冬アニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』第9話「死の教師たち」のあらすじ・先行場面カットが公開!
秋田禎信先生による大人気ライトノベル『魔術士オーフェン』TVアニメ最新作『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』が、2021年1月より絶賛放送中です。
この度、3月17日(水)より放送される第9話「死の教師たち」のあらすじと場面カットが公開されました!
第9話「死の教師たち」
あらすじ
銃で撃たれ、地底湖に沈むオーフェンは意識下でイスターシバと名乗る女性とある男性、2人の光景を目にする。
アザリーは転移装置を渡してクリーオウ達を逃がすと、オーフェンを追って地底湖に飛び込む。クリーオウ達はサルアの兄ラポワントの屋敷に逃げ込み、メッチェンと再開する。
だがそこにはカーロッタの魔の手が迫る。
その頃、クオは女神の意志にそぐわないラモニロックに、刃を向けていた…。
スタッフ
脚本:吉田玲子
絵コンテ:浜名孝行
演出:鈴木孝聡
総作画監督:石井明治
作画監督:山下菜摘、飯飼一幸、古池ゆかり、永田詩央里
アクション作画監督:戸倉紀元
『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』Blu-ray&DVD BOX商品情報
発売日:2021年5月7日
価格:
Blu-ray BOX:28,000円+税
DVD BOX:25,000円+税
発売元:メディアネット ピクチャーズ
販売元:ハピネット・メディアマーケティング
収録内容:全11話
◆仕様
・描き下ろし特製三方背 BOX 仕様
・ピクチャーレーベル
◆封入特典
・原作:秋田禎信書き下ろし SS「まだ遠くはない夜にて」収録!特製ブックレット
・TV アニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』オリジナルサウンドトラック
◆音声特典
・オーディオコメンタリー
◆映像特典
・ノンテロップ OP
・ノンテロップ ED
・PV、トレーラー集
※仕様、特典は変更になる場合があります。
◆アニメイト特典
マイクロファイバータオル(A4サイズ)
◆パッケージクレジット
原画:土本佳奈(Kana Tutimoto)
作監:森本浩文(Hirohumi Morimoto)
仕上げ:DEEN digital
特効:斎藤丈史(Takeshi Saito)
『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』作品情報
放送情報
2021年1月20日(水)よりTV放送中!
AT-X:1月20日(水)21:00より放送中
(リピート放送:毎週金曜日 9:00/毎週火曜日 15:00)
TOKYO MX:1月20日(水)22:00より放送中!
WOWOW:1月20日(水)24:00より放送中!(全話無料放送)
BSフジ:1月21日(木)24:30より放送中!
※放送日時は都合により変更になる可能性がございます。
配信情報
最速先行配信!
U-NEXT/アニメ放題
dアニメストア
1月20日より毎週水曜日 22:30~
詳しい配信情報は公式サイトをご確認下さい
イントロダクション
この冬、“あの男”が帰ってくる―。
1994年に第1巻が発売され、シリーズ発行部数は累計1,400万部(電子書籍を含む)を突破するシリーズ生誕25周年を迎えたダークファンタジーのライトノベルマスターピース!
2020年1月にアニメ復活を果たしたオーフェンが、2021年に更なる追加キャラクター、追加キャストを加えパワーアップし再び帰ってくる!
今回の舞台は、魔術士の根絶を教義とするキムラック教の「聖都」キムラック―。
オーフェンはアザリーとの決着をつけるため、アザリーは、師・チャイルドマンの意志を継ぐべく、世界の秘密を求めキムラックを目指す。
しかし、彼らの前には<死の教師>との壮絶な戦いが待っていた。
キムラックで明らかになる、世界の隠された秘密とは
そして、正当なる魔術士の後継者はいったい誰なのか!?
謎が謎を呼ぶ壮大なストーリー、バトル全開の第2章スタート!
ストーリー
最強の魔術士、再び。
「私と決着をつけたけいのなら、キムラックに来なさい」義姉・アザリーの残した言葉を追って、オーフェン 達は魔術士と激しい対立を続けるキムラックへと向かう。
突如、悲鳴が聞こえ駆けつけると、おびただしい死体の山の中、果敢に敵と戦う女剣士メッチェンと遭遇する。
オーフェンは彼女に加勢するのと引き換えに、キムラックへの案内を依頼する。
敵を壊滅し、やがてキムラックにたどりついたオーフェン達を待ち受けていたのは、クオを首長とする魔術士の暗殺を担う≪死の教師≫たちだった。オーフェンが最後にたどり着く《天使と悪魔の真実》とは。アザリーがこの地に誘った本当の意味とは?
様々な思惑が交錯し、壮大な物語が動き始める!
キャスト
オーフェン:森久保祥太郎
クリーオウ:大久保瑠美
マジク:小林裕介
アザリー:日笠陽子
メッチェン:鬼頭明里
サルア:下妻由幸
ラモニロック:宮内敦士
クオ:杉田智和
カーロッタ:坂本真綾
ラポワント:小西克幸
ネイム:子安武人
イスターシバ:井上喜久子
アナスタシア:平山笑美
ボルカン:水野まりえ
ドーチン:渕上 舞
チャイルドマン:浪川大輔
スタッフ
原作:秋田禎信(TOブックス刊)
原作イラスト:草河遊也
監督:浜名孝行
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン:菊地洋子 りお
色彩設計:桂木今里
美術監督:荒井和浩
撮影監督:近藤慎与
CG監督:花見美洋
音響監督:平光琢也
音楽:Shinnosuke
音楽制作:ランティス
編集:小野寺桂子
オープニング主題歌:「LIGHT of JUSTICE」森久保祥太郎(ランティス)
エンディング主題歌:「操り人形クーデター」渕上 舞(ランティス)
プロデュース:GENCO
アニメーション制作:スタジオディーン
「魔術士オーフェン」とは?
1994年から2003年にかけて『はぐれ旅』全20巻、『無謀編』全13巻の計33冊が富士見ファンタジア文庫より発売され、累計1,400万部(電子書籍を含む)を突破。2011年には『はぐれ旅』の続編となる新シリーズが、出版元をTOブックスに移して再スタート。同時に旧シリーズ(『はぐれ旅』『無謀編』)も新装版として復刊され、新装版の発行累計は60万部を突破している。
第一巻が発売された1994年はまだライトノベルというジャンルが定着しておらず、『指輪物語』『ダンジョンズ&ドラゴンズ』といった王道、正統派ファンタジーから、時にコミカル、時にシリアスな要素を加え、現在のライトノベルというジャンルそのものを定義させた作品。
破天荒なキャラクター、中二病的な設定、ギャグテイストあり、シリアス路線ありの語り口でファンを魅了し続け、シリーズ発行部数は累計1,400万部(電子書籍を含む)を突破する大ヒットを記録。1998年と1999年に、二度のアニメ化をはじめ、CD、ゲームなどで大規模なメディアミックスが行われ一大ブームとなったライトノベルの金字塔的作品に位置する。
原作本情報
ただ今、文庫「魔術士オーフェンはぐれ旅 プレ編1」、「魔術士オーフェンはぐれ旅 プレ編2」、単行本「魔術士オーフェン アンソロジー」、「魔術士オーフェンはぐれ旅 コミクロンズ・プラン」、コミカライズ「魔術士オーフェンはぐれ旅 プレ編 第1巻(コロナ・コミックス)」、「魔術士オーフェンはぐれ旅 プレ編 第2巻(コロナ・コミックス)」「魔術士オーフェン 無謀編 第1巻(コロナ・コミックス)」、「魔術士オーフェン 無謀編 第2巻(コロナ・コミックス)」、「魔術士オーフェン 無謀編 第3巻(コロナ・コミックス)」、「魔術士オーフェン 無謀編 第4巻(コロナ・コミックス)」、「魔術士オーフェン 無謀編 第5巻(コロナ・コミックス)」、小説「魔術士オーフェンはぐれ旅(ハーティアズ・チョイス)がTOブックスより好評発売中!