2021年3月後半の総括(幸せな時間)|青山吉能『みずいろPlace』#20
小春六花のお話しを少々
先日は小春六花デモ曲一斉投稿祭りがありました。
錚々たるクリエイター陣に、最初その名を全て聞いた時本当にひっくり返りました。大きな声で驚き腰が抜けるという、古き良きアニメのような驚き方です。
好きとか嫌いとかそういうので分別をつけられないくらい私にとってそれは人生の一部だったので、そんな方々が小春六花を通じてわたしの人生に音をおいてくださったということが本当にとんでもないことなんです。
初めてのソロ名義の曲「わたしの樹」を書いてくださった言わずと知れた神ofGOD40mPさん、死にかけのWindowsVistaで壊れるほど一緒に回った「ダブルラリアット」作者アゴアニキさんに、ハヤシケイさん(絵師じゃないKEIさん)の曲は本当に本当に本当にどれも大好きで、KEIさんにまつわる逸話はたくさんあるんですが、一つあげるとすると中学生時代に自作の「ピエロ」PV風絵本をスケブで作って友人にプレゼントしたこともあります。(やばい)
buzzGさんもTHE・ロックにずっとずっとその名を界隈に轟かせてきた方で、「しわ」では本当に何度も泣いた…セルフエコノミー…(ってまだ言いますか…?)。
デッドボールPさんに関してはもう曲がガチなのに変わらないスタイルなのが私は大好きなんよ〜〜ちなみにデPさんで一番好きな曲は「マンドラゴラ」です。かわいいきょくです。
ちょっと全員分書くとテーマ以上の文字数になってしまいあまりの早口に誰もついてこなさそうなのでこの辺りでやめますが、新しい音声合成ソフト「小春六花」のはじまりに、こんなに素敵なことが起こるなんて、一オタクとしてもとても嬉しいことです。もちろん声優としても。
これからしゃべってうたって大忙しの六花に、わたしも少しでもお力添えができるように頑張ります。
出だしの小話では触れてなかったんですが私の卒業文集、OSTER projectさんの「おひめさまになりたいのッ!」(ななれむさん歌ってみたver.)に影響を受けていました。うける。しかも座右の銘が今と変わっていません。
なんだか五周回ってエモい気がしてきたので載せますわ。これはここまで読んでくれたおまえとの秘密だぞ。
それではこの辺りで終わります。
Bye.
青山吉能
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企画協力:81プロデュース
編集担当:川野優希