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月とライカと吸血姫|小説最新刊あらすじ・発売日まとめ

月とライカと吸血姫|原作ラノベ(小説)最新刊あらすじ・発売日まとめ【ネタバレ注意】

牧野圭祐(著)さん/かれい(イラスト)さんによる人気ライトノベル(小説)『月とライカと吸血姫』。こちらでは、『月とライカと吸血姫』最新刊のあらすじをはじめ、発売日・価格などの情報をまとめてご紹介しています。

なお、現在7巻まで発売中です。

更新:2021/11/13

月とライカと吸血姫

出版社:小学館
レーベル:ガガガ文庫
著者:牧野圭祐(著)、かれい(イラスト)

最新刊(7巻)あらすじ

発売日:2021/10/19
価格:759円(税込)

イリナとレフ、ふたりの夢はついに月面へ! 月面着陸への共和国と連合王国による共同計画「サユース計画」が着々と進む。 最終ミッションへ向けて、共和国宇宙飛行士レフはイリナへの想いを告げることを決心、イリナとともに彼女の故郷の村へと赴く。 一方、連合王国のコンピュータ技術者バートとカイエは、共和国製宇宙船を連合王国製コンピュータで制御するという難題解決に成功。 そして「サユース計画」はついに最終ミッション=月着陸船搭載ロケットの打ち上げの日を迎えた。 レフと月着陸船に乗り込む連合王国パイロットのネイサン、バートの兄である連合王国宇宙飛行士・英雄アーロン、 今も長い眠りの中にいる「東の妖術師」コローヴィン、共和国の老獪な最高指導者ゲルギエフ、「サユース計画」に「平和」の夢を見る若き連合王国女王サンダンシア、 もう会えないイリナとレフの親友アーニャ、極東の島国「星町」に住む、星を愛する少女ミサ、 そして、たくさんの「地球人」たち。皆の夢を乗せたロケットのエンジンに火が入る! 世界が東西に二分され、月を目指し争った時代。その光と陰、表と裏の歴史に、宙に焦がれた人と吸血鬼がいた。 宙と青春のコスモノーツグラフィティ、「月着陸編・下」完成!
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