冬アニメ『裏世界ピクニック』第12話(最終話)「空魚と鳥子」の先行場面カット&あらすじ公開!
2021年1月4日より放送中のTVアニメ『裏世界ピクニック』。本作は、「くねくね」や「八尺様」「きさらぎ駅」など、ネットロアと呼ばれる実話怪談に登場する危険なクリーチャーが出現する裏世界に足を踏み入れた、女子ふたりの怪異探検ストーリーです。
このたび、第12話(最終話)「空魚と鳥子」のあらすじと場面カットが到着しました。
第12話(最終話)「空魚と鳥子」
あらすじ
ゲートにたどり着く空魚たち。ドレイクもかろうじてこの場所を記憶にとどめていた。
六角形の広場に足を踏み入れると、不意に怪物が襲い掛かってくる。それは半人半蛇の形をしており、空魚はその正体に心当たりがあった。
米軍が攻撃するものの、怪物の奇妙な行動によって動きを止められてしまう。さらに怪物は空魚の右目を封じようとし、空魚は激しい痛みに見舞われる。
スタッフ
脚本:冨田頼子 佐藤卓哉
絵コンテ:島津裕行 牧野友映 佐藤卓哉
演出:牧野友映
作画監督:大竹晃裕 滝川和男 齊藤格 沼田広 佐藤人美 橋本穂高 市橋雄一
総作画監督:西畑あゆみ 福地友樹
TVアニメ『裏世界ピクニック』作品情報
イントロダクション
「検索してはいけないもの」を探しにいこう。
「くねくね」「八尺様」「きさらぎ駅」……。実話怪談として語られる危険な存在が出現する〈裏世界〉。そこは、現実と隣合わせで、謎だらけの世界。
紙越空魚(かみこし そらを)は廃屋内の扉から〈裏世界〉を発見し、そこで仁科鳥子(にしな とりこ)と出会う。この出会いが空魚の人生を一変させる。
鳥子は空魚に〈裏世界〉の探索の協力を依頼する。彼女は〈裏世界〉で行方不明になった「冴月」という女性を探していた。
探検と研究、そしてお金稼ぎのため、空魚は鳥子と行動をともにする。非日常へ足を踏み入れた二人は様々な怪異と遭遇し、危険なサバイバルが始まる。
放送情報
2021年1月4日より好評放送中!
TOKYO MX 毎週月曜 24:30~
サンテレビ 毎週月曜 24:30~
BS11 毎週月曜 24:30~
AT-X 毎週月曜 23:30~
※リピート放送 毎週(水)11:30~ 毎週(金)17:30~
配信情報
dアニメストア、ニコニコにて地上波同時配信!
他配信サービスでも好評配信中!
STAFF
原作:宮澤伊織(ハヤカワ文庫JA/早川書房刊)
キャラクター原案:shirakaba
監督・シリーズ構成:佐藤卓哉
キャラクターデザイン・総作画監督:西畑あゆみ
クリーチャーデザイン:江間一隆
エフェクト作画監督 :吉田徹(アニメアール)
美術監督:松本浩樹(アトリエPlatz)
色彩設計:岩井田 洋(Assez Finaud Fabric.)
撮影監督:口羽 毅(Assez Finaud Fabric.)
3Dディレクター:白石優也(FelixFilm)
編集:後藤正浩(REAL-T)
音楽:渡辺 剛
オープニング:「醜い生き物」CHiCO with HoneyWorks
エンディング:「You&Me」佐藤ミキ
アニメーション制作:LIDENFILMS×FelixFilm
CAST
紙越空魚:花守ゆみり
仁科鳥子:茅野愛衣
小桜:日高里菜
瀬戸茜理:富田美憂
公式HP
公式Twitter(@OthersidePicnic)