声優・富田美憂さん、『メイドインアビス』『継母の連れ子が元カノだった』『ぼくたちは勉強ができない』『Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-』『放課後さいころ倶楽部』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2022 年版)
11月15日は、声優・富田美憂さんの誕生日です。おめでとうございます。
富田美憂さんは、『メイドインアビス』や『継母の連れ子が元カノだった』、『ぼくたちは勉強ができない』、『Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-』などの作品に参加している声優さんです。
そんな、富田美憂さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・富田美憂さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『ぼくたちは勉強ができない』緒方理珠
- 『継母の連れ子が元カノだった』東頭いさな
- 『メイドインアビス』リコ
- 誕生日(11月15日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『俺だけ入れる隠しダンジョン』エマ・ブライトネス
・容姿、性格共に理想の女性な上に富田美憂さんの声が素晴らしい。(30代・男性)
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』伊井野ミコ
・張っている声でも耳に優しいしっかりした風紀委員を上手く表現している点(10代・女性)
『おにぱん!』一寸法子/のりりん
・大人気アイドルであるのりりん、その正体は中二病を患った目立たない少女である一寸法子。二つの顔を堪能できる楽しいキャラクターです。(20代・男性)
『咲う アルスノトリア すんっ!』小アルベール
・学園にて同じ第5寮に所属する寮生で、基本は口数が少なく極力喋ることはないのですが、心の中では沢山の事を考えて思考を巡らしており、本当は感情豊かな女の子であり、富田さんの真骨頂である落ち着いた雰囲気の演技が兎にも角にも凄く素敵です。(40代・男性)
『裏世界ピクニック』瀬戸茜理
・猫の忍者に襲撃され、空魚に助けを求めたことから縁ができた同じ大学の1年後輩。明るい性格で好奇心が旺盛が故に、裏世界の事件に巻き込まれる。
高校時代に県大会優勝をした空手の猛者。裏世界のモノノケと空手技で戦うことろから、空魚からは「カラテカ」とあだ名されるほど強い。
富田美憂さんも空手の有段者。かわいらしい後輩キャラクター声だけではない、瀬戸茜理の「ホンモノの息づかい」にも注目。(50代・男性)
『いわかける! - Sport Climbing Girls -』杉浦野々華
・笠原好と上原隼の1年の2人が入部するまで、部長の幸与と2人で四葉幸与のスポーツクライミング部を支えてきた2年生。幸与とは親友で戦友。
柔らかくかつ小さな体を生かした、ムーブが得意とするが、コース設定によりで不利なこともあり試合に負けることも。彼女の、明るい性格と天真爛漫さは部のムードメーカーで、マスコット的存在。
かわいらしさと、スポーツクライミングにかける情熱を持ち合わせた野々華は、富田さんに適役。(50代・男性)
『荒野のコトブキ飛行隊』チカ
・コトブキ飛行隊の最年少パイロット。短期な性格のキリエとは似た者同士で、言い争い時の様子は姉妹喧嘩のよう。
かわいい。飛行戦闘時のGが少ない「小柄な体格」を活かし、トリッキーな動きで敵を翻弄。調子に乗って油断し撃墜されるポンコツ面もユニーク。
昔、兄が読んでくれた本「海のウーミ」が大好きで海や海の動物への憧れは強く、アノマロカリスのぬいぐるみに「マロちゃん」と名付けるほど、歳相応の少女らしさがかわいい。
富田さんの声は、コトブキ飛行隊の明るいムードメーカーなチカにぴったりだと思う。(50代・男性)
『放課後さいころ倶楽部』大野翠
・赤いアンダーリムの眼鏡がよく似合う、美少女クラス委員長。優等生らしく融通の聞かない性格が災いして同世代の友達がいなかったが、趣味のボードゲームをきっかけに綾たちと出会い軟化。
さいころ倶楽部のメンバーとの会話や口調の変化を富田さんは熱演。パーフェクトです。
将来はゲームデザイナーになることを目指すほどだが、コンペ大会でプロに厳しいダメ出しをくらう。折られた彼女の心を癒したのも、さいころ倶楽部の仲間たち。頑張りやの彼女を見ると、ついつい応援したくなるかわいらしさが魅力。
胸の大きさを綾や美姫に羨まれているほどのプロポーションも、また美しい。(^^)眼鏡、秀才、大きな胸…キャラが被る、同時期放送のテレビアニメ「僕たちは勉強ができない」の緒方理珠との違いを楽しむのもまた一興。(50代・男性)
『Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-』霧島モモカ
・ロールアウト(公開)されたばかりで、ニーアランドの片隅の小ステージで、数人の客の前で歌う「ド新人歌手」のディーヴァを熱心に応援する12歳の少女。「心を込めて歌う」意味と方法を模索している陰な性格のディーヴァと、元気で明るい前向きな性格のモモカの会話は「どちらが年上(設定)なのか?」わからないほど親密で微笑ましく可愛い。これだけでも、「モモカ役が富田美憂さんな理由」なのがわかる名演技。
正式名称のディーヴァで名を呼ばず「ヴィヴィ」と呼ぶのは、モモカの愛読書「ヴィヴィと消えた風船」のヒロインの姿形がヴィヴィに似ているからで、第1話、2話で描かれる「モモカの運命」は、この物語の方向性を強く印象付ける名シーン。ディーヴァが、何故、自ら好んでヴィヴィの愛称を「シンギュラリティ計画」遂行の際に使っているのか?後に登場する、妹の霧島ユズカとディーヴァの会話にも注目。
出番は少ないながら、最終話のナビの優しさ溢れる演出ほか回想シーンなど、泣かせる演出は必見。Vivy の物語中で、1番手を争う重要なキャラクターだと思う。(50代・男性)
『ぼくたちは勉強ができない』緒方理珠
・富田さんのファンになるきっかけと、メガネ好きになるきっかけになったりずりん。なんかもうとにかくかわいいのですよ。(10代・男性)
・「機械仕掛けの親指姫」と呼ばれる、数学・物理が得意の眼鏡っ娘。ヒロインのひとり。
143cmの低身長がコンプレックスながら、91cmでGカップのバストは大きな魅力。文系科目が苦手で人の感情を読み取ることも不得意なため、あえて心理学を学ぼうと文系の大学を志望。負けず嫌いのがんばり屋で、成幸との勉強シーンは仲のいい恋人たちのようで微笑ましい。
問答無用の可愛らしさは、富田美憂さんの代表作のひとつと言っていいと思う。(50代・男性)