2021年4月後半の総括(一人暮らし)|青山吉能『みずいろPlace』#22
寂しい気持ちを紛らわせる術
シーン・・・・・・。
・・・。
さ、寂しい・・・・・・。
焦げゆく人参をみてうっかり。
あれれれれさみし〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!!!!!!!
そう!!一人暮らしって本当にさみしい!キャンメイクトーキョー!!!!!
そうなんです。そうなんですよ。
今までは自分以外の人間や動物が一つ屋根の下にいることなんて不変的な事項だったはずです。
しかし今までにないワクワクの世界のなかに、小さな不安とともに寂しさまでついてくるのは、これもまた当たり前のことです。
その寂しさも、いまはまだよちよち歩きの赤ちゃんですが、自らの心で育ててしまえばみるみる大きくなっていきます。
カーッ!せっかくキラキラワクワクの中にいるのにそんなものに居座ってもらっては困りますよね!なので、これから一人暮らしの楽しみ方を一人暮らしウン年選手のわたしと共に考えてみましょう。
一、インテリアにはちゃめちゃ気合
これはまじでそう。(語彙力)
自分のご機嫌を取れるのは自分しかいませんから、少なくとも家くらいは好きなものにまみれて生活することを心がけましょう。
匂いのついた枝をぶっ刺すのもいいでしょう、色褪せ枯れてしまった花を逆さまにつるすのもいいでしょう。わたしはしないけど。
そして、引っ越し大好きお姉さんからの助言ですが、長く使いそうだな〜ってものはちょっと高くても良いものを使いましょうね。ベッドとか、ベッドとか・・・。
そうベッドだよ!!!!!!!!!安くていいものはあんまりないです!ベッドマットも布団もそうです!いいですか?お姉さんとの約束ですよ。
二、好きな時間に好きなことする
誰にも怒られないというのがまた寂しいのかもしれませんが、どんな怠惰な行いをしていようが誰にも迷惑がかかりません!
マミー「宿題しなさい!」
思春期よぴぴ「今やろうと思ってたしクソクソクソ(やらない)」
みたいな不毛の限りを尽くしたやり取りもありません!
ド深夜にピザをあっためて食べても、ふいに思いついて長編映画を観たり散歩したり、もうなにをやろうが誰とも揉めません。わたしの世界はわたしが独り占めです。
毎日これだと刺激も減っていきますから、仕事や学業を各々頑張ってたまにこういう日を作ると良いでしょうね。