声優・大塚芳忠さん、『フルハウス』『仮面ライダー電王』『宇宙戦艦ヤマト シリーズ』『銀魂』『NARUTO -ナルト-』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版)
5月19日は、声優・大塚芳忠さんの誕生日です。おめでとうございます。
大塚芳忠さんといえば、『フルハウス』や『仮面ライダー電王』、『宇宙戦艦ヤマト シリーズ』、『銀魂』などの人気作に多数参加している声優さんです。
そんな、大塚芳忠さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・大塚芳忠さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『鬼滅の刃』鱗滝左近次
- 『NARUTO -ナルト-』自来也
- 『銀魂』阿伏兎
- 『宇宙戦艦ヤマト シリーズ』真田志郎
- 『仮面ライダー電王』デネブ
- 『フルハウス』ダニー・タナー
- 誕生日(5月19日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『アイドルマスター』高木順二朗
・あのダンディな声でおちゃらけてくれるのが落ち着きます(40代・男性)
『BRIGADOON まりんとメラン』メラン・ブルー
・最初は機械的だったのに最終回には自分の感情あらわにしていて渋い声も相まってすごくいい作品でした。(20代・女性)
『転生したらスライムだった件』ハクロウ
・転スラ第2期の戦闘シーンは最高でしたね。
前半に溜め込まれた視聴者の怒りがハクロウによって晴らされた感じでしたね。(10代・男性)
『THE ビッグオー』ジェイソン・ベック
・芳忠さんが演じる役では珍しい部類の小物感溢れるチンピラキャラ。
しかし存在感は抜群。
コレも芳忠さんが演じればこそではないかと思います!(50代・男性)
『新・光神話 パルテナの鏡』冥府神ハデス
・キャラクターとしての強すぎる濃さ。
作品のラスボスであり役どころとしてはシリアスなはずなのにギャグテイストに全振りした大塚芳忠さんの迫真の演技が加わることですごい人物に仕上がっています。(20代・男性)
『重戦機エルガイム』ミラウー・キャオ
・女好きで、長いものには巻かれてしまう軽薄なキャラで、正統派の主人公ダバと対象的。
だけど優秀なメカニックでダバを縁の下でしっかり支える理想的なナンバー2キャラ。
何だかんだで頼りになって、いつの間にか応援してしまっています。(40代・男性)
『アルスラーン戦記(ドラマCD)』ナルサス
・鈴置さんのダリューンに関俊彦さんのアルスラーン。
そして、大塚芳忠さんのナルサスが一番大好きです。
アルスラーン戦記はアニメ、映画に何度も映像化されてきていますが大塚ナルサスの親しみやすくお茶目でかっこいいキャラが大好きでした。(40代・女性)
『ゴールデンカムイ』鶴見中尉
・あの大塚さんが、こんな頭のおかしいキャラクターをやっているなんて… と、衝撃をうけて… それなのに、しっかり鶴見中尉って感じで、感動しました 部下のことを本気で信じている訳ではなく、利用しているだけという鶴見中尉の性格が声ににじみ出ていて大好きです(10代・女性)
『キャプテン翼』早田誠
・初代キャプテン翼はサッカー人気の火付け役になり、将来はプロ野球選手かサッカー選手になりたいという子供が多く、大空翼の真似をよくやっていたからです。
あえてじゅんいをつけると、 1位 大空翼 2位 岬太郎 3位 日向小次郎 4位 早田誠 ですが、どのキャラも個性があって好きでした。(40代・男性)
『THE BLACKLIST/ブラックリスト』レイモンド・“レッド”・レディントン
・主演のジェームズ・スペイダーさんの演技にピッタリと合う大塚芳忠様の吹き替えが常軌を逸しているからです。
息遣いや言葉を詰まらせる所など、本当にその場で喋っているかのような演技で、これは芳忠様だからこそできる演技だと思います。
また、この作品自体も海外ドラマのサスペンスで1番キレがいいと私は思います。(20代・女性)
『鬼滅の刃』鱗滝左近次
・炭治郎や弟子たちの父親的存在だと思うから(30代・女性)
・育手としてあるときは厳しく、そして思いやりを感じる時の優しく、何より渋い声が大好きです!(50代・女性)
『NARUTO -ナルト-』自来也
・おちゃらけた姿と真面目のギャップがかっこいい、木の葉の里の忍としての生き様(30代・女性)
・周りの意見に流されることなく、ナルトを孫のように、あるいは自分の子供のように育ててていた自来也役は、まさにピッタリだと思ったからです。
特に優しく笑う姿が好きです。(10代・女性)
『銀魂』阿伏兎
・阿伏兎のクールさ神威を尊敬しつつ止める感じがすっごい好き(10代・女性)
・芳忠さんを知るきっかけとなった作品。
普段は第七師団副団長として神威を見守ったりフォローしたりしていて部下感が強いですが、吉原炎上篇や将軍暗殺篇では夜兎族本来の力を発揮して銀時達と闘うあのドスボは怖かったです。
でも烙陽決戦篇や銀ノ魂篇では神威や神楽、星海坊主を気にかけており、そういう雰囲気は芳忠さんの演技による親戚のおじさん感が強いかもしれません(笑)(20代・女性)
『宇宙戦艦ヤマト シリーズ』真田志郎
・2202最終話の演説にこの作品のすべてが詰め込まれていると思います。
便利さ・豊かさを捨ててまで2人の男女を救いたいという人間味あふれた姿と熱意に感動しました。
大塚さんでなければ、2199・2202での真田さんは成立しなかったと思います。(20代・男性)
・2202最終話の演説にとても感動しました。
「地球を救ったヒーローを助ける」のではなく、「生きていくため、責任を果たすために自分の理想と信念を殺してきた」古代進という人間は、今を生きる私たちの鏡だと訴える所は、現代を生きる私達にも通じるものがあると感じます。
「古代進は英雄ではなく、現実を生きていくために苦しむあなた達と同じだ。」だからこそ、彼と共に自分達の心も救おうとの訴えに、最も心揺さぶられました。
リメイクの2199からヤマトを見始めた私は、この演説で、ヤマトを見ていて良かったと心から思いました。
真田さんの演説は、これからのアニメの歴史において、名シーンとして語られるべきです。(20代・男性)