声優・石川由依さん、『進撃の巨人』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『アイカツ!』『NieR:Automata』『聖女の魔力は万能です』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2021 年版)
5月30日は、声優・石川由依さんの誕生日です。おめでとうございます。
石川由依さんといえば、『進撃の巨人』や『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、『アイカツ!』、『NieR:Automata』などの人気作に多数参加している声優さんです。
そんな、石川由依さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・石川由依さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『聖女の魔力は万能です』セイ〈小鳥遊聖〉
- 『NieR:Automata』2B
- 『アイカツ!』新条ひなき
- 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ヴァイオレット・エヴァーガーデン
- 『進撃の巨人』ミカサ・アッカーマン
- 誕生日(5月30日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『さよなら私のクラマー』井藤春名
・今後恩田の良いライバルになっていきそうだから(20代・女性)
『エロマンガ先生』高砂智恵
・初めて由依さんを知った作品で、キャラが可愛かったからです。(10代・女性)
『アズールレーン』エンタープライズ
・石川由依さんが演じているキャラは強くて可愛いキャラを多くしていてその中でもエンタープライズが1番だから(10代・男性)
『UTA-KATA 旋律集 Vol.1~夜明けの吟遊詩人~』アウローラ・フィーニス(吟遊詩人)
・石川由依さん初のソロ舞台でのキャラクターで、主人公のコーデリアと共に旅をする吟遊詩人という設定なのですが、 石川さん演じるアウローラの語る“弔いに対する考え方”に心を打たれました。ずっと心に残り続けています。(20代・女性)
『聖女の魔力は万能です』セイ〈小鳥遊聖〉
・セイの優しさ、可愛さが声で凄くつたわるから(40代・女性)
・今までの異世界アニメと違って、こういう内容の物語も意外に良いなと思ったから(50代・男性)
『NieR:Automata』2B
・2Bのデザインと石川さんの声が合っているので(30代・女性)
・普段クールで口数の少ない2Bですが、垣間見える優しさや感情が石川さんによって見事に表現されていて、より2B感情移入してしまいました…(10代・女性)
『アイカツ!』新条ひなき
・ひなきちゃんのいつも明るく元気な姿にいつも元気をもらっていました!
「おつかー!」というセリフが印象的です!(10代・女性)
・私はアイカツが好きなのと石川由依さんの演技が凄いと思ったからです 他の作品とは違う演技で、特に凄いと思ったのが,ひなきちゃんの元気さをそのまま?演じているところです。
上手く言えないですが、ひなきちゃんは凄く元気いっぱいで、ファッション好きで,口癖が「だぜ~」や「おつかー!」をよく言います。
新条ひなき役をやっているのが、石川由依さんと最初初めて知った時は驚きました!
2度見しちゃいました(笑) ですが、また石川由依さんをもっと知れた気がしたのでおすすめだと思います(10代・女性)
・ひなきちゃんは私がリアルタイムで見ていた時から大好きで、とってもキュートな女の子です!
新しい発想を持っているからこその悩みを仲間でありライバルである他のアイドル達と一緒に解決していく、ひなきちゃんの成長の物語は感動しかありません!!
そして私はそのひなきちゃんの成長ぶりに勇気を沢山もらったので代表作として選びました!
石川さんといえばヴァイオレットやミカサのイメージが強い方も多いと思いますが、他にも沢山の素敵なキャラクター達を演じてらっしゃるのでぜひ見ていただけたら嬉しいです!!(10代・女性)
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ヴァイオレット・エヴァーガーデン
・感情が色々あって切り替えが凄いと思うから(10代・男性)
・感情の無さが視聴者にも分かりアニメに感情移入したから(10代・男性)
・石川さんの本気が伺える、石川さんに相応しい作品だから。(20代・男性)
・ヴァイオレットの生きようとする物語が感動するし、アニメでの絵がとても綺麗だから(10代・女性)
・繊細で、生々しい感情を演じられ、石川由依さんの演技力が出し切れる、配役だったと思います。(30代・女性)
・人を殺すしか知らないエヴァが、手紙を代筆したり届けたりして感情が芽生えてくるのが石川由依さんが見事に演じてくれたので。(30代・男性)
・ヴァイオレットの成長と苦悩を、石川さんがヴァイオレットであると思えるくらいの素晴らしい演技でした。
アカデミー賞の主演女優賞に推薦したい。(40代・男性)
・京都アニメーションの繊細でハイクオリティなアニメーションや物語の主人公にとてもぴったりです。
口数の少ない少女役ですが、表情や感情の息遣いなどとても素晴らしい声優さんだと思いました。(30代・女性)
・ヴァイオレットの最初は無機質な、でも後半になるにかけて感情が声に乗ってくる感じがたまらなかったです。
劇場版、ボーカルアルバム共に最高でした!石川由依さんを推すきっかけとなった作品です。(10代・女性)
・感情が分からない少女という難しい役どころを見事に演じきっていた作品だと思います。
凛々しさの中にある脆さや儚さを感じさせる石川さんのお芝居がヴァイオレットにマッチしていてとても惹き込まれました。
話数が進むに連れて成長していく姿に感情が揺さぶられまくりで、中でも10話でヴァイオレットが涙するシーンは思わずもらい泣きしてしまいました。(20代・女性)
・類い稀な戦闘力を有し、戦場の武器、兵器として扱われてきた孤児。
言葉や感情を知らない、そんな女の子に人として生きて欲しいと、ヴァイオレットと名を与え、教育し、情を注いだギルベルト少佐。
戦場で瀕死の怪我を負った二人だが、君だけでも生きろ、幸せになれと、そして「愛してる」と言う言葉を贈ったギルベルト。
残されたヴァイオレットは「愛してる」の意味を知るために、郵便社で自動手記人形サービス(代筆)として人と関わり、成長する作品です。
そんなヴァイオレットの表情や感情が、如実に表現されていて、涙せずにはいられない。
このコメントを書くために様々な場面を想像するだけで涙が…そんな作品が石川さんの代表作と言わずになんと言う。(30代・男性)
・ヴァイオレットを選んだ理由は今生きている人々の心の支えになれるからです。
ヴァイオレットは可能性の幅が広い人物と 現代人に似ている人物だと思います。
理由は彼女自身が最初何をしていいかわからないところから多くの人々と関わり、体験して学ぶことによって彼女自身が自分の正体と自分がこの世界でやるべきがわかったからだと思います。
だからこそ現代に生きる人々は迷った時はヴァイオレットに本や映像を通して出会うことを勧めますと思います。
ヴァイオレットに出会えば 言葉の存在、言葉を使う理由、 言葉と行動、言葉の長所や短所が徐々に見えて自分が何をするべきかがわかると思います。
彼女の存在は僕にとって単なるアニメの存在でとどまるキャラクターではなく、現代世界の境界を超える人物だと思います。
それほど彼女の好奇心と歩み止めない彼女の決意は誰よりも強いです。
真に心が強い人とはヴァイオレットのことかもしれないですね。(20代・男性)