石谷春貴さんが託児保育の経験を活かした即興劇に挑戦!?「らしんばんラジオ」6月パーソナリティインタビュー│買取を活用していた学生時代の思い出とは?
中古アニメグッズの買取や販売で知られるアニメショップ「らしんばん」。現在、月替りのパーソナリティが店内でのお買い物を彩る「らしんばんラジオ」が全店舗にて放送中です!
ラジオではパーソナリティーの自由なトークに加えて、らしんばんにちなんだバラエティ豊かなコーナーや買い取りについてわかりやすく解説するコーナーをお届け!
2021年6月のパーソナリティーは、『ヒプノシスマイク』山田二郎役、『IDOLY PRIDE』牧野航平役、『HELIOS Rising Heroes』如月レン役などで知られる石谷春貴さんが担当します。
そして今回、ラジオ収録を終えた石谷さんにインタビューを実施! らしんばんの印象やラジオ収録を終えた感想を伺いました。
らしんばんの店内を探検してみたい
――「らしんばんラジオ」のパーソナリティーに決まった際の感想を教えてください。
石谷春貴さん(以下、石谷):6月のラジオパーソナリティに決まり、自分でらしんばんがどんなお店なのかを実際に調べたりもして、アニメが好きな方にとっては馴染みのあるお店なんだなと改めて感じました。
実はらしんばんの名前を耳にしたことはありましたが、店内に入ったことはなかったんです。今回をきっかけにすごく興味が湧いてきたので、僕も実際に足を運んで店内を探検してみたいと思います。
――収録を終えた感想をお聞かせください。
石谷:好き勝手喋らせていただきました(笑)。いろいろなコーナーがありましたが、らしんばんについて勉強できるクイズコーナーもあって、実際にどういうことをやっているのかお店を深く知ることができて面白かったです。
――そのらしんばんクイズですが、スムーズに答えられましたか?
石谷:選択肢の中からポジティブな回答を自分で探していましたが、ポジティブなほうに振りすぎたらダメでした(笑)。
ポジティブだけど現実味のある選択肢が用意されていて、スタッフさんの塩梅がすごかったです。結局最後には「これでしょ!」と安全な道を選びました。
――石谷さん自身、クイズ問題は得意なほうです?
石谷:僕自身、クイズ問題は割と勘で答えてしまうことが多いですね(笑)。意外とこの辺りが答えなんじゃないかな~と大雑把に考えてしまうので、結局は不正解になってしまいます。
――勘ですか! 自分で勘は鋭いほうだと思いますか?
石谷:う~ん……鈍いほうだと思います。ある程度の知識がある問題なら勘は強いほうだと思いますが、そのほかの問題は頭が回らないですね(笑)。
石谷さんの経験が生かされている即興劇のコーナーも
――ラジオでは、即興劇に挑戦する「着せ替え、春貴くん」というコーナーもありましたが、いかがでしたか?
石谷:アドリブは声優にも求められるものだと思うので「今後に活かす機会だ!」と思いましたが、割と筋道に沿った流れだったので、おかしくない流れにしなければならない、外れすぎてもいけない……!と。これがらしんばんの店内で流れるんだ!と思いながら挑戦したので難しかったです(笑)。
――公共の場でラジオが流れるので、変なことはあまりしないほうが良いですもんね(笑)
石谷:そうなんです(笑)。公共の場で流れるからこそ、訳が分からない展開にしちゃいけないな、と。ある程度まとめなければいけないというプレッシャーはあったかもしれません。
――即興劇では「陶芸家」「魔法使い見習い」「保育士」という3つの職業をテーマに挑戦しましたが、出来栄えはいかがでしたか?
石谷:与えられた選択肢の中でできる限りのことをできたんじゃないかな、と思います。3つともぶっ飛んでいる設定だったんです(笑)。もし自分がその職業だったらこういう感じなのかな~と楽しみながらやらせていただきました。
――そんな即興劇を楽しみにされている方がいると思うので、注目ポイントや聴きどころをぜひ教えてください!
石谷:特に「保育士」の即興劇に注目してほしいです。僕自身、子供が大好きで大学の夏季休暇中に託児保育のバイトをしたことがあるんですけど、子供達のエネルギーが本当に凄まじい……!
そのときの気持ちを思い出しながら即興劇をしたので、ぜひ皆さんにも聴いてほしいです。
あと、石谷春貴がテンション上げ下げしているな、ちょっと声が小さくなったけど自信がないのかな~と、僕の気持ちが表れている声を聞いていただければと思います。
――これまで声優としてさまざまな経験をされてきたと思うので、石谷さんがどのような即興劇をされるのか楽しみです!
石谷:僕自身、10年ぐらい声優という職業をやってきて、本当にいろいろな経験をさせていただいています。ありがたいことに人前に出ることが増えまして。最初は人前でどうすれば良いんだろう?と悩んだ時期もありました。
ライブをすることも初めてでしたので、皆さんがどういう反応をされるのか正直怖かったです。もう必死にパフォーマンスしています(笑)。