秋アニメ『境界戦機』10月4日(月)より順次放送・配信開始!! 第1話 冒頭スペシャル映像が先行配信!!
SUNRISE BEYOND × BANDAI SPIRITS が送るオリジナルロボットアニメーション『境界戦機』。このたび放送日時が決定、2021年10月4日(月)より、テレビ東京ほかにて順次放送・配信開始となります。
さらに、10月からの放送に先駆けて、第1話 冒頭スペシャル映像の配信が、BANDAI SPIRITS 公式 YouTube チャンネルにて公開。作品ストーリーやキャラクター情報なども到着しています。
第1話 冒頭スペシャル映像 先行配信
10月4日(月)からの放送に先駆けて、『境界戦機』第1話 冒頭スペシャル映像が先行配信。機械好きの少年「椎葉アモウ」と自律思考型 AI「ガイ」が出会うまでが描かれた物語の冒頭に、オープニング映像が加えられた約11分の映像となっています。
『境界戦機』放送&配信情報
【放送】
テレビ東京:10月4日より 毎週月曜 25:30 ~ 26:00
MBS:10月5日より 毎週火曜 27:30 ~ 28:00
BS11:10月8日より 毎週金曜 19:00 ~ 19:30
【アーカイブ無料配信】
BANDAISPIRITS公式YouTubeチャンネル10月6日より毎週水曜 20:00 ~
『境界戦機』作品情報
ストーリー
西暦2061年、日本は支配された。
4つの世界主要経済圏によって分割統治されるに至り、日本人は隷属国の人間として虐げられる日々を送っていた。
日本は各経済圏が投入した人型特殊機動兵器 AMAIM(アメイン)が闊歩する世界の最前線となった。
機械好きの少年、椎葉アモウは、ある日、自律思考型 AI「ガイ」と出会う。
これをきっかけに、アモウは日本を取り戻すための戦いに身を投じることになる。
自ら組み上げた AMAIM「ケンブ」に乗って。
スタッフ
企画・制作:SUNRISE BEYOND
監督:羽原信義
シリーズ構成:木村暢
キャラクターデザイン:大貫健一
メカニックデザイン:小柳祐也(KEN OKUYAMA DESIGN)、海老川兼武、寺岡賢司、形部一平
メインメカアニメーター:久壽米木信弥、有澤寛
メカニックデザインスーパーバイザー:奥山清行(KEN OKUYAMA DESIGN)
美術:スタジオなや
音楽:ラスマス・フェイバー
企画協力:BANDAI SPIRITS
登場キャラクター
◆椎葉アモウ
人付き合いの苦手な16歳。パーツ集めが趣味。鬱々とした日々を過ごしていたが自律思考型 AI「ガイ」との出会いで世界が変わる。
◆鉄塚ガシン
レジスタンス組織に所属する 16 歳。冷静でぶっきらぼう。父の仇である謎の機体「ゴースト」を追っている。
◆紫々部シオン
大人しめな性格の16歳。特技は薙刀。陶芸家であった祖父の跡を継ぎ、侵略によって廃窯となった「姫之焼」の復興を夢見ている。
I-LeS(アイレス 自律思考型 AI)
◆ガイ
I-LeS(自律思考型 AI)、いわゆる自我を持つ AI。男気があって時に破天荒。アモウとは戦闘でも私生活でも良きパートナーで名コンビ。
◆ケイ
ガイと同じ開発系譜を持つ I-LeS。鉄塚の父が使っていた戦術 AIからデータを引き継いでいる。性格は冷静で女性の声を発する。
◆ナユタ
自称イタリア紳士の I-LeS。自分のことをアンジェロと呼ぶ。軽薄そうな口ぶりではあるがパートナーであるシオンに対して高い忠誠心を示す。
メカ
◆ケンブ
近接戦闘型の MAILeS(メイレス:I-LeS を搭載した AMAIM)。搭乗者はアモウ。搭載 AI はガイ。
**◆ジョウガン
射撃・狙撃を得意とする MAILeS。搭乗者は鉄塚。搭載 AI はケイ。
**◆レイキ
搭乗者はシオン。搭載 AI はナユタ。主な武器は薙刀。
『境界戦機 フロストフラワー』月刊ホビージャパンにて連載スタート
7月21日(水)発売の「月刊ホビージャパン 9 月号」(株式会社ホビージャパン発刊)にて、『境界戦機』の外伝の物語『境界戦機 フロストフラワー』の連載がスタート。アニメ『境界戦機』とは異なるストーリーが、臨場感あふれる多彩な作例と文章で展開されます。
あらすじ
大国に分割統治された日本。北の大地で活動するレジスタンス組織“際の極光”は、大ユーラシア連邦が極秘裏に運搬していた AMAIM の強奪に成功。そこに搭載されていた自律思考型の AI には驚くべき秘密が隠されており、やがて戦局は、かりそめの知性に翻弄されながら増大してゆく。
スタッフ
企画:SUNRISE BEYOND
シナリオ:兵頭一歩
キャラクターデザイン:大貫健一
メカニックデザイン:小柳祐也(KEN OKUYAMA DESIGN)、海老川兼武、寺岡賢司、形部一平
メカニックデザインスーパーバイザー:奥山清行(KEN OKUYAMA DESIGN)
協力:BANDAI SPIRITS、ホビージャパン