2021年8月後半の総括(写真)|青山吉能『みずいろPlace』#30
皆さんこんにちは、元気ですか?
わたしは元気です。
青山吉能です。
皆さんは衣替えって部屋丸ごとするタイプですか?
というか、そもそも衣替えってします?
ぶっちゃけ一人暮らしだとスペース的にできなくないですか?ねえ。
ねえねえねえそうですよね?????????????????????
解答がひとつしかない設問をたたみかけてしまいました。
我が家は『夏涼しく冬も寒い』というアレレな住宅で、年がら年中毛布にくるまって寝ているわけですが、その日は突然にやってきたのです。
『洒落たタオルケットですやすや寝る女になりた〜〜〜〜〜い!』と。
思い立ってしまって吉日。無印に駆け込んで薄手の…なんか…紐がついたタオルケットを買いました。(Francfrancじゃないところがよぴちゃ愛おしポイント)
しかしいままでベッドの上で安住していたもふもふの羽毛布団、畳めども畳めども瞬間から膨らんでいます。あらゆる季節が詰め込まれぎちぎちのぎちなクローゼットにも、ベッドの下のパンドラ収納にも、彼奴の居場所はありません。
なのでいま現在どうなっているかというと、羽毛布団の上にシャレ・タオルケットをのっけています。より分厚いサービスで睡眠をとっている、夏。
最近は収納サービスなんかも種類が増えてきて、冬物とかはそこに預けようかなあとも画策していますが、収納上手人がもしこの場にいらっしゃったらポイントとか教えていただきたいです。
お待ちしています。
今回のテーマは写真です
さて今回のテーマは「写真」です。
最近、書籍「みずいろPlace」の写真集パートの撮影が行われています。
いろんなお洋服を着て、いろんなお化粧を施され、知らない私がいることに照れたり苛まれたりしながら撮られています。
いつも均衡点を探ろうとしてしまうわたしにとって、強い意志を持った魂はとてもありがたい存在で、わたしのでながらく眠っていたこだわりも皆さまの鼓舞で起き上がり、ステキな作品に仕上がるのではないか、と思います。た、多分・・・。
撮影にあたって作られたチーム青山のカメラマンさんもスタイリストさんも、昔からとてもお世話になっていた方で、言わずもがなマブな間柄です。
と言ってもソロでなにかを作ることは初めてなので、懐かしむこともあれば発見もあり、「みずいろPlace」ならではの空気感をもって進められました。
わたし一人のために膨大な時間と費用と労力と愛情と・・・、考えただけでありがたさと見合わない自分という存在で地に還りたくなりますが、あとはもう皆さまのところへ納まるだけなので強い心で見届けます。
とか言って本当は内心自信満々だったりもするので安心してその時を待て。ふふふ
どうやらまゆしぃ(吉岡茉祐ちゃん)と美海(田中美海ちゃん)の、わたし宛のおてがみも入稿されたみたいなのですが、「これは本の出来上がりまで楽しみにとっておきますよね!」という粋なマネージャーさんの手によってわたしもまだどんな内容か知りません。
本人も何も言ってきません。気になる気になる!木。
撮影もひと段落したら、次に書籍化の現実みを帯びる事案は、きっといよいよ本が出来上がりそれをこの手にしてからでしょうか。
あまりこういう過程を話すことというのもないと思うので、進捗また報告しますね。
これは先日行った青山家対談の様子です。似てますか?(無理難題)
対談、あまりにただの姉妹の会話すぎてどんなふうに文字起こしされるのか、青山家は家族総出で戦々恐々としております。
帰り際の姉、「もっと褒めた方がよかったかな〜」って撮れ高反省してるのめちゃ笑いました。たしかにもうちょっと盛って褒めて欲しかったナァ・・・。
こちらもお楽しみに!