海外ドラマ新『ゴシップガール』日本語吹替版に田村睦心さん・逢田梨香子さん・前野智昭さん・KENNさん・伊東健人さん・早見沙織さん・戸松遥さん・高垣彩陽さん・瀬戸麻沙美さん・たかはし智秋さん出演決定! コメントも到着
全米にて、のべ1億人以上と米国民の3人に1人が視聴し、全世界約200カ国で放送、社会現象を巻き起こした『ゴシップガール』(2007年~2012年)。
そして待望の新シリーズとなるHBO Maxオリジナル『ゴシップガール』が動画配信サービス「U-NEXT」にて、8月20日(金)0時より日本初、見放題にて独占配信!
今回、吹き替えキャストを務めた、田村睦心さん、逢田梨香子さん、前野智昭さん、KENNさん、伊東健人さん、早見沙織さん、たかはし智秋さんからコメントが到着しました。
全米熱狂中!新『ゴシップガール』がいよいよ日本初上陸!
オリジナルのDNAを引き継ぎながらも、キャストを大胆に刷新。よりスキャンダラスに、よりファッショナブルに、HBO Maxオリジナルとして『ゴシップガール』が新しく生まれ変わって戻ってきます。
暴露ブログ「ゴシップガール」閉鎖から10年、現代のニューヨークはマンハッタンを舞台に、消えたはずの「ゴシップガール」が、突如謎のInstagramアカウントとして復活。アッパー・イースト・サイドのZ世代セレブたちの隠された秘密、過激な生態が次々と暴かれ、愛憎劇が繰り広げられるー。
全米では第1話の配信(7月8日)と同時に55.5万世帯が視聴、その後HBO MaxオリジナルのTVシリーズ史上、最高視聴者数を記録(初週末)。Twitterトレンド第1位、TikTokで150億回再生など、SNSでも大旋風を巻き起こしています。
この新たな超人気シリーズを、全米での配信開始から間を空けず、いち早く8月20日(金)0時より、U-NEXTにて見放題で独占配信します。
豪華日本語版声優陣からコメントが到着!
新『ゴシップガール』日本語吹替版に、田村睦心さん、逢田梨香子さん、前野智昭さん、KENNさん、伊東健人さん、早見沙織さん、戸松遥さん、高垣彩陽さん、瀬戸麻沙美さん、そして、過去シリーズからの“ゴシップガール”続投となるたかはし智秋さんら豪華声優陣が大集結! 第1話を収録したばかりのスタジオから、本作についての熱いコメントが到着しました。
田村 睦心さん(ジュリアン・キャロウェイ)
──本作の見どころ
田村:1話の段階では生徒達が先生達を振り回しているのですが、これがどう変わっていくのか、はたまた変わらないのか? 出来ればいい方向に変わってほしいなと思いながら観ていました。生徒達がかなり傲慢なので腹が立つ場面もあるのですが、煌びやかで素敵です。現代の若者はこういう感じなんでしょうか! 勉強になります。
──演じている役について
田村:インフルエンサーとしての彼女はとってもかっこよくて、カリスマ性があります。なのでなるべく余裕のある感じで演じました。でもところどころ、柔らかい表情だったり、優しいお姉さんのところもあるので本来の彼女の感じも出せたらと思いました。
逢田 梨香子さん(ゾヤ・ロット)
──本作の見どころ
逢田:登場人物の中で一番平凡な女の子のゾヤが、これからどんな個性を出していくのかが気になりました。また、今後個性的なキャラクターたちがどんな風に歪み合い混じり合うのか、そしてゾヤとジュリアンの二人にも注目して頂けたらと思います。
──演じている役について
逢田:ゾヤは一見普通の女の子に見えるのですが、とても芯が強く優しいキャラクターです。気の強い表情を見せることもあれば、年相応な可愛らしい笑顔を見せてくれるシーンもあります。私もまだ今後の展開を知らないのですが、どのように成長して行くのか楽しみです。
前野 智昭さん(オットー・バーグマン4世<オビー>)
──本作の見どころ
前野:若者達のSNSを駆使したまさに現代のリアルな背景と、それぞれのキャラクター達の個性が非常に深く表現されており、その関係性がどのように変化、成長していくのか今後が非常に楽しみです。1話からその変化が垣間見えるので、毎週台本を頂き次の展開に一喜一憂してしまいそうな、そんな予感がします。一悶着も二悶着もありそうです。
──演じている役について
前野:イーライ・ブラウンさん演じる、オットー・バーグマン4世、通称オビーを担当させて頂いています。彼はグループの中でも温和で優しい優等生というイメージです。個性が強いキャラクターが多い中、非常にニュートラルな雰囲気を持つキャラクターで、グループの中心的な存在感を感じました。吹き替えさせて頂くにあたり、加減が難しいのですが、前に出すぎず、下がりすぎず、そんなバランスを意識し、収録に臨んでおります。
KENNさん(アケノ・メンジーズ<アキ>)
──本作の見どころ
KENN:リアリティーのあるストーリーに興味をそそられます。
学生からの目線、大人からの目線、複雑に絡み合った人間ドラマに目が離せなく、自分がそれぞれのキャラクターの立場だったらどうするか、など考えるのも楽しいです。また、過去作のファンの方はもちろん、初めて観る方にも楽しんでいただけるつくりになっていると思います! アフレコは少人数ではありますが、役者さんの空気感や雰囲気を大事にして吹き替えさせていただいています。キャラクター達の細かい心の機微が伝わったら嬉しいです。
──演じている役について
KENN:キャラクターにはそれぞれにテーマ? ポリシー? が公式であり、アキはInnocenceです。彼は今のところあまり目立ちたくない性格のようで、穏やかで優しいです。トゲトゲしくならないよう、仲間たちの良いクッション材の役割を担えるよう心掛けています。そんな彼ですが、今後どのような色に染まって行くか、それとも何色にも染まらないのか、先が楽しみです。
伊東 健人さん(マックス・ウルフ)
──本作の見どころ
伊東:「姉と妹」「生徒と教師」など、「対比」が物凄く魅力的に描かれている作品だと感じました。初見は少し怖くも感じましたが、チェックの中で何度も見ていくうちに、作品の醸し出す空気感にどんどんはまっていきました。一体どんな方向にストーリーは転がって行くのか。そして前作との関連は?? 気になることしかありません!
──演じている役について
伊東:人を食ったような性格と、なんと言っても怖いくらいの色気!! 彼を100%理解するのには、まだまだ時間がかかりそうです。「ゴシップガール」過去作をご覧の方は、マックスのキャラクターの立ち位置...なんとなく想像してもらうのも楽しいかもしれません。
早見 沙織さん(ケイト・ケラー)
──本作の見どころ
早見:現代社会を色濃く反映した物語の舞台とその華やかさ、人の思惑が絡み合う様子に引き込まれます。ひとつの掛け違いから大きく話が動いてしまう様子を、ハラハラしながら見ていました。
──演じている役について
早見:常に教師としての高い意識を持ち、必死な姿が印象的です。アフレコ現場で音響監督からは、一生懸命であるがゆえの余裕のなさ、神経質さを意識するようにとお話を頂きました。強大な力と思えるものを手にした彼女がどのように変貌を遂げるのか、私も気になっています。
戸松 遥さん(オードリー・ホープ)
──本作の見どころ
戸松:それぞれの登場人物がまだまだ気になるところ満載なので純粋に続きが気になります! 友情、家族、恋愛、全ての人間関係が一筋縄では解決しなさそうな、波乱な展開がこれからありそうなドキドキ感があってとても面白かったです。
──演じている役について
戸松:1話では恋愛の部分で描かれるシーンが多かったので今後の恋愛の展開も気にしつつ、高校生らしさや今時の女の子らしさをオードリーとして表現できたらと思っています。どうやらオードリーは今後も色々展開があるようなのでお楽しみに...!
高垣 彩陽さん(モネ・デ・ハーン)
──本作の見どころ
高垣:多彩で魅力的な登場人物たちが、Instagramの“ゴシップガール”に翻弄されるストーリーは、どの役の目線で観るかによっても楽しみ方が変わってくると思います。個性豊かなファッションにも注目です! オリジナルのファンにも嬉しい粋な仕掛けや、今回で初めて『ゴシップガール』に触れる方も、魅了されるポイントが沢山あると思うので是非ご覧いただきたいです。
──演じている役について
高垣:モネは、インフルエンサーであるジュリアンのSNSマネージャー的存在。敏腕で真面目な一面もありますが、時には目的のために手段を選びません。先生達から「学校一の性悪」と評されるモネの言動とPowerを、日本語版でも感じでいただけるように、私自身もモネらしさを楽しみながら作品に向かいます!
瀬戸 麻沙美さん(ルナ・ラ)
──本作の見どころ
瀬戸:登場人物全員が凄まじく存在感を放っているので、まだ1話の段階ですがどの人物もいつでもトリガーになりそうな緊張感があります。仲の良い仲間たちがゴシップガールという存在に大いにかき回され、利用していく様子を楽しみにしています。
──演じている役について
瀬戸:ルナは背の高くで洗練されたファッションセンスの持ち主だなと思いました。表情や所作もセクシーで、周りに影響されないマイペースさを持ったミステリアスなところが魅力だと思います。ルナはマイペースで周りとは少し違う空気感をとディレクションをいただいたので、そこは軸にしつつ柔軟に演じていければと思います。
たかはし 智秋さん(ゴシップガール)
──過去シリーズから新シリーズで、新たな「ゴシップガール」としてカムバックした感想
たかはし:まず、新シリーズでもゴシップガールを演じさせていただき、とても嬉しいです! 過去のシリーズは、派手な演出と比較的わかりやすい恋愛模様、そしてゴシップガールは一体誰なのか!?︎ というスリルが魅力でしたが、新シリーズは全く違う視点で楽しめる、かなりエッジの効いた学園ドラマだと思います。ゴシップガールの存在も、意表を突いた感じで描かれているので、衝撃を受けましたね。
──本作の見どころ
**たかはし:「新手の熱血教師ドラマ」...という印象ですね(笑)。見どころは、これから始まるストーリーの基本的な設定、そして何と言っても個性豊かな登場人物達です。過去のシリーズに負けず劣らず濃いメンバーが集まっているので、1話で既に波乱の予感がしますよ!予測不可能な展開を、どうぞお楽しみにッ!
──演じている役について
**たかはし:「令和版ゴシップガール」というイメージで、過去のシリーズとはまた違った、新たなゴシップガールが誕生したという印象です。こういうゴシップガールもありなのか...と。ゴシップガールの新たな可能性を感じています。気を付けた点は、この新シリーズでは、ゴシップガールが誰なのかが明確です。そこを意識しましたね。どんなゴシップガールなのか...ご期待ください!
作品概要
『ゴシップガール』(原題:Gossip Girl)<全12話>
【配信開始日時】2021年8月20日(金)0:00 第1話配信予定
(毎週1話ずつ、前半6話を配信。後半6話の配信日は決定次第発表。)
【配信形態】見放題
【STORY】
NY、アッパー・イースト・サイド。人気インスタグラマーのジュリアンを中心とした7人グループがコンスタンス・ビラード学園のヒエラルキートップに君臨していた。新学期、奨学金を得て転校してきたゾヤをパーティに招待し、仲間の困惑を無視して仲間に招き入れようとするジュリアン。そこに突如開設された謎のInstagramアカウント「ゴシップガール」が、彼らの隠された秘密を次々と投稿し始める。エリート学生たちのスキャンダラスな私生活が暴露され、愛憎劇が繰り広げられるー。
【スタッフ】
製作総指揮:
ジョシュア・サフラン(『ゴシップガール』(2007~2012)、『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』、『SMASH/スマッシュ』ほか)
ジョシュ・シュワルツ(『ゴシップガール』(2007~2012)、『ナンシー・ドリュー』、『The OC』ほか)
ステファニー・サヴェージ(『ゴシップガール』(2007~2012)、『ナンシー・ドリュー』、『The OC』ほか)
レスリー・モーゲンスタイン(『ゴシップガール』(2007~2012)、『YOU ー君がすべてー』、『プリティ・リトル・ライアーズ』、『ヴァンパイア・ダイアリーズ』ほか)
衣装:エリック・デイマン(『ゴシップガール』(2007~2012)、『セックス・アンド・ザ・シティ』ほか)
【キャスト】
■ジュリアン・キャロウェイ役:ジョーダン・アレクサンダー
■ゾヤ・ロット役:ホイットニー・ピーク
■オットー・バーグマン4世(オビー)役:イーライ・ブラウン
■マックス・ウルフ役:トーマス・ドハティ
■ケイト・ケラー役:タヴィ・ゲヴィンソン
■オードリー・ホープ役:エミリー・アリン・リンド
■アケノ・メンジーズ(アキ)役:エヴァン・モック
■ルナ・ラ役:ザイオン・モレノ
■モネ・デ・ハーン役:サヴァンナ・リー・スミス
■ゴシップガール(声):クリスティン・ベル
【吹替版キャスト】
■ジュリアン・キャロウェイ役:田村 睦心
■ゾヤ・ロット役:逢田 梨香子
■オットー・バーグマン4世(オビー)役:前野 智昭
■マックス・ウルフ役:伊東 健人
■ケイト・ケラー役:早見 沙織
■オードリー・ホープ役:戸松 遥
■アケノ・メンジーズ(アキ)役:KENN
■ルナ・ラ役:瀬戸 麻沙美
■モネ・デ・ハーン役: 高垣 彩陽
■ゴシップガール:たかはし 智秋