『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』ナレーションは前作に引き続き、井ノ原快彦さんと本上まなみさんが担当! 2人からコメント到着、本予告も公開
劇場公開が11月5日(金)に決定した『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』。本作のナレーションを、前作から引き続き、井ノ原快彦さん(V6)と、本上まなみさんが担当することが決定しました。
すみっコたちを励ましたり、突っ込んだり、時には気持ちを代弁しながら、ふたたびすみっコたちの物語をやさしく見守ります。
さらに、メインビジュアルと本予告も公開されました。
★メインビビジュアルでは、まほうにかけられたすみっコたちの本作オリジナル衣装を初お披露目! 新キャラクターの魔法使いたちとともに楽しそうに空に浮かんでいる様子が描かれた、マジカルなイラストに仕上がっています。
本予告公開!
今回公開された本予告では、本作オリジナル衣装に身を包んだすみっコたちが登場!
魔法使いのきょうだいたちとの一夜限りのパーティーの様子や、夢を叶えたいすみっコたちが、それぞれの「夢」を思い浮かべるシーンが描かれています。
魔法使いのきょうだいのすえっコで、魔法をまだうまく使えない”ふぁいぶ”が、すみっコたちの「夢」を叶えようと奮闘し、奇跡を起こす...!?
ナレーションに決定した井ノ原快彦さん・本上まなみさんからコメント到着!
井ノ原快彦さんコメント
前作に引き続きナレーションを担当させていただくことになり、ガッツポーズをしました。
今回のお話には「魔法使い」が登場しますが、魔法使いは本来は僕らができないようなこともできてしまう存在なのに、すみっコたちの世界の魔法使いは完璧じゃない。それがまたすごく可愛くて!
とにかく可愛いから観てくださいの一言に尽きるのですが、もちろんそれだけでなく、すみっコたちの中では自分はどのタイプに似てるかなとか、あのときどう思った? とか、深く語り合える映画だと思います。小さなお子さんから大人の方まで、みんなで楽しんで観てほしいです。
本上まなみさんコメント
『映画すみっコぐらし』のナレーションを前作に引き続き、井ノ原快彦さんと担当することになりました。
井ノ原さんとすみっコたちに再会できたことをとても嬉しく思っています。今回は魔法使いが出てくるお話なのですが、小さいころから魔法が使えるようになりたいな、空を飛んだり動物と喋ったりしてみたいと思っていた私は、「魔法使い」と聞くだけでわくわくしてしまいます。前作が大好きで何度も観てくださっていた方はもちろん、今回初めてという方も楽しんでいただける物語になっています。
この映画を観たら、お月さまが輝く夜には空を見上げたくなるだろうなあ......。劇場公開を楽しみにしていてくださいね。
「すみっコぐらし」とは
「すみっこにいると、なぜか落ち着く。」そんなちょっぴりネガティブだけど個性的なキャラクター、すみっコぐらし。2012年に、たれぱんだ、リラックマなどで知られる 「サンエックス株式会社」から発売され、来年2022年に10周年を迎えます。『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』は、10周年記念作品として公開されます。
ストーリー
とある秋の日、キャンプに出かけて行ったすみっコたち。
空を見上げると、いつもより大きく青く輝く月が。
「5年に1度おとずれる、青い大満月の夜。魔法使いたちが町にやってきて、
夢を叶えてくれる」伝説のとおり、すみっコたちの町に魔法使いの5人きょうだいが舞い下りてきた!
公園、スーパーマーケット、森の中。
次々と魔法がかけられ、キラキラに彩られた町はまるでパーティー会場のよう。
やがて楽しい夜に終わりが近づき、月へ帰っていく魔法使いたち。
そこにはなぜか...たぴおかの姿が!?すえっコの”ふぁいぶ”と間違えて連れていかれてしまって...?
「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」作品情報
■11月5日(金)全国ロードショー
■スタッフ
ナレーション:井ノ原快彦、本上まなみ
原作:サンエックス
監督:大森貴弘
脚本:吉田玲子
美術監督:日野香諸里
アニメーション制作:ファンワークス
配給:アスミック・エース
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