声優・森田成一さん、『TIGER & BUNNY』『BLEACH』『ファイナルファンタジーX』『金色のコルダ』『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2021 年版）

10月21日は、声優・森田成一さんの誕生日です。おめでとうございます。

森田成一さんといえば、『TIGER ＆ BUNNY』や『BLEACH』、『ファイナルファンタジーX』、『金色のコルダ』などの人気作に多数参加している声優さんです。

そんな、森田成一さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・森田成一さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

• まずはこちらのキャラクターから！
• 『金色のコルダ』火原和樹
• 『ファイナルファンタジーX』ティーダ
• 『BLEACH』黒崎一護
• 『TIGER & BUNNY』バーナビー・ブルックスJr.
• 誕生日（10月21日）の同じ声優さん
• 誕生日記念　代表作アンケート募集中

まずはこちらのキャラクターから！

『文豪とアルケミスト』高村光太郎

・とてもゲームでお世話になったキャラです!（10代・女性）

『原神』トーマ

・森田さんを好きになるきっかけのキャラクターです。（20代・女性）

『キングダム』信

・迫力ある戦闘シーン、主人公信の仲間達への思い、真っ直ぐ未来を見据えて進む姿を見て心が熱くなります。（30代・女性）

『メジャー』佐藤寿也

・優しくてかっこいいからです!吾郎と寿也のバッテリーはやはり熱い....!

森田さんの「来い吾郎くん!」が好きです（笑）（10代・女性）

『仮面ライダードライブ』蛮野天十郎博士

・悪役な森田さんと言えば蛮野!

視聴者としてはライダーを応援し蛮野を憎く思うのですが、森田さんのゲスい芝居がとても良くて、もう１人の自分が「もっとゲスい芝居を聞きたい」って言っていました。（20代・女性）

『Collar×Malice』柳愛時

・もちろんメインヒーローらしい安定感はあるのですが、愛時さんの本心がギリギリ見えるか見えないかの森田さんの絶妙な演技が、緊張感の絶えないストーリーと合わさって、ドキドキハラハラさせられっぱなしでした。（20代・女性）

『神撃のバハムート』アザゼル

・第1作目のときは、森田さんの役柄ではけっこう珍しい、主人公をいたぶって楽しむタイプの悪役でした。

主人公コンビとの戦いの時に見せた、悪役としての演技の迫力がとても印象に残っています。

第2作目は一点、復讐を志す準主人公扱いとなり、けして多くはないセリフの中の繊細な演技がとても魅力的でした。（40代・女性）

『ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss』佐伯瑛

・昔から変わらずずっと好きなキャラクターです。

佐伯瑛の器用に見せる為に不器用さをカバーする努力家なところ、捻くれ屋でも誰よりも優しく純粋なところ、本当はとても子どもっぽいところを隠して過ごす心の虚しさなど、

ゲームのキャラクターながらここまで等身大の高校生で人間らしい彼を最大に表現していたのは森田さんの演技があってこそだと思っています。（30代・女性）

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』アウル・ニーダ

・ふつうに考えて、これが代表作…ということはないと思いますが、私の中ではここが森田さんの原点です。

まさしく生まれる前からDESTINYを背負い、諦めに似た感覚で戦争に身を投じるけれど、ほんとうはただ、ごくふつうの少年でしかない、そんな彼のほんの短い一生を流れ星のように輝かせてくれました。

アニメ本編もそうですが、キャラソンアルバムに収録されているショートドラマを是非聴いて欲しい。そしてキャラソンも聴いて欲しいです。

斜に構えているけれど、無邪気で、情が深くて、殺すのも、死ぬのも、怖い、当たり前の少年。（40代・女性）

『金色のコルダ』火原和樹

・森田成一さんを知った作品なので思い入れがあるんですが、火原和樹の可愛いくて優しい性格が森田さんの声に凄くピッタリでそこから森田さんが大好きになりました。（10代・女性）

・「金色のコルダ」という作品を通して伝えたいメッセージというのはいくつかあると思うのですが、火原先輩も、その中のひとつを背負っているように感じています。

火原先輩は作中で、「音楽をやっていれば、悩んだり苦しんだりすることもたくさんある。だけど、それでもやっぱり、音楽は楽しい。そのことを、まだ知らない子供たちに伝えたい」と、教師を目指すようになります。

金色のコルダ3では、その夢を叶えて教師になって、教え子たちが（苦しみながらも乗り越えて）音楽を楽しむ姿も描かれました。高校生・大学生・教師と、それぞれ森田さんは演じてくださっています。

その声を通して、こんな風に成長してくれたんだな、とか、ここは変わってないな（でもそこが大好きだな）とか、色々と感じることができますし、火原先輩の人生を感じさせてもらうことができます。

私にとって、火原先輩はとても大切なキャラクターなので、長い時間をかけて、彼の人生を伝えてくださることを、本当に感謝しています。（30代・女性）

『ファイナルファンタジーX』ティーダ

・ジェクトに思いを伝えるシーンは涙が止まらない（30代・男性）

・プレイして随分経った頃、これが森田さんの声優デビュー作だった事やモーションキャプチャーもご担当されていたのを知った。

初々しいけれどあの真っ直ぐで力強い声がティーダにぴったり合っていたなぁ、と今でも思う。

2020年の『全ファイナルファンタジー大投票』でのあの涙はとても印象的。観ている私も大号泣。（40代）

・当時フルボイスのゲーム作品をFFXで初めてプレイしました。

画面の美しさ、キャラクターの個性、世界観、ストーリー、全てに魅了され、何度も何度も繰り返しプレイしたゲームです。

この作品に出合い、森田さんの声に出会い、そこから森田さんの出演される作品を追いかけるようになりました。

思い出深い出会いの一作目です。（30代・女性）