2021年10月前半の総括(プラオレ!)|青山吉能『みずいろPlace』#33
皆さんこんにちは、元気ですか?
わたしは元気です。
青山吉能です。
これはよぴぴん家用に毎日メイクを撮ったのですがどうしても耐えられなくなってボツにしたものの切り抜きです。グリとあのときの麒麟となぜかティッピーが見切れています。
最近は、とんでもなく盛り盛りに事件が起こりまくった日と、な〜〜〜〜にも特筆すべきことがない日と、その両方を行ったり来たりしていて、何故だかどちらにも休息がない気がしています。
後者に関しては稼働がない日を指しているので、いわゆるお休みの日です。
そうです、休息なのです。
12時に目覚め15時くらいに起床し、18時までベッドでだらだらスマホを見てウーバーイーツを頼みお手洗いに行き即ベッドに戻り、食べ、非協力型ゲームをして、休んでいるという事実がこのままでいいのかとわたしを焦らせ、はたまた、休みの日なのだからぐーたらしていて良いではないかと囁き、同級生のSNSをこっそり見て嘆き、体は闘争を求め、そうこうしているうちに世界はわたしを置いて深夜となりなにもかも中途半端になってしまいます。(めちゃ特筆してる)
そんなギリギリカス人間生活の中で、次の日の準備も、長期的な宿題も、このコラムも、空き時間を見つけて書いたり締切の前日の夜中に泣きながらパソコンを開いたりなど、まちまちです。
これがわたしの休日。休んでいるようで心は大忙し。
とにかく、家が好きなんです。
わたしは8年前も2ヶ月前も昨日も今日も明後日もきっとイエスマンなんですが、最近の皆さんはどうでしょうか?
わたしは以前どこかで「でも、〜」と否定語録で遮って話し出す癖をやめたい、と話したことがあります。
しかしそれと同じくらい、何もわかっちゃあないのに「そうですよね〜」と相槌を打ってしまうことがあります。
どちらかと言うと、後者の方がやめたいことです。
適度に肯定していたら諸々うまくはやく時が流れて、大好きなお家にスピーディに帰ることができるかもしれないから。
そうやって失ってきたものもたくさんあると思います。
もう全て忘れましたけど。
親近感満載、夢のないわたしでごめんなさい。
しかしいつかどこかでとびきりおしゃれなわたしを提供できたときに幻滅もしないでいただけると嬉しいです。
その予感が、します。
ドキドキしていてください。
プラオレ!放送直前!
今回のテーマは、10月にもなったということで改めて10月6日から放送開始のTVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」についてお話していきたいと思います。
「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」(以下:プラオレ!)は、史上初の女子アイスホッケー作品で、アニメ・ゲーム化も決定しており、いわゆるメディアミックスプロジェクトというものです。
アイスホッケーと聞いて、身近なスポーツだ!と感じる方は今はまだきっと少数だと思います。わたしもその一人でした。
しかしこの作品を通じてアイスホッケーがより話題になり、どこかでアイスホッケーを見かけた際に「あ、これプラオレで観たな〜」と、少しでも皆さんの身近なものになっていただけたら嬉しいなと思うのです。
そして先日の京まふで発表されましたが、今まで「チームプラオレ」としてYouTubeやお披露目のライブなど様々な活動をして参りましたが、「SMILE PRINCESS」と名前を改め、声優ユニット活動を始めていくことになりました。
ス、スマプリって・・・イェイイェイイェイみんなで・・・!?
ではなく。(踊れる)
来年3月21日(月祝)に1stLIVEが開催されるということが決まっていますが、まだまだアニメもこれから放送で、皆様の前でライブをしたことも一度きり。実感はありません。
アニメに付随した声優ユニットってわたしたち自身も向き合い方がとても繊細になるし、とても難しいものです。正解がない世界なので、わたしたちが正解を作っていかなければなりません。
来年3月と聞くと少し遠い未来のように感じますが、気づけば「プラオレ!」のプロジェクトが発表されてから約1年が経とうとしていると考えると、きっとあっという間にやってくるんだろうなと思います。
そしてわたしが7人組の声優ユニットにいるということをエモく感じてくれている方、昔からのわたしを知ってくださりありがとうございます。
しかしそれを無闇に比べて過剰に名前を出されることは、あまり気持ちのいいものではないかもしれません。
ユニットが生まれた経緯も、これからの在り方も、似ていると感じる部分があったり違う良さがあったり、知っていれば知っている分だけ感じることがたくさんあると思います。
どちらもとてもとても素晴らしいもので、そして同じものではないのです。比べるなんてできません。全部全〜〜部大好きです。
ひょっとしたらわたしだけが気にしていることかもしれませんが、わたしのなかで消化したかった感情なので書きました。
「それでアタイたちはどうすればいいってんだい」となっている方、惑わせてしまって本当に申し訳ありません。
書き出しで述べましたが、エモく思っていただけていることはとても嬉しいのです!今までの自分が皆さんの中でまだ生きているんだとじんわり温かいものを感じています。
これから、「SMILE PRINCESS」ちゃんに対して、いまのわたしだから出来ることを、一歩一歩二歩二歩やっていけたらいいなと思っています。
メンバーも、みんな優しくて面白くて努力家でたくましくて可愛くて、いつも本当に楽しい時間を過ごさせてもらっています。