アニメ映画『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』メインビジュアル第2弾、劇場予告編、入場者プレゼント情報解禁! 声優・田中敦子さん、大塚明夫さん、山寺宏一さん、潘めぐみさん登壇の舞台挨拶実施決定
Netflixにて配信中の『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン1全12話に新たなシーンを加えて再構成したアニメ映画『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』。2021年11月12日(金)より2週間限定で全国20館にて劇場公開となります。
このたび、メインビジュアル第2弾、劇場予告編、入場者プレゼント情報が解禁されました! メインビジュアル第2弾は本作のキャラクターデザインを担当するイリヤ・クブシノブ氏の描き下ろしイラストを、クリエイティブレーベル「PERIMETRON」のアートディレクター・森洸大氏がディレクションデザインしたコラボ制作作品。本ビジュアルは入場者プレゼントの特製ビジュアルシートにも使用されます。
また、劇場公開2日目となる11月13日(土)に公開記念舞台挨拶の実施が決定! 草薙素子役・田中敦子さん、バトー役・大塚明夫さん、トグサ役・山寺宏一さん、江崎プリン役・潘めぐみさんが登壇予定となっています。チケットのプレリクエスト先行(抽選)もスタートしていますので、ぜひご応募をお忘れなく!
劇場予告編公開!
本作において追加される新たなシーンを含む劇場予告編が公開! 戸田信子氏×陣内一真氏によるサウンドトラックと、millennium paradeによる主題歌「Fly with me」の音楽にのせて、再び組織される公安9課と、スミスが語る人類が初めて遭遇する共通の敵“ポスト・ヒューマン”との迫力のバトルアクションが繰り広げられています。
果たして“ポスト・ヒューマン”とは何者なのか、そしてサスティナブル・ウォー(持続可能な戦争)との関係とは!? 今から劇場公開が待ちきれない内容となっています。
場面カット
劇場入場者プレゼント情報
特製ビジュアルシート
メインビジュアル第2弾&イリヤ・クブシノブ描き下ろしイラストを両面に印刷したビジュアルシートとなります。
※特典は数量限定の為、無くなり次第終了となりますのでご了承ください。
※「イリヤ・クブシノブ描き下ろしイラスト」はシルエットのみの告知となります。実際の絵柄は劇場でご確認ください。
公開記念舞台挨拶実施決定!
【日程】
11月13日(土)
【会場】
新宿ピカデリー
【時間】
①8:45の回 上映後舞台挨拶
②12:15の回 上映前舞台挨拶
【登壇者】
田中敦子(草薙素子役)
大塚明夫(バトー役)
山寺宏一(トグサ役)
潘めぐみ(江崎プリン役)
※登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください。
【料金】
2,100円(税込)
※全席指定。
※各種ご招待券などはご利用いただけません。
チケット発売情報
【プレリクエスト先行(抽選)】
・エントリー期間:10月21日(木) 11:00~10月31日(日) 23:59
・当落発表:11月4日(木) 15:00~
・引取期間:11月4日(木) 15:00~公演日まで
【一般発売(先着)】
・受付期間:11月5日(金) 12:00~
※但し、限定数の販売ですので、無くなり次第終了となります。
≪チケット販売に関するお問合せ≫
ローソンチケットインフォメーション
アニメ映画『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』作品情報
2021年11月12日(金)より劇場公開[2週間限定]
INTRODUCTION
シーズン1に新たなシーンを加えて再構成 全カットフルグレーディング 劇場版として新生
神山健治(総監督)×荒牧伸志(総監督)×藤井道人(監督)による新たな『攻殻機動隊』
人々の意思が“電脳”に繋がれた近未来において電脳犯罪に立ち向かう全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる攻性の組織、公安9課。1989年に士郎正宗により発表された原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源とし、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群が展開されている『攻殻機動隊』。
シリーズ最新作『攻殻機動隊 SAC_2045 』は、『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズの神山健治と、『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志が共同監督としてタッグを組み、田中敦子、大塚明夫、山寺宏一ほか『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズのオリジナルキャストが再集結。Production I.G × SOLA DIGITALARTSにより制作され、2020年4月よりシーズン1全12話の全世界独占配信がNetflixにて開始。以来、その鮮烈なSFアクションと、時代を予見した独自の世界観により、新たなファンを獲得し続けている。
シーズン2の制作も既に決定している本作シーズン1が、日本アカデミー賞6部門受賞の『新聞記者』や、『ヤクザと家族 The Family』等、実写映画で活躍する藤井道人が監督として構成を手掛け、新たなシーンの追加と全カットフルグレーディングにより、劇場用長編アニメーションとして新生する。
STORY
持続可能な戦争(サスティナブル・ウォー)がもたらす新たな支配種“ポスト・ヒューマン”
再び組織される草薙素子率いる公安9課、通称“攻殻機動隊”
2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。
内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。
そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される――
スタッフ
原作:士郎正宗『攻殻機動隊』(講談社 KCデラックス刊)
総監督:神山健治×荒牧伸志
監督:藤井道人
脚本:神山健治・檜垣 亮・砂山蔵澄・土城温美・佐藤 大・大東大介
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
3Dキャラクタースーパーバイザー:松重宏美
プロダクションデザイナー:臼井伸二・寺岡賢司・松田大介
モデリングスーパーバイザー:田崎真允
リギングスーパーバイザー:錦織洋介・井上暢三
エフェクトスーパーバイザー:清塚拓也
ライティングコンポジットスーパーバイザー:高橋孝弥
編集:古川達馬
カラーグレーディング:松本 勝
音楽:戸田信子×陣内一真
サウンドデザイナー:高木 創
主題歌:「Fly with me」millennium parade×ghost in the shell:SAC_2045
音楽制作:フライングドッグ
主題歌協力:ソニー・ミュージックレーベルズ
制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会
配給:バンダイナムコアーツ
キャスト
田中敦子
阪脩
大塚明夫
山寺宏一
仲野裕
大川透
小野塚貴志
山口太郎
玉川砂記子
潘めぐみ
津田健次郎
曽世海司
喜山茂雄
林原めぐみ