声優・楠大典さん、甲斐田裕子さん、加瀬康之さんが、Netflix独占配信の実写映画『レッド・ノーティス』メインキャストの日本語吹替えを担当! 3人のコメントが到着
2021年11月12日(金)より、Netflixで独占配信スタートとなる実写映画『レッド・ノーティス』。声優・楠大典さん、甲斐田裕子さん、加瀬康之さんがメインキャストの日本語吹替えを担当することが決定しました!
それぞれ、ドウェイン・ジョンソンさん演じるハートリー役、ガル・ガドットさん演じるビショップ役、ライアン・レイノルズさん演じるノーラン役を担当します。
合わせて、3人のコメントが到着! これまでも日本語吹替えを担当してきたキャストを再び吹き替えられる喜びを口々に語っています。
『レッド・ノーティス』日本語吹き替え声優陣決定!
“レッド・ノーティス”、それはインターポール(国際刑事警察機構)から、世界の最重要指名手配犯を逮捕するためにのみ発令される特別な国際手配書ー。超重大な犯罪者を追うFBIのトップ捜査官ハートリー(ドウェイン・ジョンソン)は、壮大な美術品泥棒計画を仕掛ける、世界最高の詐欺師ノーラン(ライアン・レイノルズ)と、凄腕の大泥棒ビショップ(ガル・ガドット)と出会い、“とある理由”から手を組むことになります。立場が全く異なる者たちが、それぞれの目的を携え揃ったとき、果たして前代未聞の“大強盗計画”の行方はどうなるのでしょうか――?
FBI捜査官ハートリーを演じるのは、『TIGER&BUNNY』『キングダム』などの人気アニメ作品に出演し、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(17)、『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(19)、『ヘラクレス』(14)、『カリフォルニア・ダウン』(15)など数々の作品でドウェイン・ジョンソンさんの吹替を担当する楠大典さん。今回演じたハートリーも、“ロック様”らしい屈強なキャラクターですが、ひょんなことから敵対するはずのノーランと手を組むこととなり、時には息の合ったアクションを見せて共に窮地を乗り越えていきます。
楠さんは本作について、「僕自身もドウェインのファンなので、決まった時はすごく嬉しかったです! ドウェインが演じてきたキャラクターの中で、今回のハートリーは1番王道で、かっこいい役なのかなと思います。」と語っています。
大泥棒ビショップを演じるのは、『銀魂』『約束のネバーランド』などの人気アニメ作品に出演し、『ワンダーウーマン』(17)、『ジャスティス・リーグ』(17)、『ワンダーウーマン 1984』(20)などで、“ワンダーウーマン”をはじめとするガル・ガドットさんの吹替を多数担当する甲斐田裕子さん。今回演じたビショップは、正義のヒーローとは違うキャラクターでありながら、”ワンダーウーマン“のような妖艶さや強さも持ち合わせるキャラクター。ハートリーとノーランの行く先々で姿を現し、謎めきながら2人を翻弄していきます。
甲斐田さんは本作について、「相変わらず妖艶で美しいガルの姿、アクションも流石のキレです。ワンダーウーマンでは思い悩んでいたり、どこか影のあるキャラでしたが、今回演じたビショップは、男たちを手玉に取りながら自由に楽しんでいる姿が魅力的なので、ぜひ注目していただきたいです。」と語っています。
詐欺師ノーランを演じるのは、『NARUTO -ナルト-』『約束のネバーランド』などのアニメ作品に出演し、「デッドプール」シリーズや『フリー・ガイ』(21)など、数々の作品でライアン・レイノルズさんの吹替を担当する加瀬康之さん。今回演じたノーランは、ピンチの時にもジョークを飛ばし、言葉巧みに周囲を丸め込もうとするような、好き勝手な発言でおなじみの“デッドプール”的な要素も垣間見えます。
加瀬さんは本作について、「今回演じた詐欺師ノーランは、“相変わらずな台詞量!!”しかし、もうビックリもしませんでした(笑)。共通点は、必ずと言っていいほど、会話の主導権をこっちに持ってこようとする所でしょうか(笑)」と語ります。
果たして最強キャラクター達を演じてきた声優3人は、本作で一体どんな化学反応を見せるのか――!? Netflixが贈る、史上最大級のスケールで描かれるアクション超大作にご期待ください!
Netflix 映画『レッド・ノーティス』
11月12日(金)より独占配信開始