2021年11月前半の総括(寿司)|青山吉能『みずいろPlace』#35
皆さんこんにちは、元気ですか?
わたしは元気です。
青山吉能です。
さて11月。
先日、わたしなりの重大発表をわたしのYouTubeチャンネル内でさせていただきました。
初のソロライブ、「青山吉能 SPECIAL LIVE 2021 よぴぴん家」を開催することに・・・なりました!!!!!!!
ありがたいことにたくさんの反響をいただき、嬉しさから家に帰って早速麻婆丼とピザポテトをキメました。なぜだか控えていたピザポくんの味はとっても美味しくて、三枚も四枚も一気に重ねて食べちゃったりして極上のポテチ体験をしました。
ずっとどこかで気を張っていたんだなあと実感しています。
ライブが中心だった生活から、ふっとそれから離れた生活を送ること幾ばくか、心の中にいつも、なにか楽しいことできないかなあという気持ちがいました。
都合よくお声がかかればよかったのですがまあそんなわけにもいかず、ああでもないこうでもないと迷いながら歌への情熱が高まっていた頃に、「鷲崎健のアコギFUNクラブ」に出演いたしました。
今年の1月のことです。
これだ、と思いました。
と、言っても。
アコギFUNで生まれた奇跡というものは、我々がめちゃんこ仲良しで(恐縮表現)、鷲崎さんを中心に織りなすあの座組で、あの一瞬のものだからこその輝きがあります。
同じことが絶対に起こり得ない「ライブ」という事象だからこそ、儚くて力強くてあったかくて素晴らしいのです。
あの日持ち帰った高揚感から、「わたしもわたしから生まれる奇跡を起こしてみたい」と、このプロジェクトは動き出しました。
そんなところにいろんな偶然が集まり、本業の人だったり本業じゃない人だったり、紆余曲折ありながらいまこの場があります。
きっかけとなった鷲崎さんにも、今こういうことをやっているんですと報告させていただいたりね。
本当に極々少人数で、それぞれの人脈と熱意を持ってして、なんとかここまでこれました。
あとは皆さんに楽しんでいただくだけ・・・。
なんてこともなく。
これまでのわたしだったらそう言って締めていたでしょう。
ライブ制作のあれこれに携わっていると、今までいかになにも知らずに発信していたかが分かって、しかしそれは決して表に出して言うようなことでもないという、縁の下の力持ちさんが本当に本当にたくさんいらっしゃったことを知らされます。
無いものは無い。在るという事象には誰かの苦労や知恵が詰まっているのだということをゆめゆめ忘れるな。
要するにまだまだ皆さんに楽しんでいただけたらハッピー!という次元までいけていないので、本番日まで気を抜かずアンテナ張りまくるぞという気持ちです。
会場で、そして配信で、少しでも多くの方に見届けていただけたら嬉しいです。
2021年12月4日(土)まで、約1ヶ月。ことあるごとにこのライブのことを口にしているかもしれませんが、私はこのライブの演者兼宣伝Pとして生きてますのであしからず・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。