『東京放課後サモナーズ』5周年記念企画記事がスタート! 第1弾はストーリー・キャラクター・声優・アーティストとバラエティ豊かな注目ポイントをご紹介!
ライフワンダーズ合同会社が配信するLGBT向けスマートフォンアプリ『東京放課後サモナーズ』(放サモ)が5周年を迎えます!
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本作は、23の異界、多様な種族の交わる東京を舞台に「本当のあなた」と100を超える登場キャラクターが活躍する数多のストーリーが楽しめるアプリゲームです。
このたび、アニメイトタイムズでは5周年を記念した企画記事を全3回でお届け! 第1弾となる今回は、ストーリー・キャラクター・声優・アーティストの4つのポイントに分けて、これまで『放サモ』の記事を担当してきたライターがご紹介します。
すでにプレイしている方は振り返りとして、気になっている方やまだ知らない方はこの機会にぜひチェックしてください!
どんどん沼に入っていくストーリー展開!
舞台は各地に23の異世界とつながる「扉(ゲート)」が開いた東京。その扉からやってきた者は“転光生”と呼ばれ、人間と共存しています。プレイヤーは記憶喪失になっている状態で登場し、あらゆる種族と関わりながら世界の謎に迫っていく……というのが大まかな内容です。
『放サモ』の魅力要素として1番に推したいポイントがストーリー。少しずつ読み進めるたびにジワジワ来るというか、どんどん“沼”にハマっていくような“深み”があります。
キャラクター1人1人のバックボーンや関係が緻密すぎて「ここ繋がっているの!?」とビックリするのも束の間、どんどん世界が広がる壮大なストーリー展開。没入感はもちろん、キャラクターを通して自分の世界も広がるのもLGBT向けスマートフォンアプリならでは。
新章が配信されるたびに前の章を読み直したり、さらに考察したりできるので、楽しみがどんどん増えていく感じでしょうか。
緻密なストーリーの中にも王道少年漫画のようなところもあれば、バトルアクションもあり、笑いもあり、恋愛もあり、泣けるところもあり……さまざまな感情が湧き出てくるほど、いろいろな要素が詰まっています。
なので、さまざまなオタクの方たちがハマるはず! 「自分にはちょっと合わないかもしれない」と食わず嫌いな方でも、少しでも気になっているのならぜひストーリーをぜひ読み進めてほしい……!(実は、ライター自身も表面だけで判断してノータッチでしたが、紹介記事執筆をきっかけに『放サモ』のストーリーに魅了された人です)
公式YouTubeチャンネルでは、PVやキャラボイスドラマなども公開されているので、ぜひチェックしてみてください♩
共感することが多いキャラクターたち
ストーリーと併せてチェックしておきたいのがキャラクターです! 『放サモ』に登場するキャラクターは、なんと100を超えます。
“異世界”とつながる東京が舞台になっているからこそ、人間だけでなく、獣人・天使・魔族・妖精・サイボーグなどさまざまな種族と関わることができるのも『放サモ』の魅力。
内面がしっかりと描かれているので、“異世界”という現代とかけ離れた設定が軸になっていてもキャラクター1人1人がすぐ近くにいるような親近感を覚えます。
また、個々が抱える悩みや立ちはだかる大きな壁にも共感するものばかり。「わかるわかる!」「自分も経験したことあったなぁ……」と思えるシーンがたくさんあります。
まさに自分が今、苦悩していることと同じものをキャラクターが抱えていると、まるで一緒になってその苦悩に向き合っているようで「1人じゃないんだ」と感じることも。
そのリアルさが『放サモ』のキャラクターであり、共感するストーリーにもなっているポイントです。
▼2021年のエイプリルフール企画ではキャラクターがVTuberに!?
豪華声優陣の声でさらに楽しめる!
人間味あふれるキャラクターたちの声を担当するのは豪華声優陣! 声優さんに詳しくない方でも一度は耳にしたことがある方々が『放サモ』のキャラクターたちをさらに輝かせています。
中でも、『放サモ』の声優さんといえば1番に挙がるのが山口勝平さんではないでしょうか。山口さんは主人公の1人のボイスだけでなく、サロモンくん、ハヌマン、モリタカ、シノなどなど多数のキャラクターを担当。ご自身の公式Twitterでも『放サモ』関連についてよくツイートされています。
そのほか、てらそままさきさん、後藤ヒロキさん、小山力也さん、関智一さん、関俊彦さん、竹内順子さん、成田剣さん、堀内賢雄さん、三木眞一郎さん、三宅健太さんなどベテラン声優さんが多数参加しているのも大きなポイント!
また、たくさんのキャラクターが登場するからこそ、声優さんが1人何役か担当されているのもポイントです。結構関わりのあるキャラクター同士を同じ声優さんが担当していることもあり、声優さんのお芝居にも魅了させられますよ。
▼2021年のエイプリルフール企画にはおやすみボイスが登場!
少し懐かしさを感じる熱いテーマソング
ストーリー、キャラクター、声優陣……『放サモ』が力を入れているのはそれだけではありません! テーマソングといった“音楽”にも力を入れています。
アプリゲーム内のBGMはもちろん、3周年を記念したアニメーション&第1部テーマソング「竜を継ぐもの」をアニソンシンガーの佐咲紗花さんが担当。
さらに4周年を記念したアニメーション&第2部テーマソング「無敵のDays of Lives」をきただにひろしさんが担当されています。
圧倒的なパワーと歌唱力をお持ちのアーティストが歌唱していることもあり、どこかワクワクするようなテーマソングになっているのでぜひ聴いてみてください♩ 特撮のような、平成初期の頃に放送されていたアニメOPのようなメロディーに懐かしさを感じる方は多いはずです……!
▼第1部テーマソング「竜を継ぐもの」
▼第2部テーマソング「無敵のDays of Lives」
『放サモ』5周年記念の企画記事第1弾として、4つの魅力ポイントをお届けしてきましたがいかがでしたか?
濃厚&大ボリュームのストーリー、身近な存在に感じられるキャラクターたち、新進気鋭の声優さんからベテランの声優さんまで揃った豪華声優陣、物語を盛り立てるアーティストと音楽。どれだけ力を入れて制作しているのかが感じられると思います。
この5周年という節目に、今まで触れたことがなかった方や少しだけしか触っていない方はとりあえずストーリーを読み進めていただき、すでに楽しんでいる方は『放サモ』のこれまでの歩みを振り返ってみてはいかがでしょうか♩
なお次回は、シナリオライター&キャラクターデザインを担当されている“お二人”の一問一答インタビューをお届けします! ぜひお楽しみに!
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