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アニメ
富士見ファンタジア文庫&ドラゴンマガジン20周年記念アニメ『鋼殻のレギオス』アフレコレポート! 岡本信彦さん、高垣彩陽さんら豪華キャストが勢揃い!
「ライトノベルアワード 2007」学園部門賞を獲得、シリーズ総計200万部を誇る大人気ノベル『鋼殻のレギオス』(雨木シュウスケ 原作/深遊 イラスト/富士見ファンタジア文庫 刊)が、なんと富士見ファンタジア文庫&ドラゴンマガジン20周年記念作品としてTVアニメ化を果たす!!
監督に川崎逸朗氏、シリーズ構成に池田眞美子氏、脚本に長谷川勝己氏、花田十輝氏、横手美智子氏、さらに音楽&OP主題歌楽曲にあの浅倉大介氏を迎えるという超ビッグプロジェクトとなっている本作品。魅力的な登場人物を演じるキャストも、当然期待の新人から人気・実力派の声優の皆さんがズラリと揃っている。
今回はそんな豪華なキャストの中でも、メインとなるキャストの皆さんのコメントをお伝えしていこう。
――それぞれの役柄についてお聞かせ下さい
岡本信彦さん(レイフォン・アルセイフ役):レイフォンは頑固なところもあるんですが、ヘタレな青年といいますか……。過去に武芸を習っていて、天才的に強くなったこともあり、僕の中ではヘタレなだけじゃなくてひょうひょうとしたイメージを感じています。
高垣彩陽さん(ニーナ・アントーク役):ニーナはですね、第十七小隊の小隊長です。生真面目すぎる程、生真面目なところがあって正義感が強くてりんとした所があって。でもどこか自分へのジレンマとか弱さみたいなものもあって。私から見てすごく魅力のある女性で、私自身すごく縁を感じている部分がとても多いです。
中原麻衣さん(フェリ・ロス役):フェリはですね、第十七小隊にいる女の子で子安さんの妹です。(子安さん:かわいい妹) そうです、かわいい妹です(笑)。もともと武芸課に入るつもりはなかったけど、今は嫌々ながらも頑張っているという立ち位置ですね。きっとこれからレイフォンと出会って、いろいろ変っていくんだろうと思っていますので、アフレコの進行を私も楽しみにしています。
谷山紀章さん(シャーニッド・エリプトン):シャーニッドさんはですね、主人公グループの中でもやる気がなさそうだったり、異性が大好きだったりと言う感じで。どこかいい加減な雰囲気のある男の子なんですが、やる時はやってくれそうだなという雰囲気だけは感じてまして。早くやってくれないかなと思っています。(周囲:笑)今はまだ活躍は少ないですが、早くたくさん喋れるようになりたいですね(苦笑)。
阪口大助さん(ハーレィ・サットン役):第十七小隊、ハーレィ・サットン役、阪口大助です!第十七小隊の整備とニーナの幼なじみをやっております。(子安さん:どーでもいいよ)“ちょっ! そこ、どうでも良くない!!”って、すいません。普通の人です。今日のアフレコで「ハーレィはニーナのことが好きかもよ?」と聞かされたんですけれども、なんの進展もないと思われます。多分、ずっと良い人です。という訳で、第十七小隊の接着剤的なポジションで頑張っていきたいなと思います。
子安武人さん(カリアン・ロス役):僕が演じるカリアンは、この学園都市ツェルニの最高権力者というか生徒会長という、まぁそこはイコールなんですが。フェリ・ロスの兄ということで、ものすごく妹を溺愛している設定です。現段階ではまだ描かれていないんですが、今後ちょっと面白い兄ちゃんの部分も出てくると思いますのでご期待ください。ただ、大ちゃんが「すごく良い人」と言っていますが、僕あんまり良い人じゃないっぽい。その辺、良い人か悪い人か分からないように僕的には演じてます。
高橋美佳子さん(リーリン・マーフェス役):リーリンはレイフォンの幼なじみで、明確にレイフォンに想いを寄せています。今は地元のブレンダンに居るので、彼に手紙を書いているシーンが収録した中ではメインなんですけどね。ただし、1話の冒頭で衝撃的な登場をしていますので、皆さん結構ビックリするかもしれません。割と積極的だし、すごく明るくて元気な女の子なんじゃないかな? なので、その内レイフォンの元に来るんじゃないかと楽しみにしています。
大亀あすかさん(メイシェン・トリンデン役):メイシェンはいつも泣きそうな顔をしていて、ミッフィとナルキの後ろに隠れ、言いたいことなかなか上手く言えないような子です。でも、お菓子作りが得意だったり、すごい女の子らしい部分を沢山持ってると思います。
仙台エリさん(ミィフィ・ロッテン役):ミフィはですね、週刊ルックンという学園新聞の記者です。マスコミをやってます。たぶん今のところレギオスの作品一、ウザカワイイキャラですね!
大浦冬華さん(ナルキ・ゲルニ役):ナルキはレイフォンと同じ武芸課の1年生で、武芸に長けていてボーイッシュな感じの警官を目指しているくらいの正義感の強い女の子です。ミィフィとメイシェンと3人でつるんでいる中ではお姉さん的な立場なんですが、それこそ3人で恋バナで盛り上がったりとか、馬鹿なことをしたりとか。大人っぽいけど、やっぱり年頃の女の子なんだなぁ……とも思います。
優希比呂さん(ディクセリオ・マスケイン役):ディクセリオ役の優希比呂です。皆さんとは違い、僕は役柄について今猛勉強中です(汗)。どうやら、なにか目的があって都市を渡り歩いているようなんですが……。で、まぁ大ちゃんが普通の人という話しがあったんですけれども、彼は非常に異質な人という設定で、その異質具合がどの程度のものなのかというのが、今、手探りの状態ではあります。
――アフレコ現場の雰囲気はいかがですか?
岡本さん:現場では最初はすごく緊張したんですけれども、皆さんとても優しくて、すごく演じやすい環境にしていただいてるなと感じます。大作に関わっているというプレッシャーは、ひしひしと感じているんですが、この現場なら頑張っていけると思います。
高垣さん:アフレコが始まった時はテンパってしまって、右も左も分からなかったんですが、マイク前に立つ時はですね、ニーナとして呼吸できるようにと、一生懸命マイクに向かいました。彼女に近づけるように頑張りたいなと思いますし、毎回毎回皆さんとご一緒させていただいて、ニーナとしてここにいられる感謝や喜びをかみしめております。
中原さん:現場の雰囲気はスゴイ楽しいんですけれども、フェリという難しい役柄もあって緊張することも多くて……。楽しいけれども緊張する現場だなと思いながら、これまで過ごしてきております。
谷山さん:アフレコの現場は本当に家族みたいになっていまして、毎回終わった後、皆で飲みに行っています。
阪口さん:アフレコ現場は楽しいですね、とても。肩の力を抜いてやらせていただいております。あと、子安さんボソボソひどいこと言わない!頼みますホント。いちいち傷つくんで(汗)。
子安さん:アフレコ現場的には年長で、キャリアも上なのですが、僕はそのプレッシャーにものの見事に負けて、毎回毎回どうしようもないNGを出してしまっていて。まぁそこが可愛いかなと。(周囲:大爆笑) あと、個人的なことを言わせていただければ、ハーレーより人気投票で下だった場合はもう僕は降ります!もし僕を下にするようなファンが居たらぶっ飛ばす(笑)。
高橋さん:アフレコでは、皆さんと直接的なカラミが無いのが残念なんですけれども、皆さんすごく仲良くやらせていただいていて、良いチームワークなんじゃないかなと。
大亀さん:初めてのアフレコ現場で……。最初はどうなるかとすごくドキドキして泣きそうなくらいだったんですけれども、キャストの皆さんがすごく暖かくて本当に嬉しかったです。
仙台さん:アフレコの様子は、いつもナルキとレイシェンとつるんでるんですけれども、アフレコ現場の関係性がそのまんま絵に乗った感じですごくやりやすいです。今のところ本筋には絡んでいなくて、いつも恋バナに華を咲かせておりますが、そこが楽しいです。
大浦さん:アフレコの現場はさっきエリちゃんも言っていたんですが、普段プライベートで仲の良い子と、実際にアフレコでも仲の良い役というのは、あんまりなかったので非常にやりやすいです。
優希さん:アフレコ現場的に言うと、まぁ気心が知れた方たちもいますし、若い方たちはとっても初々しくて。「あぁ。可愛いなぁ」と、とても微笑ましく癒される反面、でも、僕は正統派の役だったりもするのでその緊張感と、いい感じでやらせていただいております。
――最後に作品の魅力を代表として岡本さんにお願いします
岡本さん:僕が原作を読ませていただいて、一番面白いなと思ったのは作品の世界観です。外は“汚染獣”という怪物が主導権を握っている状態で、人間は錬金術師さんが創った“自律型移動都市(レギオス)”の中でしか生活できず、外に出てしまうと人体に害がある……。そんな世界観がこうしてアニメになるのが、一番の魅力なのではないか思います。第1話からツェルニやグレンダンなどの都市が動いたり、僕自身想像の中にしかなかった汚染獣たちの大きさを確認したりできます。そうしたところは、原作を知らない人にも魅力でしょうし、この世界観の中での戦いなどにも注目していただければと思います。
2009年1月10日放送開始!
監督に川崎逸朗氏、シリーズ構成に池田眞美子氏、脚本に長谷川勝己氏、花田十輝氏、横手美智子氏、さらに音楽&OP主題歌楽曲にあの浅倉大介氏を迎えるという超ビッグプロジェクトとなっている本作品。魅力的な登場人物を演じるキャストも、当然期待の新人から人気・実力派の声優の皆さんがズラリと揃っている。
今回はそんな豪華なキャストの中でも、メインとなるキャストの皆さんのコメントをお伝えしていこう。
『鋼殻のレギオス』豪華キャスト陣 アフレコレポート
――それぞれの役柄についてお聞かせ下さい
岡本信彦さん(レイフォン・アルセイフ役):レイフォンは頑固なところもあるんですが、ヘタレな青年といいますか……。過去に武芸を習っていて、天才的に強くなったこともあり、僕の中ではヘタレなだけじゃなくてひょうひょうとしたイメージを感じています。
高垣彩陽さん(ニーナ・アントーク役):ニーナはですね、第十七小隊の小隊長です。生真面目すぎる程、生真面目なところがあって正義感が強くてりんとした所があって。でもどこか自分へのジレンマとか弱さみたいなものもあって。私から見てすごく魅力のある女性で、私自身すごく縁を感じている部分がとても多いです。
中原麻衣さん(フェリ・ロス役):フェリはですね、第十七小隊にいる女の子で子安さんの妹です。(子安さん:かわいい妹) そうです、かわいい妹です(笑)。もともと武芸課に入るつもりはなかったけど、今は嫌々ながらも頑張っているという立ち位置ですね。きっとこれからレイフォンと出会って、いろいろ変っていくんだろうと思っていますので、アフレコの進行を私も楽しみにしています。
谷山紀章さん(シャーニッド・エリプトン):シャーニッドさんはですね、主人公グループの中でもやる気がなさそうだったり、異性が大好きだったりと言う感じで。どこかいい加減な雰囲気のある男の子なんですが、やる時はやってくれそうだなという雰囲気だけは感じてまして。早くやってくれないかなと思っています。(周囲:笑)今はまだ活躍は少ないですが、早くたくさん喋れるようになりたいですね(苦笑)。
阪口大助さん(ハーレィ・サットン役):第十七小隊、ハーレィ・サットン役、阪口大助です!第十七小隊の整備とニーナの幼なじみをやっております。(子安さん:どーでもいいよ)“ちょっ! そこ、どうでも良くない!!”って、すいません。普通の人です。今日のアフレコで「ハーレィはニーナのことが好きかもよ?」と聞かされたんですけれども、なんの進展もないと思われます。多分、ずっと良い人です。という訳で、第十七小隊の接着剤的なポジションで頑張っていきたいなと思います。
子安武人さん(カリアン・ロス役):僕が演じるカリアンは、この学園都市ツェルニの最高権力者というか生徒会長という、まぁそこはイコールなんですが。フェリ・ロスの兄ということで、ものすごく妹を溺愛している設定です。現段階ではまだ描かれていないんですが、今後ちょっと面白い兄ちゃんの部分も出てくると思いますのでご期待ください。ただ、大ちゃんが「すごく良い人」と言っていますが、僕あんまり良い人じゃないっぽい。その辺、良い人か悪い人か分からないように僕的には演じてます。
高橋美佳子さん(リーリン・マーフェス役):リーリンはレイフォンの幼なじみで、明確にレイフォンに想いを寄せています。今は地元のブレンダンに居るので、彼に手紙を書いているシーンが収録した中ではメインなんですけどね。ただし、1話の冒頭で衝撃的な登場をしていますので、皆さん結構ビックリするかもしれません。割と積極的だし、すごく明るくて元気な女の子なんじゃないかな? なので、その内レイフォンの元に来るんじゃないかと楽しみにしています。
大亀あすかさん(メイシェン・トリンデン役):メイシェンはいつも泣きそうな顔をしていて、ミッフィとナルキの後ろに隠れ、言いたいことなかなか上手く言えないような子です。でも、お菓子作りが得意だったり、すごい女の子らしい部分を沢山持ってると思います。
仙台エリさん(ミィフィ・ロッテン役):ミフィはですね、週刊ルックンという学園新聞の記者です。マスコミをやってます。たぶん今のところレギオスの作品一、ウザカワイイキャラですね!
大浦冬華さん(ナルキ・ゲルニ役):ナルキはレイフォンと同じ武芸課の1年生で、武芸に長けていてボーイッシュな感じの警官を目指しているくらいの正義感の強い女の子です。ミィフィとメイシェンと3人でつるんでいる中ではお姉さん的な立場なんですが、それこそ3人で恋バナで盛り上がったりとか、馬鹿なことをしたりとか。大人っぽいけど、やっぱり年頃の女の子なんだなぁ……とも思います。
優希比呂さん(ディクセリオ・マスケイン役):ディクセリオ役の優希比呂です。皆さんとは違い、僕は役柄について今猛勉強中です(汗)。どうやら、なにか目的があって都市を渡り歩いているようなんですが……。で、まぁ大ちゃんが普通の人という話しがあったんですけれども、彼は非常に異質な人という設定で、その異質具合がどの程度のものなのかというのが、今、手探りの状態ではあります。
――アフレコ現場の雰囲気はいかがですか?
岡本さん:現場では最初はすごく緊張したんですけれども、皆さんとても優しくて、すごく演じやすい環境にしていただいてるなと感じます。大作に関わっているというプレッシャーは、ひしひしと感じているんですが、この現場なら頑張っていけると思います。
高垣さん:アフレコが始まった時はテンパってしまって、右も左も分からなかったんですが、マイク前に立つ時はですね、ニーナとして呼吸できるようにと、一生懸命マイクに向かいました。彼女に近づけるように頑張りたいなと思いますし、毎回毎回皆さんとご一緒させていただいて、ニーナとしてここにいられる感謝や喜びをかみしめております。
中原さん:現場の雰囲気はスゴイ楽しいんですけれども、フェリという難しい役柄もあって緊張することも多くて……。楽しいけれども緊張する現場だなと思いながら、これまで過ごしてきております。
谷山さん:アフレコの現場は本当に家族みたいになっていまして、毎回終わった後、皆で飲みに行っています。
阪口さん:アフレコ現場は楽しいですね、とても。肩の力を抜いてやらせていただいております。あと、子安さんボソボソひどいこと言わない!頼みますホント。いちいち傷つくんで(汗)。
子安さん:アフレコ現場的には年長で、キャリアも上なのですが、僕はそのプレッシャーにものの見事に負けて、毎回毎回どうしようもないNGを出してしまっていて。まぁそこが可愛いかなと。(周囲:大爆笑) あと、個人的なことを言わせていただければ、ハーレーより人気投票で下だった場合はもう僕は降ります!もし僕を下にするようなファンが居たらぶっ飛ばす(笑)。
高橋さん:アフレコでは、皆さんと直接的なカラミが無いのが残念なんですけれども、皆さんすごく仲良くやらせていただいていて、良いチームワークなんじゃないかなと。
大亀さん:初めてのアフレコ現場で……。最初はどうなるかとすごくドキドキして泣きそうなくらいだったんですけれども、キャストの皆さんがすごく暖かくて本当に嬉しかったです。
仙台さん:アフレコの様子は、いつもナルキとレイシェンとつるんでるんですけれども、アフレコ現場の関係性がそのまんま絵に乗った感じですごくやりやすいです。今のところ本筋には絡んでいなくて、いつも恋バナに華を咲かせておりますが、そこが楽しいです。
大浦さん:アフレコの現場はさっきエリちゃんも言っていたんですが、普段プライベートで仲の良い子と、実際にアフレコでも仲の良い役というのは、あんまりなかったので非常にやりやすいです。
優希さん:アフレコ現場的に言うと、まぁ気心が知れた方たちもいますし、若い方たちはとっても初々しくて。「あぁ。可愛いなぁ」と、とても微笑ましく癒される反面、でも、僕は正統派の役だったりもするのでその緊張感と、いい感じでやらせていただいております。
――最後に作品の魅力を代表として岡本さんにお願いします
岡本さん:僕が原作を読ませていただいて、一番面白いなと思ったのは作品の世界観です。外は“汚染獣”という怪物が主導権を握っている状態で、人間は錬金術師さんが創った“自律型移動都市(レギオス)”の中でしか生活できず、外に出てしまうと人体に害がある……。そんな世界観がこうしてアニメになるのが、一番の魅力なのではないか思います。第1話からツェルニやグレンダンなどの都市が動いたり、僕自身想像の中にしかなかった汚染獣たちの大きさを確認したりできます。そうしたところは、原作を知らない人にも魅力でしょうし、この世界観の中での戦いなどにも注目していただければと思います。
『鋼殻のレギオス』作品情報
2009年1月10日放送開始!
(C)2009 雨木シュウスケ・深遊/富士見書房/ツェルニ第十七小隊