秋アニメ『takt op.Destiny(タクトオーパス デスティニー)』Chapter11(第11話)「臨戦 -Orpheus-」あらすじ・先行場面カット到着!
2021年10月よりテレビ東京系6局ネット・BSテレビ東京にて放送中のTVアニメ『takt op.Destiny(タクトオーパス デスティニー)』。
このたび、Chapter11(第11話)「臨戦 -Orpheus-」のあらすじ・先行場面カットが到着しました!
Chapter11(第11話)「臨戦 -Orpheus-」
あらすじ
ザーガンの口ずさむ音色と共に巨大な黒夜隕鉄が蠢動する。
大樹の如く成長し始めた黒夜隕鉄が、ニューヨーク・シンフォニカを呑み込んでいく。
ついに己が目的を叶えようと動き始めるザーガン。
その異様な光景を目にするタクトと運命は、アンナとシャルロッテが未だシンフォニカの内部に取り残されていることを知る。
TVアニメ『takt op.Destiny(タクトオーパス デスティニー)』作品情報
放送・配信情報
テレビ東京系6局ネット・BSテレビ東京にて、10月5日より、毎週火曜深夜0時から放送!
Amazon Prime Videoにて10月5日より毎週火曜深夜1時から最速配信!
イントロダクション
「苦悩を突き抜けて、歓喜に至れ――L.V.ベートーヴェン」
音楽は人の心を照らす光――突如として、その『光』が世界から奪われる。空から黒い隕石『黒夜隕鉄』が降った夜、世界は様変わりした。黒い隕石から生み出された異形の怪物『D2』が、大地と人々を蹂躙し始める。D2は人の奏でる旋律に惹かれ、やがて『音楽』そのものが禁忌とされた。
だが、その怪物に抗う者達が現れる。
音楽を力とする少女達――『ムジカート』。彼女達は、人類史に残る偉大な歌劇、楽曲の楽譜(スコア)を身に宿し、D2を撃ち破る力とした。そして、彼女達を指揮し、導く『コンダクター』。
2047年。D2との抗争によって荒廃したアメリカ。コンダクターの『タクト』は、ムジカート『運命』と共にニューヨークを目指して旅していた。
音楽が失われた世界で、音楽を渇望する『タクト』。D2の殲滅を望むムジカート『運命』。二人の少年と少女が生み出す旋律は、歓喜かそれとも絶望か――
スタッフ
原作:DeNA・広井王子
監督:伊藤祐毅
シリーズ構成:𠮷村清子
キャラクター原案:LAM
キャラクターデザイン:長澤礼子
総作画監督:長澤礼子、菅野利之
アクションディレクター:岩澤亨
D2デザイン:原科大樹
武器デザイン:前並武志
美術監督:宇佐美哲也
色彩設計:末永絢子
3DCGモデリングディレクター:玉井真広
3DCGアニメーションディレクター:小野英希
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音楽:池頼広
音響監督:郷文裕貴
制作:MAPPA×MADHOUSE
オープニング主題歌:ryo (supercell) feat.まふまふ, gaku「タクト」
エンディング主題歌:中島美嘉「SYMPHONIA」
キャスト
朝雛タクト:内山昂輝
運命:若山詩音
アンナ・シュナイダー:本渡楓
巨人:伊藤美来
レニー:日野聡
天国:水瀬いのり
地獄:上田麗奈
シントラー:浪川大輔
ザーガン:花輪英司