アニメ映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』2022年初夏公開! 超特報映像と超ティザービジュアルが解禁!
日本ロボットアニメの金字塔『機動戦士ガンダム』の第15話「ククルス・ドアンの島」。このエピソードはファンの間で名作として知られており、主人公アムロ・レイと敵対するジオン軍の脱走兵ドアンとの交流を通じて戦争の哀愁が描かれ注目を集めました。
『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』の劇場公開からおよそ40年の時を経て、この伝説のエピソードが『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』として映画化。2022年初夏に公開となります!
監督はTVシリーズ『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイン・アニメーションディレクターであり、累計発行部数1,000万部を超えるヒット作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』を手掛けた安彦良和氏が担当です。
この発表にあわせ、超特報映像と超ティザービジュアルが解禁されました。
公開された超ティザービジュアル
この度、解禁された安彦監督自らが描き下ろしたビジュアルでは、主人公アムロ・レイの搭乗機“RX-78-02 ガンダム”と、“ザク”の姿が納められ、アムロのこちらに向けるまっすぐな眼差しが印象的。さらにザクがガンダムを見下ろしているようにも捉えられる様子は緊拍感を漂わせ、静かなる戦いの始まりを予感させます。アムロの何かを訴えかけるような瞳には、どんなメッセージが込められているのでしょうか。
超特報映像
あわせて解禁された映像では、RX-78-02 ガンダムが、あの名シーンを彷彿とさせる“大地に立つ”様子が描かれています。重厚感ある機体で大地を揺らし、ゆっくりと立ち上がる威風堂々たる姿には圧倒的な迫力を感じます。そして、輸送機ガンペリーが物語の舞台となる島の上空を飛行するシーンが収められています。一体、この島で何が起きたのか……ガンダムが再び大地に立つ圧巻の映像に仕上がっています。
メインスタッフ解禁
企画・製作:サンライズ
原作:矢立肇 富野由悠季
監督:安彦良和
副監督:イムガヒ
脚本:根元歳三
キャラクターデザイン:安彦良和 田村篤 ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原邦男 カトキハジメ 山根公利
美術監督:金子雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士 飯島亮
CGI演出:森田修平
CGI監督:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
作品概要
タイトル: 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
公開:2022年 初夏公開
配給:松竹
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