人間不信の冒険者たちが世界を救うようです|原作ラノベ(小説)最新刊(次は6巻)あらすじ・発売日まとめ【ネタバレ注意】
富士伸太(著)さん/黒井ススム(イラスト)さんによる人気ライトノベル(小説)『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』。こちらでは、『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』最新刊のあらすじをはじめ、発売日・価格などの情報をまとめてご紹介しています。
なお、現在5巻まで発売中、次巻となる6巻は2023年11月25日の発売予定です。
更新:2023/10/6
人間不信の冒険者たちが世界を救うようです
出版社:KADOKAWA
レーベル:MFブックス
著者:富士伸太(著)/黒井ススム(イラスト)
最新刊(5巻)あらすじ
発売日:2023/03/24
価格:1,540円(税込)
[ 5 巻 あらすじ]
人間不信の冒険者パーティー、崩壊の時――。
冒険者パーティー【サバイバーズ】は、引き受けた吟遊詩人ライブでの護衛任務に失敗した。
護衛対象であるダイヤモンド本体を破壊されて、さらにカランが再起不能の呪いを受けてしまう。
襲撃者のガロッソが死亡し、カランを治療するための手掛かりも全くない中で、ニックの前に【武芸百般】のリーダーにして、師であるアルガスが現れる。
迷宮都市にて最強を誇るアルガスを前に、《合体》をもってしても圧倒されるニックたち。
だが、ある人物の助けにより、なんとか戦況を立て直したように見えた時――無数の白仮面を伴った『襷の剣』カリオスの横槍で、【サバイバーズ】は絶望的な状況に陥ってしまう。
「カランはそんな馬鹿馬鹿しいことのために騙されて、捨てられたのか?」
人間不信の冒険者パーティー、崩壊の時――。
次巻(6巻)
[ 6 巻 あらすじ]
滅亡の時、来たれり――。【サバイバーズ】よ、世界を救え!
迷宮都市に突如現れたダンジョンの奥底で、かつての師アルガスと彼の共犯者である『襷の剣』に相対したニック/ゼム。
貴族学校での恩師ベロッキオに対し、スターマインホールへ立て籠もり、戦いを挑むティアーナ。
失った武勇とは異なる手段を身につけ、事態を打破する鍵『マーデの魔鏡』を探し出したカラン。
ティアーナの籠城戦で拮抗するバランスが崩れたことにより事態は大きく動き出し、【サバイバーズ】は再び集結する。
新たな協力者も得て、『襷の剣』に勝利したと思いきや――彼の真の目的である魔神復活を止めることは叶わなかった。
滅びを待つ世界で、【サバイバーズ】が迎える終着点とは――!
人間不信の冒険者たちが絆で紡ぐ、敗者復活の冒険譚、ここに完結!!