劇場版『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』名曲『Dream』が流れる本編映像が一部先行公開! サウンドトラックのジャケットも解禁!
超人気音楽リズムゲーム『DEEMO』が劇場アニメ化! 2022年2月25日より、新宿バルト9ほかで劇場版『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』が全国公開となります。
今回、原作『DEEMO』で最初にプレイする名曲「Dream」が流れる本編映像の一部が先行公開されました!
公開された本編映像は、1枚の桜の花びらが雨に打たれる場面から始まり、低音のメロディがゆったり響き渡り、ワルツのリズムで奏でられる「Dream」が流れ、美しい調べに併せて、竹達彩奈さんが演じる少女”アリス”が満開の桜並木を走り抜け、振り返って嬉しそうに手を振る様子が描かれます。
また、2月23日(水)に発売となる本編にて使用された劇中歌や劇伴音楽を収録したサウンドトラックCDのジャケットイラストが公開されました。
『DEEMO サクラノオト』本編映像の一部が公開!
1枚の桜の花びらが雨に打たれる場面から始まる本編映像では、原作「DEEMO」で一番初めにプレイする楽曲で、低音のメロディがゆったり響き渡り、ワルツのリズムで奏でられる「Dream」が流れる。美しい調べに併せて、竹達彩奈さんが演じる少女”アリス”が満開の桜並木を走り抜け、振り返って嬉しそうに手を振る様子が。
舞い散る桜の下には人のような細く長い影が伸びる。
彼女の視線の先にいる人物とはー?
場面が変わり、ネコのぬいぐるみを枕に眠るアリス。そして、どこからかアリスを優しく見守る、ミライ・匂い袋・くるみ割りが相談する声が聞こえてくる。そしてキラキラと光を放つ鍵盤から美しい旋律を奏でる Deemo。
アリスはなぜ、記憶をなくし Deemo のいる不思議な城に迷い込んだのか?
そして元の世界に戻ることはできるのか。
彼らが紡ぐ、とても優しく、儚く切ない、愛の物語にぜひご期待ください。
場面カット
サウンドトラックCD商品情報
音楽が大きな魅力となる本作、オリジナルサウンドトラックCDの発売が決定した。梶浦由記が劇場版『DEEMO』のために書き下ろし、PVでも使用されてきた「inside a dream」が初収録。
Hinanoが歌唱を担当した「nocturne」のインストバージョンも収録される。挿入歌には本編に登場するキャラクターであるサニアとロザリアを演じる鬼頭明里、佐倉綾音のデュエット曲「春の空へと」、結城アイラが歌唱を担当する「かくれんぼ」も収録される。
さらに今回公開された本編映像でも使用された「Dream」を含む「YUBIKIRI-GENMAN」「Nine Point Eight」「Leviathan」など原作ゲーム『EEMO』でも人気の楽曲が劇場用に編曲され、収録されている。
初回仕様には劇場版のキャラクターデザインを担当しためばち氏描き下ろしイラストを使用した三方背ボックスが特典となるほか、通常版と共通して封入されるブックレットには藤咲淳一総監督、松下周平監督による寄稿文が掲載される。
オリジナルサウンドトラック概要
発売日:2022年2月23日(水)
形態・品番・価格:CD PCCG-02124/3,300(税込)
発売元:ポニーキャニオン
劇場版「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-」作品情報
■2022年2月25日(金)より新宿バルト9 ほか全国ロードショー
■出演
竹達彩奈 丹生明里(日向坂46) / 鬼頭明里 佐倉綾音
濱田岳 渡辺直美 イッセー尾形 松下洸平 / 山寺宏一
■スタッフ
原作:Rayark Inc.「DEEMO」
総監督:藤咲淳一
監督:松下周平
脚本:藤咲淳一・藤沢文翁
キャラクターデザイン:めばち
主題歌制作:梶浦由記
主題歌:高島一菜「nocturne」(PONY CANYON)
制作:SIGNAL.MD Production I.G
製作・配給:ポニーキャニオン