『クイーンズブレイド』のお宝査定にビックリ!? バレンタイントークはまさかの展開? 「らしんばんラジオ」2月パーソナリティ・高塚智人さんインタビュー
中古アニメグッズの買取や販売で知られるアニメショップ「らしんばん」。現在、月替りのパーソナリティーが店内でのお買い物を彩る「らしんばんラジオ」が全店舗にて放送中です!
ラジオではパーソナリティーの自由なトークに加えて、らしんばんにちなんだバラエティ豊かなコーナーや買い取りについてわかりやすく解説するコーナーをお届け!
2022年2月のパーソナリティーは、『アイドルマスター SideM』渡辺みのり役、『スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH』荒木田蒼生役、2022年1月より放送中のTVアニメ『王子の本命は悪役令嬢(オンエア版)』シリウス・イヴェール役などで知られる高塚智人さんが担当します。
今回、ラジオ収録を終えた高塚さんにインタビューを実施! ラジオ収録を終えた感想やラジオ内のコーナーについて、高塚さんの今後の目標などを伺いました。
高塚さんにとってらしんばんは身近な存在?
――らしんばんラジオのオファーを受けた際の率直なお気持ちをお聞かせください。
高塚智人さん(以下:高塚):正直、らしんばんさんが自分の中であまりにも身近な存在でしたので、すごく驚きました。それと同時に素直に嬉しかったです。
――これまで、らしんばんさんを利用されていたんですね。
高塚:秋葉原によく行っていたので、店舗を回るルートのようなものが決まっていました。らしんばんさんは、細かくフィギュアのグッズなどを多く取り扱ってくださっているので、ルートの中の一つに当たり前のように入っていました(笑)。
フィギュアやプライズ。あとは、キーホルダー系のキャラクターグッズなどを買い物する際に、よく利用させていただきましたね。なので、最初にお話が来た際は、「あの、らしんばんさん!?」みたいな感じでした。
買取のコーナーでは価格に驚き、オーディションコーナーではミラクルが起きた!?
――「高塚智人の、はじめてのなっとく買取」コーナーでは、Webで商品の買取体験をされました。実際に、買取を利用されたことはありますか?
高塚:フィギュアを買っては、次のフィギュアを買うためにフィギュアを売ってみたいな感じで利用していました。
――既に経験されたことがあるんですね。
高塚:買取はわりと結構やっていました。なので、そういった意味でも、あまりにも身近だったというのもあり、ビックリしましたね。
――今回はどういった商品をご覧になりましたか?
高塚:もし自分で商品があればとお話をいただいていました。ですが、最近持っているのが、大きいフィギュアばかりということもあり、持ってくるのが難しかったので、用意されたもので査定しました。
今回は、僕が好きな『キン肉マン』と『ストライクウィッチーズ』、『クイーンズブレイド』の3つの作品のフィギュアで体験しましたが、ここまでの値段になっているのかと驚きましたね。全然知らなかったので、査定の瞬間というのは、やっぱりワクワクしますよね。
――実際に金額をご覧になっていかがでしたか。
高塚:一番驚いたのが、『クイーンズブレイド』シリーズです。『クイーンズブレイド』シリーズは、広くフィギュア展開されている作品なので、僕もかなりの数のフィギュアを持っています。
ただその中でも持っていない「シギィ」の2Pカラーというコアな部類の商品で、かなりプレミア価格がついてビックリしましたね。
――「高塚智人さんの日常!」の「ドはまり」編では、どのようなことをお話されましたか?
高塚:「ドはまり」編では、サバイバルゲームのお話をさせていただきました。今考えると、もっと色々とハマっているフィギュアの話やグッズの魅力を語れば良かったなと思います(笑)。
ですが、らしんばんさんに遊びに来ている時点で、グッズが好きな方が多いと思いますので、そんな方々のマルチな趣味が増えたらいいなと思い、僕自身がやっているサバイバルゲームの魅力についてお話させていただきました。
――このご時世になってからは、実際にサバイバルゲームに行く機会はありましたか?
高塚:このご時世になってから、行けていないですね......。みんなマスクも着けているし、外なので密ではないのですが、ちょっと行き辛いなというのもあり、今一番間が空いちゃっていますね。落ち着いたら行きたいなと思っています。
――「理想のバレンタインデー」編では、「理想のシチュエーション」についてお話しされました。
高塚:バレンタインデーでの「理想のシチュエーション」というお題はよく聞きますが、今回は、まさかの学生編、社会人編、老後編といったジャンル分けがされていたのが面白かったです。
そう考えた時に、たしかに学生の時と社会人では変わるなという気づきもあり、色々と細かくお話させていただきました。
老後なんて、ただのほっこりトークみたいになっちゃいました(笑)。ぜひ、皆さんにも改めて考えてほしいです。
――「勝手に新アニメオーディション」では、架空のオーディションに挑戦されましたが、いかがでしたか。
高塚:とあるアナログゲームを使用したコーナーだったのですが、かなりの労力を使いました。ですが、いい意味で引きが良かったんですよ(笑)。キャラクターとセリフがマッチしていて、色々なミラクルが起きたので、これはぜひ聞いていただきたいです!
ただ、かなり濃いキャラクターばっかりでしたので、お買い物中にあれが流れると思うと、ちょっと大丈夫かなという不安もあります(笑)。