『アオペラ -aoppella!?-』1st Anniversary Partyイベントレポート! 3月12日(土)声優・木村良平さん、逢坂良太さん、KENNさん、柿原徹也さん、前野智昭さん、佐藤拓也さん出演・笑いの絶えない楽しいトークにファンも笑顔!
2022年3月4日(金)で1周年を迎えたボイスエンターテイメント『アオペラ -aoppella!?-(以下、アオペラ)』。3月12日(土)、13日(日)の2日間、ベルサール秋葉原にて「『アオペラ -aoppella!?-』 1st Anniversary Party」が行われました。本記事では3月12日(土)の「1st Anniversary Party」の様子をレポートします。
鈴宮壱役の木村良平さん(以下、木村さん)、丹波燐役の逢坂良太さん(以下、逢坂さん)、雁屋園道貴役のKENNさん、四方ルカ役の柿原徹也さん(以下、柿原さん)、宗円寺雨夜役の前野智昭さん(以下、前野さん)、宗円寺朝晴役の佐藤拓也さん(以下、佐藤さん)がイベントに登壇しました。
新MVの公開、オリジナルストーリーの生朗読、レコーディング秘話など盛りだくさんのトークでファンを大いに楽しませ、盛り上がった「1st Anniversary Party」。2年目も『アオペラ』楽しもうよ!
2日目の様子はこちら!
「1st Anniversary Party」展示会場レポート
展示会場に入ると秋冬私服の『アオペラ』の11人がお出迎え! 今までのオリジナル楽曲MVの場面カットがパネルでズラリと展示されています。さらに、壱と舞斗の衣装も。
奥へ進むと3月14日が誕生日の明の誕生祭のパネルが置いてあり、明からのメッセージと明のグッズが展示されています。ここでは明へのバースデーメッセージが書けるようになっており皆でお祝いできるブースでした。
他にもミニライブ風特別展示コーナーがあり、青や黄色の風船、ピンクのお花でデコレーションされた舞台にはタキシード姿の『アオペラ』11人が並んでいました。そこではオリジナル楽曲が常に流れており、まるでライブをしているよう! 多くのファンが一緒に写真を撮り楽しんでいました。
そのコーナーの反対にはキャラクター設定の展示があり、髪型や服装などの細かくデザインされた絵を見ることができました。ここで展示されていた設定の詳細はグッズ「アオペラ -aoppella!?- 1st Anniversary Book」でご覧いただけます。
そして会場を1周するとキッチンカーにて4種のドリンクが販売されていました。キッチンカーには11人でペイントしている楽しげな姿が描かれています。
「1st Anniversary Party」1日目イベントレポート
入場開始から公演開始までオリジナル楽曲が流れるイベント会場。舞台には3つの机と青や黄色の風船で飾り付けられた舞台と大きなスクリーンに出演者のキャラクターが映し出されています。
そして、開始5分前、朝晴(佐藤さん)からの挨拶とイベントのマナーについてのガイダンスが流れます。
ファンも微笑む和気藹々としたオープニングでスタート!
『アオペラ』のオープニング動画が流れ、「キャストのみんなと共に1周年のパーティーを楽しみましょう!」と木村さんからの掛け声でイベントがスタートします。
木村さんから1人ずつ呼ばれ、佐藤さん、前野さん、柿原さん、KENNさん、逢坂さん、の順に役名と自己紹介をしました。
楽屋ではイベント開始1分前までモノマネを皆でしていたと明かす佐藤さん。モノマネは木村さんがMCを始めてからも続いていたようで、柿原さんとKENNさんは登場するなりすぐモノマネを披露していました。
木村さんは1年前から『アオペラ』を知っている人が手をあげるアンケートを行う中、KENNさんは花粉症が辛すぎるようで、「花粉がすごい中、来てくれてありがとう」とお礼を言いますが……すかさず柿原さんは「全員が花粉症のてい?」とツッコミ! 観客も大爆笑で、会場全体が和気藹々としていました。
初の有観客イベントということでコメントを求められた柿原さんは「可愛いじゃん」と言い会場をさらに温めます。YouTube配信で誕生した前野さんの「パドゥンドゥン」(何かは正体不明)という言葉で柿原さんは終始楽しんでいました。
木村さん、柿原さん、KENNさん、前野さんが出演していた2011年のドラマCDを中心としたプロジェクト『ぺらぶ! a cappella love!?』(以下、『ぺらぶ!』)を懐かしんだり、双子の宗円寺兄弟役の佐藤さんと前野さんが初めて揃うことに拍手がおきました。
『アオペラ』 の1年間を振り返り・スペシャル動画の公開!
「この1年支えてくれてありがとな!」という逢坂さんのコールで始まった最初の企画は、『アオペラ』 プロジェクトの1年間の道のりを振り返るコーナーです。
これまで『アオペラ』で発表されてきたものを振り返りながら、佐藤さんは嬉しそうに「いやーほんとすみません」と言うと、KENNさんがゴスペラーズとの対談を「羨ましいぞ!俺だってお話したいよ!」と嫉妬。
また1周年記念のイベントに向けてのスペシャル動画が公開されました。今までのオリジナル楽曲とカバー曲の全てを振り返ることができる思い出深い動画です。ファンからは大きな拍手! たくさん歌っていることに改めて驚き、もっと聴きたくなる! と出演者一同振り返ります。
『ぺらぶ!』のドラマCD中心から『アオペラ』のアカペラ曲への変化に前野さんは「より楽曲の難しさ、レベルが上がったなと感じました」とコメント。またレコーディング時は1人で行うため、「みんなのハーモニーが重なった時にこんなに美しいハーモニーになるのか、みんなすげぇ、改めて尊敬しました」と伝えました。
難しいけどやりがいがあることに一同共感しつつ、KENNさんは「普通のレコーディングは楽曲あっての歌、(アカペラは)ものすごく難しいパズルを解いているよう」と話します。曲終盤のアプローチやコーラス・ハモリ、両校曲の雰囲気の違いをあげました。
佐藤さんは「自分の曲(FYA’M’の曲)を覚えるんですけど、MVを見て(両校が)こんなにも質感が違うんだと思って」と話し、リルハピの透明感や青さの違う特色の魅力を語りました。どっちも好きになることに出演者は頷きます。
前野さんは「曲聴くたびに逢坂さんが凄いと思う」とベタ褒め。すると逢坂さんはオファーの時点ではファルセット(通常の声域より高い声で歌う唱法)が出せないとスタッフに伝えていたことを明かしました。
KENNさんは地声で高い声が出る逢坂さんのキーを楽屋で調べており、「シ」までの高さが出ることに驚いたと話します。逢坂さんは「地声で高いところを歌うのが楽しいけれど、我慢してファルセットで出すということに最初は葛藤がありました」と言い、出せるのに裏声を使う惜しさを感じていたこと明かしました。出演者一同、逢坂さんのように高い声が出せるのにと悔しがる発言をしたいと羨ましがります。
逢坂さんは「完成したものを聴くと、地声だと強くなりすぎちゃう」からファルセットを使うのだと話し、「これが『アオペラ』の良いところ、挑戦しがいのあるところ」と話しました。さらに前野さんは家で練習していると逢坂さんやKENNさんなどのように「俺が出ないラインを綺麗に出してくると憧れますよ」とコメント。
するとリルハピ一同は前野さんにしかできないパートがあると褒め返します。KENNさんは一緒に歌うパートで「すげぇ低いところなのによく音程や発声を外さない」と思うと言いかけると、前野さんは実は地声低くないと否定します。「低いですよ!」と総ツッコミが入ると、前野さんは高い声で低くないよと言い直し一同大爆笑。一方チューニングで低音を出している佐藤さんは濱野大輝さんの身体から出るような低音も良いなと思っていることを話すと前野さんは低音にも色々種類があるのだと語りました。
そして、話題は柿原さんと前野さんの専門学校時代となり、柿原さんは少年声、前野さんは爽やか好青年の声で同じクラスでも声質が被らなかったと言います。しかし、レギュラーで2人が一緒に出演するころから前野さんが主に低音声になったことに柿原さんは実は驚いていたことを明かしました。柿原さんはこれが『アオペラ』の低音に繋がっている歴史を話します。また2人は学生時代にカラオケに行ったこともあり、CHEMISTRYの曲などを歌っていたようです。
アカペラ未経験だった佐藤さんはアオペラの難しさを語りました。「アカペラになった時、自分のパートだけ覚えていると何やっているかわからなくなる」と言い、曲を俯瞰で考えて自分の役割を理解するということが今までなかったと話します。「だからこそ出来上がった時の感動がめちゃめちゃ嬉しいし、チームのみんなをリスペクトできてより好きになっちゃうな」と言いました。
前野さんは曲を生み出す苦しみはあるけれど曲を聴くと「やってよかった」という達成感を得ると言い、皆で噛み締めます。柿原さんは一番最初の資料に絶望したことを告白。パートを覚える際に「(リルハピの)皆やるんだ!」と考えたら乗り切れたと話します。大変さを乗り越えた先にゴスペラーズとのコラボ! たまらないコラボが実現したことに佐藤さんは「生きてて良かった」とコメント。柿原さんもゴスペラーズ好きを明かし、逢坂さんも青春時代に聞いていたので嬉しかったと話しました。
ゴスペラーズとのコラボではリルハピとFYA’M’のシャッフルメンバーのため、トップコーラスは豊永利行さん、逢坂さんは初めて2、3ndコーラスでした。そんな逢坂さんは地声と裏声の切り替えができるキャスト陣が凄い、羨ましいと話しました。
木村さんは皆がいてできるのがアカペラの魅力、良さだと語りました。さらに他の現場で声優や関係者からの注目度が高く評判良いとのこと。
MV先行公開!
6月に発売する1stアルバム「A(エース)」に収録されている「 アオペラの「ア」-introduction song-」のMVが先行公開されました! オリジナル楽曲初11人全員参加で、各キャラクターが自己紹介している曲です。
性格や好きなものが反映された歌詞になっており、キャラクターパートがリルハピからリレー形式で歌われます。リルハピは明るく楽しげなリズム、FYA’M’はテンポ良くかっこよく少し異なる雰囲気で1曲が構成されているのが特徴です。さらに最後、壱の「Let's Singing」を合図にリルハピとFYA’M’が一挙に奏でる贅沢なハーモニーにご注目ください!
MVの再生が終わるなり拍手喝采! イベント会場の温度が上がるほどファンの気持ちは高揚しました!
演者も制作側もキャラクターも育って1年やってきたからこそできた楽曲だと木村さんは語ります。前野さんは曲名のintroductionにもあるように「キャラクターの個性が出ているのが嬉しい、自分たちが作り上げてきたキャラクターでもあるから」と話し、佐藤さんは「今だから歌える楽曲だなって感じしますね」1年前ではキャラクターへの解釈が違ったのではないかと話しました。
全員出演の曲は「 アオペラの「ア」-introduction song-」が初めてで、曲最後の11人全員が声を出しているところの良さを一同は噛み締めます。前野さんはレコーディングでは難しさを感じていたようです。雨夜から燐へのパートが移る際、キャラクターの掛け合いで繋がるところが木村さんは好きだと話しました。仮歌では裏声だった部分を逢坂さんはキャラクターらしさを考えて自身が提案した地声が採用されたということを明かし、「そういう発言(地声に変える提案)できるようになった」と1年の成長を言い、木村さんは楽曲制作者もドラマ製作者も声優陣を知って制作するから作り上げられた作品だと話しました。
Twitterプレゼント企画と1stアルバム「A(エース)」の情報
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— アオペラ -aoppella!?- 公式 (@aoppella) March 13, 2022
-introduction song- MV公開記念
キャンペーン開催🎁
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本日より11人のメンバーを動画付きでご紹介✨
1人目は都立音和高校/アカペラ部のリーダー
🎮鈴宮 壱(CV:木村 良平)
公式アカウントをフォロー&この投稿RTした方の中から抽選で1名様に #木村良平 さんのサイン色紙が当たる🎁#アオペラ pic.twitter.com/AwlUozRfCP
各パートのみ音声の話をYouTube配信で行った際に前野さんが誕生させた「パドゥンドゥン」をKENNさんは振り返りました。前野さんは「裸の音声、結構聴かれるの恥ずかしい」、柿原さんは「ほんとつるっつるだもんね!」と言い一同大爆笑。そして木村さんが前野さんがいじられているのはKENNさんのせいだと言うと、KENNさんは道貴の可愛らしい声で「なんでですか?」ととぼける場面も。終始ふざけて楽しそうな姿にファンも笑っており、会場一体となって楽しみました。
ミニゲーム企画「佐藤のリルハピ当ててみよう!」
12日のイベント出演者はリルハピは勢揃いとFYA’M’唯一の佐藤さんということで、佐藤さんの小さな幸せ(リルハピ)を当てるクイズコーナーが行われました。
その前にリルハピメンバーの小さな幸せを発表すると、木村さんは(イベントにて)みんなが楽しそうに話しているのを見ると嬉しい・頼もしいなと思ったと言いますが、KENNさんらから「それは小さいの?」と聞かれ、木村さんは「失敗しちゃった、おっきな幸せだー」と可愛らしく言い、会場から拍手。
続いて逢坂さんは息子の寝顔を朝見るとき、KENNさんは爪切りして深爪しなかった時、柿原さんはウォシュレットの角度と強さが前に使った人とちょうど同じだった時と発表します。すると、一同から柿原さんに前の人と同じで喜ぶことに総ツッコミ、大爆笑していました。さらに前野さんは排水溝の掃除の際、歯ブラシに1回で綺麗にゴミが取れた時をあげます。
そして、佐藤さんの小さな幸せを5個当てるゲームがスタート。初めにKENNさんが「たまたま買った宝くじがすごい当たった」と回答しますが、佐藤さんはそもそも宝くじ買わないと言い、もっと些細な幸せだとヒントを出します。柿原さんは「トレーニング後、筋肉が喜んでいる時」と回答しますが、今回は佐藤さんの小さな幸せ12位でした。
不正解が続く中、前野さんは「朝起きて寝癖がついてついてなかった時」と回答すると、佐藤さんはおまけ正解を出します。本当の正解は「1位・朝、起きれた」、佐藤さんは朝目覚めない可能性を心配しているようですが、前野さんから「何千日と危険な夜を過ごしてきたんだよ!」とツッコまれ、会場全体で笑いが溢れました。
またしても不正解が続き話の流れでトイレがキーワードとなりましたが正解は出ず、答えは「2位・ひとりでトイレに行けた。(控室のトイレがスタッフルーム内にあったため、ドアのすぐ外に人がいると思っていたけど、気を使ってみんな部屋を出てくれたので、気にせずにトイレに行けた、の意)」でした。そしてヒントとして佐藤さんの小さな幸せは今日聞かれたお話だということを伝えます。
クイズは引き続き、KENNさんが「3位・今日出たお弁当が好きだった(ごはんがおいしかった。)」を一発正解させ、前野さんが「4位・天気がいいな(晴れた。)」と正解を出し、逢坂さんが「5位・今日のイベントが開催できたこと(今日、みんなと会えた。)」とスムーズに当てました。
みんなに会えたことよりも朝起きられたが上位であることを指摘されると、佐藤さんは「朝起きられなきゃみんなに会えないじゃない!」と言い、可愛い発言にファンは爆笑。まるで夏休みの日記のようだと前野さんらにいじられ終始笑いに包まれたコーナーでした。
ファン待望のオリジナルストーリー生朗読!
1st Anniversary Partyのために書き下ろされたオリジナルストーリーが生朗読で披露されました。通常、歌もドラマも別撮りのため掛け合いをするのは今回が初めてです。歌のレコーディングの後にドラマを収録していることを話します。
『アオペラ』パーティーイベントにてリルハピが歌を練習しているところに朝晴がやってきて、リルハピメンバーの様子を見にくるというストーリー。リルハピは何か違和感を感じていました。絶好調ではない雰囲気、しかし原因もわからないリルハピは戸惑っています。
すると朝晴はその緊張を解いていくように話します。壱とルカが着なれていないタキシードに照れていることに対し、朝晴は「似合っているから堂々となさい」と背中を押しました。
普段からネクタイを締めない燐は蝶ネクタイの苦しさを伝えますが、光緒と明が作ったデザインなので着崩しは許されません。タキシードはレンタルで、小物類はオーダーメイドでネクタイの種類や組み合わせも光緒と明が考えた芸術的なものでした。
リルハピからすると常に堂々として見えるFYA’M’。しかし、学生でタキシードを着なれている人はいない、タキシードは光緒と明にとってパフォーマンスがよりあがる効果があると朝晴は話します。由比とふかみはリルハピと同じようで慣れない姿に落ち着きがなくなっていたようです。朝晴は衣装はあくまでスパイスでありアカペラを歌いにきたと本来の目的を諭します。
そして、リルハピは本来の楽しむ心を取り戻し、壱は「今日もいつも通りみんな楽しむよ!」という掛け声で気合いを入れ直すのでした。
朗読後、声優陣皆で掛け合う楽しさを噛み締めます。今まで収録時1人ずつなので、演じる際に他キャラクターの声を想像するだけだったためすごく楽しいと話し、今日掛け合いをし生の声を聞いて次の芝居に活かせるのではないかということに共感していました。
アオペラ新情報公開!
「ねぇパーティーを抜け出そうよ! 行きたいところがあるんだ」逢坂さんのタイトルコーナーで始まり『アオペラ』の新情報が解禁されました。
ナンジャタウンとの初コラボ決定! コラボ限定のスイーツやフード、ミニゲーム、オリジナルグッズ、コラボ会場限定のストーリーが撮り下ろしボイスで楽しめるアトラクションがあることが発表されました。コラボオリジナルイラストはナンジャタウンにちなんだ猫をモチーフにした衣装でフルーツパーラーのスタッフの服を着ています。
\『#アオペラ』×『#ナンジャタウン』/
— NAMJATOWN(ナンジャタウン) (@namjatown765) March 12, 2022
🎼aoppella!? parlor by NAMJATOWN🎼
5/2(月)よりコラボ開催が決定🛼🐾
会場限定のストーリーが録り下しボイスで楽しめるアトラクションや、限定イラストがモチーフのデザートやグッズ、ミニゲームが登場!詳細は後日公開♪https://t.co/bgQjGp85xc pic.twitter.com/E9u1MVG1PU
あっという間にエンディング
木村さんはドラマをもっとしたくなると話し、佐藤さんはリルハピの皆と話せて嬉しかったしFYA’M’のメンバーに会いたいと話しました。そして写真撮影タイムを挟み、1人ずつ最後の挨拶。
佐藤さんは「彼ら(『アオペラ』のキャラクター)が皆さんに育てもらっているのを一緒に見ているようですごく幸せなコンテンツに関わらせていただいているなと思います」と感謝と共にゴスペラーズの自己紹介ソング「侍ゴスペラーズ」もおすすめをしました。
前野さんは「アカペラを専門にされている方々にせめて失礼のないように気持ちだけは全力で挑まなきゃ」という心の内を語り応援の感謝を伝えます。
柿原さんは「皆さんにとってちょっとでも癒される楽しい時間になってればいいな」と話しイベントが楽しかった・1年があっという間だったと振り返りました。
またKENNさんはアカペラの初めやすさの魅力を語りつつ「ソロで聴けるものもスタッフさんがご用意してくださってるので自分の好きなラインを練習して皆で一緒に楽しむこともできると思います」と言い「『アオペラ』と一緒に走って行きましょう」と話しました。
逢坂さんは先輩たちと話せたことの楽しさを伝え「今日を糧にしてもっといいものを作れるように頑張ります」と今後の意気込みを語ります。
木村さんはイベントの楽しさと「(スタッフが)めちゃくちゃ情熱があるんでこれからも必ずいいものを届けられると思います」と話し感謝の言葉でイベントを締めくくりました。
【文/杉村美奈】
公演終了後のキャストの投稿
アオペラ -aoppella!?- 1st Anniversary Party 1日目が終了いたしました!
— アオペラ -aoppella!?- 公式 (@aoppella) March 12, 2022
お越しいただいた皆様ありがとうございました!
ご出演の #木村良平 さん、#逢坂良太 さん、#KENN さん、#柿原徹也 さん、#前野智昭 さん、#佐藤拓也 さんのお写真を公開♪
明日も秋葉原でお待ちしております!#アオペラ pic.twitter.com/6WMtxgeAgK
【逢坂良太】
— EARLY WINGスタッフ (@earlywingstaff) March 12, 2022
「アオペラ -aoppella!?- 1st Anniversary Party」1日目が終了いたしました🙌
丹波燐役の逢坂良太が出演させて頂きました✨
あっという間に1周年…!!
今後もよろしくお願いします☺️
逢坂は出演しませんが、明日もイベントはありますのでご来場予定の方はお楽しみに~🕺#アオペラ pic.twitter.com/RRbQNO0q5D
本日はアオペラ -aoppella!?- 1st Anniversary Partyに参加させて頂きました!皆さんに支えて頂き1周年!自分は本日のみの出演でしたが、とても濃かったです。朝晴兄さんともやっと絡めた!
— 前野智昭 (@Tomoaki___Maeno) March 12, 2022
明日も楽しんで下さいね!
引き続きよろしくお願いします。
終演後、記念に本日のメンバーで。 pic.twitter.com/cU9t0wOo70
イベント1日目、ご来場ありがとうございました!
— 佐藤拓也 (@5tAkUyA5) March 12, 2022
実は雨夜役の前野さんと #アオペラ でセリフの掛け合いをしたのは今日がはじめて!それだけでも嬉しかったなぁ。
そして会場には #ゴスペラーズ さんからお花が!感激でした!
2日目のみんな!応援してます! https://t.co/uVlJyUtZfI pic.twitter.com/AUEvVtfvy5
2日目の様子はこちら!
『アオペラ -aoppella!?- 』作品概要
『アオペラ -aoppella!?-』は、「青春」×「アカペラ」をテーマにメディアミックスで展開していく、KLabが手掛ける音楽原作プロジェクトです。
ストーリー
――――あの日、少年たちは魅了された。
目の前に立つのは、自分達と同じ普通の高校生。華美な衣装もない。楽器のセットもない。それなのに、彼らが口を開けた瞬間、変幻自在のハーモニーが溢れ出し、観客は熱狂する。
「僕たちも、あんな風に歌いたい!輝きたい!」
アカペラ≪無伴奏歌唱≫に魅入られた高校生たちが目指す、高校生限定アカペラコンテスト『アオペラ』
遥かな高みを目指す、彼らの演奏が今、始まる――――!
1stアルバム「A(エース)」商品情報
2022年6月15日(水)発売予定
【収録予定曲】
01 アオペラの「ア」-introduction song-
02 Follow Me
03 キセキノウタ
04 Think about U
05 Playlist
06 Come on up, Baby
07 リルリルHappy!
08 Let it snow, Let it snow, Let it snow
09 RAINBOW
【限定盤特典ドラマCD】
Disc2 リルハピ ver.:合宿での夜-今までの僕らとこれからの僕ら-リルハピver.
Disc2 FYA’M’ ver.:合宿での夜-今までの僕らとこれからの僕ら-FYA'M'ver.
受注生産豪華盤:リルハピ ver.Disc2と、FYA’M’ ver.Disc2の両特典が付きます。