アニメ映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』本予告&ビジュアルが公開! 追加声優に内田雄馬さん、廣原ふうさんが決定! ムビチケ情報、完成披露舞台挨拶・最速上映イベント情報が解禁!
6月3日(金)より全国ロードショーとなる、アニメ映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』。
このたび、本作の最新映像を使用した本予告映像と、本ビジュアルが解禁となりました!
また、追加声優として内田雄馬さん(マルコス役)、廣原ふうさん(カーラ役)の出演が決定しました。
さらに第2弾ムービーチケットが2022年4月29日(金)より発売! 特典として、本作のメカニカルデザインを担当する大河原邦男氏による描き下ろし特製クリアファイルがプレゼントされます。
そして、本作の完成披露舞台挨拶・最速上映イベント&全国ライブビューイングが2022年5月18日(水)に開催決定! イベントの詳細情報も公開されました。
本予告映像が解禁
今回解禁された予告編映像は、残置諜者掃討の任務を遂行するため誰もいないはずだった「帰らずの島」と呼ばれる無人島に降り立ったアムロ・レイが、1機のザクと遭遇し、囚われの身となってしまうシーンから幕を開ける。
目覚めたアムロが見たのは「ククルス・ドアン」と名乗る男と20人の子どもたち。
ドアンは、ジオン公国軍の脱走兵でありながら、「戦争が終わったら、こんな不自由な暮らしも終わる。それまではお前たちをきっと守ってやるから。」と、戦災孤児である子どもたちを匿っていたのだ。
しかし、この島にはそんなささやかな日常を脅かす大きな秘密が隠されていた。
何らかの陰謀を企み高らかに笑うジオン公国軍の将軍マ・クベや、脱走兵のドアンを追い、ある作戦を実行するため元同僚のサザンクロス隊が出撃する様子が描かれている。
因縁めいた過去から逃れられないと覚悟を決めるドアン、そのドアンに触発されるアムロ、そしてドアンが守り抜いてきた島の子どもたちの運命の行方はー。
「ドアンにとって最後の戦い」が今、始まる。
その他にも、お馴染みのホワイトベースクルーや、MSによる圧巻の格闘戦シーンなど、ガンダムファンからも期待値の高い迫力満点で興奮必至のシーンが多数散りばめられ、見応えのある映像となっている。
また、この予告編映像では、1985年の『機動戦士Ζガンダム』以降、数々のガンダム作品の主題歌を担当してきた“ガンダムの女神“森口博子さんの主題歌「Ubugoe」も楽しむことができる。
本主題歌には、島の子どもたちにとって母親のような存在の少女・カーラの心情が描かれており、力強さの中にも優しさを感じる歌声と共に流れる壮大で美しい曲調が、彼女による愛に包まれた争いのない日々への祈りを思い起こさせる。
15歳の少年が見つめる戦いの先とはー。
物語の展開が気になる予告編映像に、ますます映画への期待が高まる。
●60秒Ver.
●30秒Ver.
本ビジュアルが解禁
解禁となった本ビジュアルは、パイロットスーツ姿で身構えるアムロ・レイ、険しい表情のククルス・ドアン、その後ろには背を向け合い佇むMS-06F ドアン専用ザクとRX-78-02 ガンダムが眼を光らせている。
2人の周りには、ブライト・ノア、カイ・シデン、セイラ・マスなどホワイトベースのお馴染みのメンバーに加え、衝撃を受けたような表情のカーラに対して、鋭い眼差しを向けるマルコス、さらに、かつてドアンが率いていたモビルスーツ部隊の現隊長であり、ひとり脱走したドアンを激しく憎んでいるエグバ・アトラーといった、本作での重要キャラクター“名もなき者たち”が大集結。
そして、上空にはルッグンにぶらさがる高機動型ザクが収められており、大いなる戦いの始まりを予感させる。本作の舞台である島の夕暮れに包まれた灯台を背景に、緊迫感のあるビジュアルに仕上がった。
追加声優に内田雄馬さん、廣原ふうさんが決定
マルコス役に決定したのはTVアニメ『呪術廻戦』で伏黒恵役や、『うたの☆プリンスさまっ♪』鳳瑛二役など人気キャラクターを続々と務め、『BANANA FISH』『ぐらんぶる』等、数々の話題作では主演を務めあげ、さらに2019年の「第13回声優アワード」で主演男優賞を受賞という人気と実績を兼ね備える、内田雄馬さんに決定。
ドアンと生活を送る子どもたちの中の年長者であり、アムロ・レイと年齢が近く拙いながらも少しずつアムロと関係を築き上げていく感受性豊かな青年を好演している。
一方、カーラ役の声優を務めるのは、本作で本格的な声優デビューを果たした廣原ふうさん。
見事オーディションにて大抜擢された彼女は「ほとんどキャリアが無い中でも、芝居の才能が十分だと思いました。経験が少ないことが魅力になるなと感じました。」と、安彦監督が納得の太鼓判を押すほどの演技力を本作で放ち、島の子どもたちにとって“母親”のような大きな存在として、またドアンに優しく接するひとりの“少女”として、絶妙な心情表現を見事に演じ切っている。
第2弾ムビチケが4月29日より発売
ティザービジュアルを使用した第2弾ムビチケが4月29日(金・祝)より発売されることが決定。
特典は、ファンから絶大な人気を誇り本作でメカニカルデザインを担当する大河原邦男氏による描き下ろしデザインの特製クリアファイル。
星が降り注ぐ一方、メラメラと燃え上がる炎の中でMS-06GD 高機動型ザク(地上用)エグバ機とRX-78-2ガンダムが対峙する姿が収められている。
2機の後ろにはサザンクロス隊の紋章が描かれ、まさに今回だけの貴重なアイテムとなっているので、是非、手に入れていただきたい。
完成披露舞台挨拶・最速上映イベント&全国ライブビューイング5月18日(水)に開催
この度、『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』の完成披露舞台挨拶・最速上映イベントが決定!
さらに!その模様を全国15館でライブビューイング中継いたします。
イベント情報
【日時】5/18(水)18:30の回 上映前
※劇場により上映開始時間が多少前後する場合がございます。各劇場HPをご覧のうえご来場ください。
【舞台挨拶本会場】丸の内ピカデリー(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F)
【舞台挨拶登壇者】古谷徹、武内駿輔、成田剣、古川登志夫、廣原ふう、安彦良和監督(予定・敬称略)
≪チケット発売日・購入方法≫
・ローソンチケット先行(抽選)
こちらはプレイガイドの無料会員限定での受付となります。(システム:ローソンチケット)
※こちらの受付は先着ではなく、期間中に申し込んで頂いたお客様の中から抽選となります。
エントリー期間:4/30(土)12:00~5/8(日)23:59
※ライブビューイング実施劇場にキャスト・スタッフ登壇の予定はございません。
※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
※舞台挨拶に関する詳細情報は公式HPにてご確認ください。
全国ライブビューイング詳細情報
≪チケット発売日・購入方法≫
販売スケジュール:5/16(月)00:00(= 5/15(日)24:00)以降順次発売
入場料金:全席指定料金2,100円(税込)均一
※ムビチケ・前売券使用不可
※各種割引利用不可
※無料になるサービス利用不可
※劇場によっては上記鑑賞料金に加えて、別途アップチャージ料金をいただく場合がございます。
※その他詳細につきましては、各劇場ホームページにてご確認ください。
※ライブビューイングに関する詳細情報は公式HPにてご確認ください。
≪ライブビューイング実施劇場≫
【北海道】札幌シネマフロンティア
【宮 城】MOVIX仙台
【栃 木】MOVIX宇都宮
【埼 玉】MOVIXさいたま
【東 京】新宿ピカデリー、MOVIX亀有
【神奈川】横浜ブルク13、MOVIX橋本
【静 岡】MOVIX清水
【愛 知】ミッドランドスクエア シネマ
【大 阪】なんばパークスシネマ
【京 都】MOVIX京都
【兵 庫】kino cinema神戸国際
【福 岡】T・ジョイ博多
【熊 本】熊本ピカデリー
映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
公開時期:6月3日(金)全国ロードショー
配給:松竹ODS事業室
STORY
オデッサ作戦を控えたアムロたちホワイトベース隊は、「帰らずの島」と呼ばれる無人島での残置諜者(敵地に残って破壊諜報活動などを行う兵士)掃討の任務を拝命する。
捜索に当たっていたアムロは1機のザクと遭遇、囚われの身となってしまう。目覚めたアムロが見たのは「ククルス・ドアン」と名乗る男と20人の子どもたちであった。
アムロは失ったガンダムを取り戻し、島の秘密へとたどり着けるのか?
メインスタッフ
企画・制作:サンライズ
原作:矢立 肇 富野由悠季
監督:安彦良和
副監督:イム ガヒ
脚本 : 根元歳三
キャラクターデザイン:安彦良和 田村 篤 ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原邦男 カトキハジメ 山根公利
総作画監督 : 田村 篤
美術監督:金子雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士 飯島 亮
CGI演出:森田修平
CGI監督:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
製作:バンダイナムコフィルムワークス