アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2より、公安9課とポスト・ヒューマン、シマムラタカシの姿が映し出された本編映像が解禁! 激しいアクションシーンや9課新メンバーの姿も!?
全世界に影響を与え続ける近未来SFの金字塔『攻殻機動隊』。そのシリーズ最新作『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2が、2022年5月23日(月)よりNetflixで独占配信!
本作は『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズを手掛けた神山健治氏と『APPLESEED』シリーズなどの荒牧伸志氏による作品となっており、謎の存在“ポスト・ヒューマン”が新たな脅威となった近未来を舞台に、全身義体のサイボーグ、草薙素子が公安9課を率いて電脳犯罪に立ち向かう予測不能な物語を描いています。
今回は本作の最新情報として、公安9課と物語の鍵を握るポスト・ヒューマン、シマムラタカシの姿が映し出された本編映像が解禁。
一時は公安9課の隊長を務めたトグサが搭乗する、多脚思考戦車“タチコマ”による銃撃戦や、移送中に目を覚ましたシマムラタカシと公安9課の激しい肉弾戦、タチコマのメンテナンス等を担当する新メンバー・江崎プリンの姿も見られます。
解禁された本編映像
アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2 作品概要
配信表記
Netflixシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』シーズン2:5月23日(月)より全世界独占配信
ストーリー
草薙素子たち公安9課は、難民集団「N」を率いるシマムラタカシと邂逅する
進化の特異点迫る廃墟・東京で、ポスト・ヒューマンのレイドが始まる— —
2045 年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AI の爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争 “サスティナブル・ウォー”へと突入した。
だが人々が、AI による人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、総理の密命により再び組織される公安 9 課。
日本においてポスト・ヒューマンに覚醒したとされるシマムラタカシの捜索中に失踪したトグサを追い、全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる公安 9 課は、先の大戦で廃墟と化した東京へと向かう。
そこで草薙たちを待ち受けていたのは、自らを「N」と名乗る難民集団と、強襲する アメリカの特殊部隊だった。奪取された原子力潜水艦による核大戦の危機が迫るなか、公安 9 課、アメリカ、ポスト・ヒューマンによる三つ巴の戦闘が激化していく――。
スタッフ
原作:士郎正宗『攻殻機動隊』(講談社 KC デラックス刊)
監督:神山健治 × 荒牧伸志
シリーズ構成:神山健治
脚本:神山健治・檜垣 亮・砂山蔵澄・土城温美・佐藤 大・大東大介
キャラクターデザイン:Ilya Kuvshinov
音楽:戸田信子 × 陣内一真
サウンドデザイナー:高木 創 オープニングシーケンス:PERIMETRON
オープニングシーケンス監督:佐々木 集 × 神戸雄平
オープニングテーマ:「Secret Ceremony」millennium parade
エンディングテーマ:「No Time to Cast Anchor」millennium parade
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊 2045 製作委員会
キャスト
】草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:中博史
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
サイトー:大川透
パズ:小野塚貴志
ボーマ:山口太郎
タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘めぐみ
スタンダード:津田健次郎
ジョン・スミス:曽世海司
久利須・大友・帝都:喜山茂雄
シマムラタカシ:林原めぐみ