アニメ『攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2』劇場版パート2（仮題）2023年劇場公開決定！　イリヤ・クブシノブ氏によるティザービジュアル公開！

士郎正宗先生による原作コミック『攻殻機動隊』を発表して以来、押井守監督による『GHOST IN THESHELL/攻殻機動隊』（1995年）をはじめ、アニメーション、ハリウッド実写映画など様々な作品群を展開し、世界中に驚きと刺激を与え続けてきたアニメ『攻殻機動隊』シリーズ。

2021年11月に公開された劇場版『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』に続き、シーズン2を再構成した劇場版パート2（仮題）が、2023年に劇場公開決定！

合わせて、本作のティザービジュアルが公開されました。本ビジュアルはキャラクターデザインを手掛けるイリヤ・クブシノブ氏描き下ろし。全身義体のサイボーグである主人公・草薙素子の表情を精緻に描いたもので、3月25日（土）より東京・ビッグサイトにて開催されているAnimeJapan 2023バンダイナムコグループブースにて初公開されています。

▲ティザービジュアル

『攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン２』

あらすじ

草薙素子たち公安９課は、難民集団「N」を率いるシマムラタカシと邂逅する

進化の特異点迫る廃墟・東京で、ポスト・ヒューマンのレイドが始まる——

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。

だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、総理の密命により再び組織される公安9課。

日本においてポスト・ヒューマンに覚醒したとされるシマムラタカシの捜索中に失踪したトグサを追い、全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる公安9課は、先の大戦で廃墟と化した東京へと向かう。

そこで草薙たちを待ち受けていたのは、自らを「N」と名乗る難民集団と、強襲するアメリカの特殊部隊だった。奪取された原子力潜水艦による核大戦の危機が迫るなか、公安9課、アメリカ、ポスト・ヒューマンによる三つ巴の戦闘が激化していく――。

キャスト

草薙素子：田中敦子
荒巻大輔：中博史
バトー：大塚明夫
トグサ：山寺宏一
イシカワ：仲野裕
サイトー：大川透
パズ：小野塚貴志
ボーマ：山口太郎
タチコマ：玉川砂記子
江崎プリン：潘めぐみ
スタンダード：津田健次郎
ジョン・スミス：曽世海司
久利須・大友・帝都：喜山茂雄
ミズカネスズカ：庄司宇芽香
シマムラタカシ：林原めぐみ

(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

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