ボイスコミック『花ふるコロニーロット~26歳OL、ガーデニング男子に弟子入りする~』声優・岡本信彦さん演じる遠野蓮が登場! 岡本さんよりコメントも到着!
杏穏希厘(あんのんきりん)先生原作、スズキイオリ先生が作画を務めるボイスコミック『花ふるコロニーロット~26歳OL、ガーデニング男子に弟子入りする~』。
ボイスコミックとはコミック作品に音声を付加し、ページに沿ってセリフなどの音声が再生されることで、より臨場感や没入感を体験できるコンテンツです。
このたび、声優・岡本信彦さんが演じるキャラクター「遠野蓮」の登場シーンが公開されました! 蓮を演じる岡本さんのコメントも到着しています!
あわせて、ヒロイン・蕃茄なずな役の茅野愛衣さん、小野友樹さん、岡本信彦さんのサイン色紙があたるTwitterキャンペーンが開催されます。
遠野蓮役・岡本信彦さんよりコメントが到着
遠野アルバート蓮(とおのあるばーとれん) CV:岡本信彦
樹の弟。
社交的で自由奔放な性格の大学生。
祖母似で日本人離れした華やかなビジュアルの持ち主のため、外出先では注目の的になることもしばしば。
見た目で敬遠されないようにと、誰とでも距離が近く、フランク&フレンドリーに接する。
樹となずなの関係を見守りつつもちょっかいを出したがる、イタズラ好きなところも。
ちなみになずなからの第一印象は「天使…?」だった。
岡本さんコメント
――演じた役の魅力は?
可愛らしくもあり、爽やかでもあり、ちょっと現実離れしたエルフみたいなファンタジーな魅力があるなと感じながら演じていました。
見た目はもちろんですが、性格も、もし悩みなど抱えていても表に出さずにふるまう――
彼の飄々としたところを演技でうまく伝えられているといいなと思いますね。
樹に対しての愛情深さが、まるまる彼の魅力につながっているんじゃないかと思います。
なずなに対する接し方や距離感も、まわりまわって樹の反応を見たいためにそうしているように受け取れますし、可愛らしいなぁと感じました。
――ガーデニングや植物にまつわる思い出はありますか?
小学生のころミニトマトって今みたいに甘いものじゃなかったので、なんだか苦手で避けていたんですが、自分で育てたものだけはすごくおいしく感じたことを覚えていますね。
ふたつ実をつけたので、その場で一つ食べて「めちゃくちゃ美味しい!」って感動して、もう一つはあとで食べようとおもって大事にポケットにしまったんです……がポケットの中でつぶれてしまって、それがちょっと切なくて甘酸っぱい思い出になっています。
――育ててみたい植物は?
種無しスイカを育てたいです!
スイカ好きなんですが、食べるときに種が歯にあたるし、そのまま飲み込むか悩みどころじゃないですか。
最近店頭でもあまり種無しスイカを見かけない気がするので、甘さと、種無しを両立させるのが難しいのかなぁ、と気になっています。
甘くて美味しい種無しのスイカを食べるために、挑戦してみたいですね。
――演じてみてガーデニングや植物についての気づきなどはありましたか?
作品の中で「丈夫な姫」というワードも出てくるんですが、真心こめて向き合った植物にはしおれて欲しくない。
ペットなどの動物にも通じますけど、出来るだけ元気にながくそばにいて欲しいな、と感じる気持ちが世話をする中で一緒に育っていくんだな、と感じました。
――これから作品を楽しまれる方へ
「花ふるコロニーロット」とてもやさしい作品です。
綺麗な絵と素敵な物語、なずなと樹のちょっとちぐはぐなやり取りによるドキドキを楽しんで、実生活を送るためのエネルギーに変えてもらえたらうれしいです!
よろしくお願いします!
遠野蓮登場シーン
蓮が本格的に登場する第11話は現在(6月3日時点)は有償配信中ですが、6月17日から「¥0待ち」作品への変更を予定※しています。
「¥0待ち」作品は、一定時間待機いただければ、どなたでも無料で読むことが可能です。
※アプリ『comipo』での配信版について
お得&お手軽に楽しみたい方は、ぜひ今から電子コミックアプリ『comipo』をインストールして物語をお楽しみください。
メインキャストのサイン入り色紙が当たるTwitterキャンペーン実施中
聴いて楽しむマンガアプリ『comipo』の公式Twitterでは、「花ふるコロニーロット~26歳OL、ガーデニング男子に弟子入りする~」メインキャスト陣の寄せ書きサイン色紙が6名に当たるTwitterキャンペーンを開催中です。
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ボイスコミック『花ふるコロニーロット~26歳OL、ガーデニング男子に弟子入りする~』作品情報
原作:杏穏希厘(あんのんきりん)
作画:スズキイオリ
作品形式:ボイスコミック
声の出演:茅野愛衣、小野友樹、岡本信彦ほか
監修:東京農業大学
コピーライト :(C)スズキイオリ/杏穏希厘/comipo comics
あらすじ
製薬会社で働く観劇が趣味の26歳・なずな。
頑張り屋の彼女だが、トラブル続きの日々にややくたびれ気味……。
そんなある日、ふとしたことからおとぎ話の森のような素敵な庭園に迷い込んでしまう。
そこにいたのは、彼女がちょっと苦手に感じていた同期の遠野で……!?
祖母から受け継いだ庭の手入れを密かな趣味とする彼が、愛情を注いできた美しい植物たち。
庭での穏やかなひとときは、とても心地よくて……。
ゆっくりのびのび育っていく植物たちと共に芽吹きはじめる、かすかな恋の予感。
なずなの毎日が、すこしずつ輝きはじめる――。
キャラクター紹介
蕃茄なずな(ばんかなずな) CV:茅野愛衣
本作のヒロイン。
明るく前向き、職場では後輩にも慕われる26歳。
苗字の蕃茄(ばんか)はトマトの別名。
子供のころに名前をネタにからかわれたことがあり、なんとなく植物全般に苦手意識を持っていた。
遠野家の『庭』を訪れたことをきっかけにガーデニングに興味を持つことに。
『赤毛のアン』が大好きで、作中に登場する男の子・ギルバートは初恋の人。
純真でのびのびした性格の半面、けっこう怖がりでメルヘンチックな一面も。
樹のやわらかな物腰やふとした仕草に、たびたび意識してしまうことも……?
けれど本人の認識はあくまで「ガーデニングの師匠と弟子」!
遠野ギルバート樹(とおのぎるばーといつき) CV:小野友樹
なずなの同僚。
スウェーデン出身の祖母を持つクォーター。
生真面目でおだやかな性格をしているが、口数が少ないため会社ではとっつきにくい印象を持たれることも。
祖母から受けついだ『庭』つきの一軒家に一人で暮らしている。
不器用ながらも懸命に取り組むなずなに、優しくガーデニングの手ほどきをする。
素直で表情のコロコロ変わる彼女を、無意識に気にかけているような場面も……??
祖母亡き後すぐに荒廃してしまった庭を、手塩にかけて一人で元通りにしてきた。
とある過去があり、植物のなずなは樹にとって特別な存在。
実はクリームソーダが好き、虫がちょっと苦手。
遠野アルバート蓮(とおのあるばーとれん) CV:岡本信彦
樹の弟。
社交的で自由奔放な性格の大学生。
祖母似で日本人離れした華やかなビジュアルの持ち主のため、外出先では注目の的になることもしばしば。
見た目で敬遠されないようにと、誰とでも距離が近く、フランク&フレンドリーに接する。
樹となずなの関係を見守りつつもちょっかいを出したがる、イタズラ好きなところも。
ちなみになずなからの第一印象は「天使……?」だった。
●配信先
マンガアプリ『comipo』
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