映画『バズ・ライトイヤー』日本語吹き替え版に声優・三木眞一郎さん、沢城みゆきさん、銀河万丈さんらが出演決定&コメント到着!
世界中を感動で包んだディズニー&ピクサーの傑作『トイ・ストーリー』シリーズ最新作となる映画『バズ・ライトイヤー』が、2022年7月1日(金)より公開されます。
この度、本作の日本語吹き替え版より、誰よりもバズを信じ続けた親友・アリーシャをはじめとする、登場キャラクターたちの担当声優が発表されました!
アリーシャ役はりょうさん、ダメダメな男・モー役は三木眞一郎さん、ダービー役は磯辺万沙子さん、バズたちが乗り込む宇宙船の自動操縦音声作動ナビゲーター・アイヴァン役は沢城みゆきさん、バズの宿敵ザーグ役は銀河万丈さんです。
今回発表されたキャスト陣から、コメントが到着していますので以下にてご紹介しましょう!
キャストコメント
りょうさん
息子たちも小さな頃から夢中になっている作品に参加できてとても嬉しいです。そして長く観ていたからこそ不思議に思っていた点が晴れる作品に参加できた事も二重以上の喜びです。
30代から80代までという半世紀を突然飛び越える演技は非常に難しかったのですが、これからの人生に役立つのではないかと思う貴重な体験でした。それに加え「トイ・ストーリー」シリーズを通じて重要な意味を感じる台詞“無限の彼方へ”を言える役をいただいた事もとても光栄に思っています
部下に命令を下す厳しい上司としての一言から、孫と話すおばあさんとしての会話まで一貫して愛情深く、年月や性別を超えて溢れる愛を実践したアリーシャの人生、その全てが魅力的です。
無限の愛を支えた有限の物語を是非お楽しみください。
三木眞一郎さん
バズと一緒のチームで戦うモーの声をやらせていただけたこと、とても嬉しく思っております。彼らの戦いは、コミカルでありながらとても大事な何かを伝えてくれると思います。
バズとともにチームとしての成長も見守り楽しんでいただけたら嬉しいです。
磯辺万沙子さん
本作に参加出来るなんて、最高に幸せです。ダービーは、仮釈放中の銃器マニア・爆弾作りの名人。ダメダメなモーとのコンビで、決して諦めないおばあちゃんパワーにもご注目下さい。あー、ワクワクする!
沢城みゆきさん
まさか”無限の彼方に”向かう旅に並走できるだなんて…!興奮と喜びはつきません。
バズのあまりにも孤高な使命感に私は胸を打たれましたが、アイヴァンはあくまでもシステム。
バズがどんなピンチにあろうとも、坦々と時にユーモアをもって自分の仕事をします
銀河万丈さん
公開を楽しみにしていらっしゃる皆様に、夢と希望と勇気を届けたいと、お星さまにお祈りしました――ザーグの航星…あ、間違えた、更生日誌より
あわせて公開された場面カット
映画『バズ・ライトイヤー』7月1日(金) 全国ロードショー
ストーリー
有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200 人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に不可能なミッションに挑む。
その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変えるイジーや個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた──。
「トイ・ストーリー」で誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの、知られざるルーツを描く感動のファンタジー・アドベンチャー。
スタッフ&キャスト
監督:アンガス・マクレーン
制作:ギャリン・サスマン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
日本版声優:
鈴木亮平(バズ・ライトイヤー)
今田美桜(イジ―)
山内健司・かまいたち(ソックス)
三木眞一郎(モー)
磯辺万沙子(ダービー)
銀河万丈(ザーグ)
沢城みゆき(アイヴァン)
りょう(アリーシャ)