映画『シン・ウルトラマン』興行収入40億円突破記念! 1966年のTVシリーズにおける、メフィラス&ゼットン登場回付き上映が開催決定!
2022年5月13日(金)に全国401館(IMAX39館含む)にて公開され、本年度邦画実写No.1の興行成績を記録し続けてきた映画『シン・ウルトラマン』。その興行収入が、遂に40億円を突破しました!
初日から7月3日(日)までの52日間で観客動員279万人、興行収入41億円を突破。6月22日(水)に発売された「シン・ウルトラマン音楽集」も発売当日にオリコンデイリーアルバムランキング4位となるなど映画音楽のCDセールスも好調で、まだまだ盛り上がりを見せています。
そんなウルトラ大ヒット御礼企画として、原点となるTVシリーズ『ウルトラマン』(1966年)のメフィラス及びゼットン登場回付き上映が2週にわたり実施決定!
7月8日(金)~7月21日(木)はメフィラス星人登場回である第33話「禁じられた言葉」、7月22(金)~8月4日(木)はゼットン登場回である第39話(最終回)「さらばウルトラマン」が本編終了後に上映されます。
本作に盛り込まれた『ウルトラマン』へのオマージュを再発見し、大スクリーンで楽しめる貴重な機会となりますので、ぜひご期待ください!
映画『シン・ウルトラマン』作品情報
2022年5月13日(金)より公開中
ストーリー
次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤工)、非粒子物理学者・滝 明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。
禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことに。
浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。
出演
斎藤工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司/西島秀俊
山本耕史 岩松了 嶋田久作 益岡徹 長塚圭史 山崎一 和田聰宏
スタッフ
企画・脚本:庵野秀明
監督:樋口真嗣
音楽:鷺巣詩郎
主題歌:「M八七」米津玄師
製作:円谷プロダクション 東宝 カラー
制作プロダクション:TOHOスタジオ シネバザール
配給:東宝