映画『ゆるキャン△』3時のヒロイン、大原優乃さん、天津・向清太朗さんなど各界の著名人より応援コメントが到着!
2022年7月1日(金)より大ヒット上映中の映画『ゆるキャン△』に各界の著名人から絶賛コメントが寄せられました。
実写ドラマ『ゆるキャン△』に出演した大原優乃さんや箭内夢菜さん、お笑い芸人の3時のヒロイン、向清太郎さん(天津)、タレントの貴島明日香さん、最上もがさんがコメントしています。
映画『ゆるキャン△』各界からの絶賛コメントが到着
今回、映画『ゆるキャン△』を鑑賞した各界の著名人からコメントが到着! 3時のヒロイン・かなでさんは「最初から最後までワクワクが止まりませんでした」「全てが素敵」「魅力と夢がつまった作品」と本作を絶賛。
福田麻貴さんは「お腹が空くのでお腹に何か入れてから映画館に」と銀幕でも衰えることを知らない飯テロ要素に言及しました。
また、実写ドラマ「ゆるキャン△」で各務原なでしこ役を演じた大原優乃さんや犬山あおい役を努めた箭内夢菜さんからも『ゆるキャン△』への溢れんばかりの想いがこもったコメントが到着。
そして、TVシリーズから『ゆるキャン△』を愛してきた貴島明日香さんや最上もがさん、天津・向清太朗さんからも「これからも年代問わず愛されるアニメ」「最高の作品」「至福の時間」といった言葉が寄せられました。
3時のヒロイン 福田麻貴さんコメント
大人になっても青春はできる!
どんなときだって優しく仲良くほっこりな5人にとても癒されます。ずっとキャンプ好きでいてくれてありがとう! 見てるとお腹が空くのでお腹に何か入れてから映画館に入るのをおすすめします!
3時のヒロイン かなでさんコメント
最初から最後までワクワクが止まりませんでした。
綺麗な景色、美味しそうなご飯、温かい人達、全てが素敵です。
キャンプをしたことがある人もない人も楽しめる、魅力と夢がつまった作品でした。
あーキャンプがしたい!!!
大原優乃さんコメント
彼女たちの日常が尊くて、涙が出てくる現象は何でしょう、、、
変わってゆく環境の中で、変わらないものが5人の中で確かにあって。
何気ない日常が輝いて見える、『ゆるキャン△』の優しい世界が大好きです。
箭内夢菜さんコメント
『ゆるキャン△』映画化!! !本当におめでとうございます!!
大人になった5人を、ぜひたくさんの人に見て頂きたいです。
一緒に暖かく見守りましょう*゚
貴島明日香さんコメント
『ゆるキャン△』はテレビアニメシリーズを観ていたので、続編キター!というワクワク感と期待でいっぱいでした。
社会人になってからの5人のアフターストーリー。
一言で、みんな成人しても可愛い! 癒し!!
学生の時のことを懐古するシーンもあれば、大人になったからこそ共感できる内容もあり、テレビシリーズの描き方とはまた違った楽しみ方ができました。
ゆるっとほっこり、そして最後は少しうるっと…余韻の残る映画です。これからも年代問わず愛されるアニメだと思います!
最上もがさんコメント
まさか『ゆるキャン△』で"人生"について考えるとは思わなかった!
そっと背中を押してくれるような…「大人になればなんでもできる」訳ではない、みんなの葛藤した姿と成長を見届けられる最高の作品です。温泉行きたくなる!笑
天津 向清太朗さんコメント
『ゆるキャン△』ファンからすればいつもの安心クオリティなのにドキドキしながら観れるという至福の時間でした。
仲間といれば最高の未来が待っている。あー、キャンプに行ってカップ麺食べたい!
アニメ映画『ゆるキャン△』作品情報
全国大ヒット上映中!
イントロダクション
きっと誰かに伝えたい。劇場だからこそ味わえる“観るアウトドア”がここにある。
マンガアプリ『COMIC FUZ』(芳文社)にて連載中のアウトドア系ガールズストーリー『ゆるキャン△』。
山梨県や静岡県を舞台に、女子高生たちがキャンプに行く姿やその日常を描いた本作は、原作者あfろ本人の経験・取材から生み出された現実感あふれるキャンプストーリーと、作中で描かれるゆるやかな雰囲気で、2015年の連載開始当初から多くのファンを魅了し、原作コミックスは累計700万部突破。
2018年にはTVアニメーションシリーズの第一作目となる『ゆるキャン△』、2020年にスピンオフ作品の『へやキャン△』、2021年に『ゆるキャン△ SEASON2』が制作され、今なお続くアウトドアブームをけん引している。
そして2018年の制作発表から4年、最新アニメーション作品となる、映画『ゆるキャン△』がこの夏、ついに劇場にやってくる。
アニメーション制作はこれまでのTVシリーズを手掛けてきたC-Station。スタッフは『ゆるキャン△』『ゆるキャン△ SEASON2』でも監督を務めた京極義昭をはじめ、お馴染みの制作陣がスクリーンでも集結。
脚本は、『ゆるキャン△』『ゆるキャン△SEASON2』シリーズ構成の田中仁と、『へやキャン△』シリーズ構成の伊藤睦美がタッグを組み、物語を紡ぐ。キャラクターデザインは、すべて原作者あfろが本作のために生み出したキャラクター原案をもとに、TVシリーズから引き続き佐々木睦美が担当。映画でも徹底した取材を行い、細やかで贅沢な空気感がスクリーンで演出される。
音楽は、「ゆるキャン△サウンド」には欠かせない立山秋航が制作。これまでにない規模のレコーディングを実施し、劇場ならではのサウンドをお届けする。
そして、花守ゆみり・東山奈央などお馴染みのキャスト陣が物語を彩っていく。
原作者・あfろ監修 完全オリジナルストーリー
高校時代、キャンプを通じて関係を育んでいった、なでしこ、リン、千明、あおい、斉藤。時を経てそれぞれの道を歩んだ5人が、とあるきっかけでキャンプ場を作ることに。
『ゆるキャン△』が演出する、自然の美しさや美味しい食事、焚火を眺めるようなゆったりと流れる時間――。
「美味しいご飯を食べたり、きれいな風景を眺めたり、温泉にゆっくり浸かったりして……明日もまた頑張ろう」
そんな気持ちになれるひと時の体験。
2022年の夏は、映画館で野外活動しよう。
ストーリー
これは、少し先の冬からはじまる物語。
志摩リンは故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職し、一人暮らしをしていた。とある週末、ツーリングの計画を立てていたところに、高校時代の友人・大垣千明から唐突にメッセージが届く。
「今、名古屋にいるんだが」
山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当していた。
「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」そんなリンの何気ない一言から、動き出す千明。
東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、地元・山梨の小学校教師となった犬山あおい、横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那。かつてのキャンプ仲間が集まり、キャンプ場開発計画が始動する。
キャンプでつながった五人が、今だからできることに挑む、アウトドア系ガールズストーリーの幕が上がる。
スタッフ
原作:あfろ(芳文社「COMIC FUZ」掲載)
監督:京極義昭
脚本:田中仁、伊藤睦美
キャラクターデザイン:佐々木睦美
プロップデザイン:井本美穂、堤谷典子
メカデザイン:遠藤大輔、丸尾一
色彩設計:水野多恵子(スタジオ・ロード)
美術監督:海野よしみ(プロダクション・アイ)
撮影監督:田中博章(スタジオトゥインクル)
デジタルワーク:C-Station digital
CGワーク:平川典史(M.S.C)
音響監督:高寺たけし
音響制作:HALF、H・P、STUDIO
音楽:立山秋航
音楽制作:MAGES.
アニメーション制作:C-Station
配給:松竹
オープニングテーマ:亜咲花「Sun Is Coming Up」
エンディングテーマ:佐々木恵梨「ミモザ」
キャスト
各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原 紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依
ほか
原作コミック情報
『ゆるキャン△』あfろ著/まんがタイムKRコミックス
最新第13巻 好評発売中
マンガアプリ「COMIC FUZ」(芳文社)にて大人気連載中!