初のライブツアーも大盛況! 2023年には劇場版の公開と新作アプリゲームのリリースが決定している『from ARGONAVIS(フロム アルゴナビス)』発のボーイズバンド「GYROAXIA」の軌跡やおすすめ楽曲をご紹介!
GYROAXIAのおすすめ楽曲5選
ここからは、GYROAXIAのおすすめ楽曲を5つピックアップしてご紹介します! 激アツなGYROAXIAの音楽で毎日の気分を上げちゃいましょう!
①MANIFESTO
「時は来た! 今 いざ GYROの出番だ」
◆楽曲紹介
「MANIFESTO」は、GYROAXIAが『ARGONAVIS』プロジェクトに登場してから一番最初に披露した楽曲です。まずはこれを聴けば、圧倒的王者と言われる「GYROAXIAの音楽」がどのようなものなのかが伝わるはず。
「どけよ 運命!俺が通るぜ!」というようなセンセーショナルな歌詞に、那由多さんのエッジの効いた歌声と激しく熱い演奏が合わさったこの楽曲は、その優れたテクニックによる説得力でGYROAXIAの最強たる所以を証明してくれます。
GYROAXIAが初のライブパフォーマンスを行った「BanG Dream! Argonavis 2nd LIVE VOICE-星空の下の約束-」では、旭 那由多さん(CV.小笠原 仁さん)が歌い終わった後、まだ演奏が続いているにも関わらず1人ステージを後にする場面が。唯我独尊を体現したかのような那由多さんの退場に痺れます。
◆収録タイトル
Argonavis×GYROAXIA「VOICE/MANIFESTO」 2020年1月15日リリース ミニアルバムCD
②WORLD IS MINE
「俺の辞書に「降参」など無い」
◆楽曲紹介
「WORLD IS MINE」はGYROAXIA 1stアルバム「ONE」の最後を飾る楽曲です。闘争心剥き出しの歌詞とサウンドは大迫力。タイトル通り、逆境すらも捻じ伏せて世界を掌握するGYROAXIAの姿が目に浮かびます。
GYROAXIAの楽曲は影響力が大きく、聴けばひと度その力強さに引っ張り上げられるように、自分も怖いものなしになった気持ちになれるのが大きな魅力です。その中でも特に、「WORLD IS MINE」は大勝負前に聴いておきたい不屈の楽曲となっています。
初の大型野外ライブ「ARGONAVIS LIVE 2021 JUNCTION A-G」では、冒頭の拡声器のパフォーマンスと合わせて、旭 那由多さん(CV.小笠原 仁さん)の烈火のような咆哮が鮮烈でした。
◆収録タイトル
GYROAXIA「ONE」 2021年3月17日リリースアルバムCD
③GETTING HIGH
「始めよう シガラミ無い Show time!! 今 声を上げて」
◆楽曲紹介
「GETTING HIGH」はリズムが軽快でノリが良く、ライブでも特に人気の楽曲。「getting high getting high……」のテンポに合わせて、ジャンプをしたり手を叩いたり口ずさんだりと、全身を使って楽しめるダンスミュージックです。
この楽曲では、ベースの曙 涼さん(CV.秋谷啓斗さん)がシンセベースでも活躍。観客席を見渡すように微笑みながら2つの楽器を弾きこなす曙 涼さんから、GYROAXIAの天才ベーシストの実力を思い知らされます。
「ARGONAVIS AAside ライブ・ロワイヤル・フェス2020」では、サビの「踊れ さあ 全部 脱ぎ捨てて」の歌詞に合わせてジャケットを放り出す旭 那由多さん(CV.小笠原 仁さん)の姿が印象的です。
◆収録タイトル
GYROAXIA「EGOIST」 2020年11月30日リリース配信限定シングル (※アルバムCD・GYROAXIA「ONE」にも収録)
④REVOLUTION
「変えてやる さあ 世界 撃ち抜いて」
◆楽曲紹介
TVアニメ第1話で、Argonavisの七星蓮さんが新たな一歩を踏み出す前に聴いていたのがこちらの「REVOLUTION」。まさに「革命」を目前にして登場したTVアニメ挿入歌でした。
世界の見え方を変えてくれるような「REVOLUTION」は、塞ぎ込みがちな気分の時にも聴いておきたい一曲。諦めがちな心を見破って、発破をかけてくれるような歌詞に目が覚まされるようです。那由多さんの訴えかけるような「なあ そうだろ?」が、燻った気持ちに刺激を与えてくれます。
ワンマンライブ「GYROAXIA LIVE 2021 -火花散ル-」で一番最初に披露された「REVOLUTION」は、神聖さすらも感じる冒頭のアカペラで観客の心を鷲掴みにしました。
◆収録タイトル
GYROAXIA 1st Single「SCATTER」 2020年6月10日リリースシングルCD
⑤Freestyle
「狂おしいほど 感じたまま吐き出すよCrazy」
◆楽曲紹介
メジャーデビューミニアルバム 「Freestyle」の表題曲。華々しいデビューに相応しい、何もかもに縛られないGYROAXIAが華麗に歌と演奏を繰り広げるMVも見どころです。
激しく攻撃的な面もあれば、しっとりとしたメロウな面も見せるGYROAXIAの幅広い音楽性。「Freestyle」もまた、GYROAXIAの爆発力と鋭い静けさを両方併せ持ったハイブリッドな一曲となっています。
ライブツアー「GYROAXIA TOUR 2022 -Freestyle-」(東京公演)では、乗らずにはいられない冒頭のリズムと、「行けんのか?東京」と会場を煽る旭 那由多さん(CV.小笠原 仁さん)の一声で、会場が一気に熱狂しました。
◆収録タイトル
GYROAXIA「Freestyle」 2022年2月23日リリースミニアルバムCD
まだまだGYROAXIAの楽曲は盛り沢山!
一度聴いたら圧倒されるGYROAXIAの音楽は、どの楽曲からも「GYROAXIAの強さ」を共有できるのが大きな特徴です。この他にも、オリジナルからカバーまで必聴の曲が盛り沢山、明日を生き抜くパワーを貰えるような楽曲の数々を是非ご堪能下さい!
おわりに
待望のメジャーデビューを果たし、次々と歴史を刻んでいくGYROAXIA。この先も劇場版に新作舞台、そして新作ゲームアプリと、その活動はますますヒートアップする予感! 高いポテンシャルを発揮し続ける彼らの活躍を、是非その目に焼き付けて下さいね!
[文/omachi]
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