声優・梶裕貴さん、『七つの大罪』『あんさんぶるスターズ!』『ハイキュー!!』『進撃の巨人』『機界戦隊ゼンカイジャー』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2022 年版)
9月3日は、声優・梶裕貴さんの誕生日です。おめでとうございます。
梶裕貴さんは、『七つの大罪』や『あんさんぶるスターズ!』、『ハイキュー!!』、『進撃の巨人』などの作品に参加している声優さんです。
そんな、梶裕貴さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・梶裕貴さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
目次
- まずはこちらのキャラクターから!
- 『マギ』アリババ・サルージャ
- 『HoneyWorks』望月蒼太
- 『バック・アロウ』バック・アロウ
- 『僕のヒーローアカデミア』轟焦凍
- 『機界戦隊ゼンカイジャー』ガオーン/ゼンカイガオーン
- 『進撃の巨人』エレン・イェーガー
- 『ハイキュー!!』孤爪研磨
- 『あんさんぶるスターズ!』衣更真緒
- 『七つの大罪』メリオダス、ゼルドリス
- 誕生日(9月3日)の同じ声優さん
- 誕生日記念 代表作アンケート募集中
まずはこちらのキャラクターから!
『東京喰種トーキョーグール』霧嶋絢都
・声がまず好き。金木戦の時のヒール感が好きです。(10代・男性)
『PSYCHO-PASS サイコパス』慎導灼
・非常に複雑な生い立ちのキャラクターですが、それを上手く演じ切っている!(30代・女性)
『BROTHERS CONFLICT』朝日奈弥
・ショタ。梶さんのショタは凄いですけど、これは中でもショタであるうちの1つだと思う(20代・女性)
『SERVAMP -サーヴァンプ-』クロ
・梶さんの低い暗めの声がクロの性格と見た目にベストマッチ!
クロの辛い過去や「俺はもう何も決めたくない」という気持ちがすごく伝わってきて心に響きました!
サーヴァンプから梶さんを知ったので私にとっての代表作はコレです!(10代・女性)
『STAR DRIVER 輝きのタクト』タクミ・タケオ/ソードスター
・秘密結社・綺羅星十字団の一員で、いつもは涼やかな笑顔ですが、その実は大変執念深く、ねじ曲がった性格の持ち主で、表の顔の爽やかな口調も裏の顔の恨みがましい口調も裏表両面に渡り梶さんならではの演じ分けが物凄く巧みで、今も印象に残り続けています。(40代・男性)
『デッドマン・ワンダーランド』鷹見羊
・この作品で梶さんを初めて知りました。
クーデレ・シスコンで、ちょっと悪い所も不憫な所も仲間思いな所もあり、物語が進むにつれ性格が割とまともな部類だと感じられるキャラクターです。
嘘をついている時と素の状態の時の演じわけに感嘆しました。
愛着が湧きます。(30代・女性)
『黒執事』フィニアン
・悪魔で執事なセバスと坊ちゃんのお話ですが、作中に登場する、フィニアンは過去が複雑なので、フィニの様々な感情をシーンに応じてハッキリと伝えてもらえる演じられかたに惹かれました。
アニメオリジナルエピソードも多々あるので、気になった方は是非、原作も読んでもらいたいです!(20代・女性)
『からかい上手の高木さん』西片
・まず梶さんの魅力は七変化です!
イケメンボイスからメンヘラ、中間、可愛いまでびっくりするくらい音域広すぎます!
初恋は低音ボイスですが、西片の魅力を引き出せるには梶さんだけです。
一生西片宣言、ありがとうございます!映画も泣きました!
梶さんの演技はいつも感情移入してしまいます!(20代・女性)
『変態王子と笑わない猫。』横寺陽人
・独特の語り口調と中性的でかわいらしい演技が「変態」要素をチャームポイントまで押し上げていて、何度見ても癖が強く飽きないキャラクターです。
小倉唯さん演じるヒロインの淡々とした台詞との掛け合いもテンポの良さが楽しく、モノローグの耳に残る語りは心地良さすらあります。
そんなかわいらしいところが、真面目なシーンになると一転して、優しい王子様的側面を含んだ、温かい声になるところも素晴らしいです。
DVD特典のキャラクターソングも、一癖も二癖もある曲でファン必聴だと思います!
来年でアニメ放送から10年になりますが、色褪せない良さばかりです!(20代・女性)
『ワールドトリガー』三雲修
・梶さんは様々なキャラクター演じられ特に大きく声を張る演技や情熱的な言い回しがとても力強く心地よい響だと感じています。
そんな中ワールドトリガーという作品の中で三雲修という少し落ち着いたキャラクターを演じられていますがこの三雲修は真面目な性格で物事を慎重に捉え行動しますが自分の弱さを理解し不利益があったとしても利他的な行動をとるキャラクターです。
「僕がそうするべきだと思ってるからだ」という代表的なセリフがありますが梶さんの演じられる魅力が三雲修のセリフ一つ一つに修の決意や心の内を上手く表現しており
大規模侵攻編の終盤にある記者会見の場で言うセリフでは修の気持ちやワールドトリガーという作品における強さをしっかり演技されセリフの重要さをさらに上乗せする演技力がとても心に残っています。(20代・女性)
『ダイヤのA』成宮鳴
・私を野球好きにさせてくれるきっかけをくれた作品がダイヤのAの成宮鳴くんでした。
自分のことを都のプリンスと言うシーンもありましたが、鳴くんはまさにキングという存在で、数々の試合でいい投球をし、稲実が優勝した試合では、圧倒的な存在感と力の限り戦い抜いた気迫が梶くんのお芝居からすごく伝わってきて、稲実が勝ったと言うことより、鳴くんの圧倒的な存在感から目が離せなかったのを覚えています。
また稲実が負けた試合で、監督からかけられた言葉に、涙と怒りと悔しさを堪えるあのお芝居は未だに忘れることができないくらい、心に残るワンシーンの一つです。あのお芝居は梶くんだからこそと言えるほど素晴らしいお芝居でした。
【歯を食いしばる】というのがこんなにも苦しいこと…というのが痛いほど伝わってくるシーンでした。何度見ても泣いてしまいます。
そして雅さんを含む先輩たちが引退し、新体制になり、後輩を引っ張っていくようになってからは、今までの明るさはありつつも、協調性を身に付けたと言いますか、先輩として、そして新たなキングとして成長した姿を梶くんが上手く演じてくれたおかげで、鳴くんが本当の意味でみんなのキングになれたような気がしました。
みんなが帰った後、雅さんと2人でベンチで話すシーンでは、弱さも見せつつ、でも前向きに頑張る鳴くんのお芝居をしてくれていたので、すごく心が温まるワンシーンでした。
出演はそこまで多くはないですが、その分、梶くんのお芝居の深みを味わえる作品だと思います!(30代・女性)
『マギ』アリババ・サルージャ
・優しくて人間味のある、太陽のような主人公のアリババくんが大好きで、原作の最後まで梶さんの声で再生されます続編をずっと待っているアニメです(20代・女性)
・梶くんを好きになったきっかけのアニメです!
作品自体とても面白く、泣けるシーンもあり大好きです。
梶くんが、演じるアリババくんがとにかく最高です(20代・女性)
『HoneyWorks』望月蒼太
・もちたのあかりちゃんへのピュアな気持ちや悪魔との掛け合いがすごく可愛いから。(10代・女性)
・作品名をどう描くか迷いましたが、アニメ、動画、小説などどこから入っても大丈夫だと思います。
曲もたくさん有りますし、アニメでは今のところメインという訳ではないですが少しずつあかりんと距離を縮めたり幼なじみたちと映画制作をがんばったりする様子が描かれています。
梶くんの声がよく合ったキャラだと思います。(20代・女性)
『バック・アロウ』バック・アロウ
・クールでナイスなところがよかったから。とても面白かったです。いい作品でした。(20代・男性)
・「己の信念に従え。」__信念がテーマのアニメで、とてもかっこいい作品でした。
主人公のアロウは記憶がほとんどなく、「壁の外から来た」ことと「壁の外へ帰らねばならない」ことだけを知っている青年でした。
しかし当初はリンガリンドの人々からは信用されず、周囲からはただの変な人というような感じでしかありませんでした。
つまり元々記憶を失っているアロウは、当然自分を受け入れてくれる相手がいない、そんな感じの主人公でした。
しかし話が進むと、アロウのかっこよさ、戦う時のシーン、仲間との絆が、アロウをより立派にしているんだなぁと思いました。
最終的には「全てを救う男」となった彼は、神と説得し、正体も知ったあとはシュウ達と共に神を元いた場所に送るという新たな使命を抱いた青年です。
最初は人々に信頼されなくても、アロウなりに色々な人物と仲良くできて良かったと思います。
そう。元々記憶がなくても、その後はリンガリンドの救済者となった彼こそが、「バッキャローのバック·アロウだ!!」。(20代・男性)