アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』OP&ED主題歌、劇中音楽のアーティスト決定! 最新の予告映像も解禁
2022年12月3日(土)公開となるアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』(スラムダンク)。本日11月4日(金)20時から「THE FIRST SLAM DUNK新情報解禁特番」が配信!
その中で、楽曲情報と最新の予告映像が解禁となりました。
最新予告映像公開
オープニング主題歌、エンディング主題歌、劇中音楽のアーティストが決定!
オープニング主題歌はThe Birthdayが担当。
エンディング主題歌は10‐FEETの「第ゼロ感」に決定。
劇中音楽は、武部聡志氏と10-FEETのTAKUMA氏が担当。
The Birthdayコメント
オファーが来て正直びっくりしました。こういう話をもらったこともなかったし、スラムダンクのイメージも、読んだことがなかったので勝手に真逆の場所にいると思ってたので。 漫画は全巻読ませてもらったんですが、楽曲でこだわったのはやはり疾走感かなと。
映画は絶対すげーもんになってると思うのでバースディの曲も含め、是非楽しんでほしいです。(チバユウスケ)
10‐FEETコメント
『SLAM DUNK』はど真ん中世代の作品なので、お話しをいただいた時は本当に驚きました。劇伴制作は初めてで、想像できない世界でありましたが、このチームでなら素晴らしいものを作れるんじゃないかという予感がしたので思い切って飛び込みました。バスケットボールのヒリつく空気感やそのシーンにハマる音楽を作っていく中で、いつもの 10‐FEET では絶対に出てこない音階や音色がでてきました。エンドロールが終わるまでが映画だという思いで制作しましたので、ぜひ最後の 1 音まで映画館で楽しんでいただきたいです。
★10‐FEETが担当するエンディング主題歌「第ゼロ感」は、11月9日(水)0時から各種サービスにて配信が開始!
関連記事
映画『THE FIRST SLAM DUNK』 作品情報
公開日
2022年12月3日(土)
スタッフ
原作/脚本/監督:井上雄彦
演出:宮原直樹、北田勝彦、大橋聡雄、元田康弘、菅沼芙実彦、鎌谷悠
キャラクターデザイン:井上雄彦、江原康之
CGディレクター:中沢大樹
作画監督:江原康之
サブキャラクターデザイン:番由紀子
モデルSV:吉國圭
BG/プロップSV:佐藤裕記
R&D/リグSV:西谷浩人
アニメーションSV:松井一樹
エフェクトSV:松浦太郎
ショットSV:木全俊明
美術監督:小倉一男
美術設定:須江信人
色彩設計:古性史織
撮影監督:中村俊介
編集:瀧田隆一
音響演出:笠松広司
録音:名倉靖
キャスティングプロデューサー:杉山好美
音楽プロデューサー:小池隆太
2Dプロデューサー:毛利健太郎
CGプロデューサー:小倉裕太
アニメーションプロデューサー:西川和宏
プロデューサー:松井俊之
アニメーション制作:東映アニメーション/ダンデライオンアニメーションスタジオ
公式サイト
COURT SIDE
公式ツイッター(@movie_slamdunk/)
公式Instagram
公式Facebook
YouTube
『SLAM DUNK』とは
「週刊少年ジャンプ」(集英社)1990年42号から1996年27号まで連載された、井上雄彦氏による少年漫画。
高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部以上。
手に汗握る試合の描写やバスケットボールに青春を懸ける登場人物たちが中高生の共感を呼び、圧倒的な支持を受ける。
その影響からバスケを始める少年少女が続出し、テレビアニメ(1993年10月~1996年3月)やゲームなども製作された。
2006年、若いバスケットボール選手を支援するための「スラムダンク奨学金」が設立される。
2018年、全カバーイラスト描き下ろし、物語の節目ごとに巻を区切り直した新装再編版(全20巻)刊行。2020年には、イラスト集『PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2』刊行。連載開始から30周年を迎えた。
■『SLAM DUNK』新装再編版(全20巻)
■イラスト集『PLUS / SLAM DUNK ILLUSTRATIONS 2』