アニメ『ズートピア+』2022年11月9日より「Disney+」にて全6話一挙独占配信開始! 日本語版予告編映像が公開! サバンナ・高橋茂雄さんからコメントが到着!
2016年に第1作目の映画が製作されてから世界中で大人気の『ズートピア』シリーズ。このたび、シリーズ最新作となる、ディズニープラス オリジナル短編アニメーション『ズートピア+』が、2022年11月9日(水)より、「Disney+ (ディズニープラス)」にて、全6話一挙独占配信開始されます!
本作は、映画『ズートピア』の、動物たちが人間のように暮らす楽園<ズートピア>が再び舞台となり、ウサギの新米警官ジュディとキツネの詐欺師ニックが楽園の真実を追い求める裏側で起きていたあんな出来事やこんな出来事にフォーカスを当て、個性豊かな人気のキャラクターたちが中心に描かれた短編シリーズです。
また、配信を記念した、日本語版予告編映像が公開!
そして、本作でもクロウハウザー役の声優を務めるサバンナ・高橋茂雄さんよりコメントが到着しました!
日本語版予告編映像が公開!
このたび、公開となった予告編映像では、収録されている6つのエピソードをダイジェストでお届け!
歌姫ガゼルのコンサートに行くために急いで帰ろうとするも、超スローな動きが特徴のニックの親友・ミユビナマケモノのフラッシュが恋人と食事にきてしまい、てんやわんやするカワウソのサムのエピソードや、善人として人生を見つめ直そうとするイイズナのデュークがミュージカルを披露したり、マフィアボス風のトガリネズミのミスター・ビッグの娘フルー・フルーの結婚式にフォーカスしたエピソードも収録。
さらに、ズートピアに向かうジュディとともに、うっかり列車に乗ってしまった末娘を必死に追いかけるジュディの父親スチューと母親ボニーのエピソードでは、「Hey Siri」ならぬ「Hey Deeri」とスマホに話しかけたり、顔認証でパスコードを開けるなど、人間界と同様にガジェットを使いこなす様子も。
もちろん、ズートピア警察署のアフリカスイギュウのボゴ署長や受付担当でチーターのベンジャミン・クロウハウザーも登場します。
映画でも個性的で記憶に残るキャラクターたちでしたが、本作ではそれぞれどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
日本語版予告編映像
『ズートピア+』 ディズニープラスにて、11月9日(水)より日本初独占配信!
<ズートピア>に暮らす動物たちの新たな活躍をぜひご家族でお楽しみ下さい!
クロウハウザー役・サバンナ高橋茂雄さんよりコメントが到着!
今回、およそ6年ぶりに、クロウハウザー役を演じることになった高橋さんですが、続編の制作について、「『ズートピア』はめちゃくちゃ大好きな作品で、続編を見たかったので、新作が出るのは単純に嬉しかったです」と話し、「6年前に声優をやったとき、すごく大変だったので、こんなに沢山のセリフを録りきれるのか心配になりました。映画の際も『おやまあ、びっくり。ほんとにウサギがきたよ』というシーンだけで、3時間くらいかかったので。今回割とサクサク早く終わったのは、監督が甘やかしてくれたのかなと思います」と、再演できた喜びを語りました。
本作には、“自分の殻を破る”というテーマもありますが、高橋さん自身が殻を破った経験については、「芸人をやっている時点で殻に入っている場合ではないので、今はあまりないですね。学生時代は高校の時柔道部のクラブ紹介をホールでやるときに、そこで軽くコントをしたんです。それが初めて人前で何かをやった経験。それが結構うけて、楽しそうな部活と思われたのか、沢山1年生が入ってくれた」と学生時代を振り返り、自分らしく生きることの原体験を語っています。
最後に、本作を楽しみにしているファンに向けて、「登場するキャラクターがみんな魅力的で、(1話が)10分でも満足できるので、是非楽しんで見て頂きたいです」とメッセージを贈りました。
ディズニープラスとは
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