アニメ映画『すずめの戸締まり』公開3日間興行成績が公開! 新海誠監督作品史上No.1のロケットスタートを記録!
『君の名は。』(2016年公開)、『天気の子』(2019年公開)に続く、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』が2022年11月11日(金)より公開中です。
今回、本作の11月11日(金)~13日(日)までの公開3日間興行成績が公開となりました!
公開3日間で『君の名は』対比で観客動員数138.7%、興行収入147.4%を、『天気の子』対比で観客動員114.9%、興行収入114.7%を記録。新海誠監督作品史上No.1 のロケットスタートを記録しました。
11月11日(金)・12日(土)・13日(日)3日間成績について
11月11日(金) 観客動員:339,417人 興行収入:478,834,600円
11月12日(土) 観客動員:467,788人 興行収入:665,599,800円
11月13日(日) 観客動員:514,843人 興行収入:720,347,920円
全国420館(IMAX 41館含む)
計 1,331,081人 1,884,215,620円
※11月7日(月)実施の IMAX 先行上映分(9,033人/19,433,300円)含む
アニメ映画『すずめの戸締まり』作品情報
公開情報
大ヒット上映中!
イントロダクション
扉の向こうには、すべての時間があった―――
『君の名は。』『天気の子』の新海誠監督 最新作
全世界が最新作を待ち望むアニメーション監督・新海誠。
少年少女の物語を、美しい色彩と無二の音楽で紡ぎ出す新海ワールド”は、国境や世代の垣根を超え多くの人々を魅了し、生み出してきた作品は高く評価されている。
空前の大ヒットを記録した『君の名は。』、そして続く『天気の子』は日本を代表する世界的アニメーション映画として、エンターテインメントの力を見せつけた。
最新作『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。見たこともない風景。人々との出会いと別れ。驚きと困難の数々。
それでも前に進むすずめの物語は、不安や不自由さと隣り合わせの日常を生きる我々の旅路にも、一筋の光をもたらす。過去と現在と未来をつなぐ、“戸締まり”の物語。その景色は、永遠に胸に刻まれる。
ストーリー
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。
―――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった―――
不思議な扉に導かれ、すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
スタッフ&キャスト
原作・脚本・監督:新海誠
声の出演:
原菜乃華 松村北斗
深津絵里 染谷将太 伊藤沙莉 花瀬琴音 花澤香菜 神木隆之介
松本白鸚
キャラクターデザイン:田中将賀
作画監督:土屋堅一
美術監督:丹治匠
音楽:RADWIMPS 陣内一真
主題歌:「すずめ feat.十明」RADWIMPS
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム
制作プロデュース:STORY inc.