アニメ『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』第8話「夢の終焉」先行カット&あらすじ公開
三浦建太郎先生の漫画『ベルセルク』を原作としたTVアニメ『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』。
本作は、2012年から2013年にかけて劇場版3部作として公開された「黄金時代篇」を再構成し、新規エピソードやシーン、音楽などを追加したスペシャルエディション。劇場公開10周年と原作漫画の連載再始動を祝し、2022年10月1日よりTOKYO MXほかにて放送開始となります。
今回、11月19日(土)放送の第8話「夢の終焉」のあらすじと先行カットが到着しました。
#08 夢の終焉
あらすじ
発とうとしているガッツに、グリフィスは鷹の団を出て行くのなら剣で自分をもぎ取っていけと言う。
朝日に輝くダイヤモンドダストの中で交わる、ガッツとグリフィスの剣。
この対決の行方がガッツ、グリフィス、鷹の団のみならず世界の命運を大きく動かすことになるのだが......。
TVアニメ『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』作品情報
己の剣だけを信じてきた。友も家族も帰る故郷もない──孤独な剣士ガッツは、百年戦争に揺れる地を傭兵として渡り歩いていた。 身の丈を超える長大な剣を自在に操り、強大な敵をいとも簡単に倒すガッツ。そんな彼に目をつけたのが、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィス。
美しい姿からは想像もつかない統率力を持ち、大いなる野望を秘めたグリフィスは、自らの夢を叶えるためにガッツを決闘で制し、鷹の団に引き入れる。数々の激戦を共にくぐり抜けるうちに、信頼で結ばれていく仲間たち。なかでもグリフィスとガッツの絆は、今や特別なものとなっていた。
やがて鷹の団はミッドランド王国の正規軍にのし上がるが、それはグリフィスの目指す頂点へのはじめの一歩にすぎなかった。
一方ガッツは、グリフィスの「夢」に取り込まれ剣を振り回すだけの人生に疑問を抱き始める。 だが、ガッツはまだ知らない。果てなき夢が二人に与えた、恐るべき宿命を──。
放送
2022年10月1日(土)~TOKYO MXほか
キャスト
ガッツ:岩永洋昭
グリフィス:櫻井孝宏
キャスカ:行成とあ
ジュドー:梶裕貴
リッケルト:寿美菜子
ピピン:藤原貴弘
コルカス:松本ヨシロウ
ガストン:矢尾一樹
バズーソ:ケンドーコバヤシ
スタッフ
原作:三浦建太郎
メモリアル・エディション監督:佐野雄太
劇場版監督:窪岡俊之
脚本/メモリアル・エディション脚本総監修:大河内一楼
キャラクターデザイン/総作画監督:恩田尚之
アニメーションディレクター:岩瀧智
美術監督:中村豪希 竹田悠介 新林希文
動画検査:梶谷睦子 加来由加里
色彩設計:成毛久美子
CGI監督:草木孝幸 廣田裕介 斉藤亜規子 今中千亜季
編集:重村建吾
音響デザイン:笠松広司
音楽:鷺巣詩郎
アニメーション制作:STUDIO4℃
主題歌
OP:「Aria」平沢進
ED:「wish」中島美嘉