アニメ『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』第13話(最終回)先行カット&あらすじが公開!
三浦建太郎先生の漫画『ベルセルク』を原作としたTVアニメ『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』。
本作は、2012年から2013年にかけて劇場版3部作として公開された「黄金時代篇」を再構成し、新規エピソードやシーン、音楽などを追加したスペシャルエディションとなっています。劇場公開10周年と原作漫画の連載再始動を祝し、2022年10月1日よりTOKYO MXほかにて放送中です。
このたび、12月24日(土)放送の第13話(最終回)のあらすじと先行カットが到着しました。
#13(最終回)
烙印を焼きつけられた鷹の団の者たちは、おびただしい数の使徒に襲われ、次々に喰われた。死体が転がり、動く者がいない惨状に悲痛な叫びをあげるガッツ。その時、グリフィスが五人目の福王、闇の翼フェムトとして誕生する。フェムトは裸のキャスカを使徒の触手で吊るし、ガッツに見せつけるようにして......。
最終回CM公開中!
TVアニメ『ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION』作品情報
己の剣だけを信じてきた。友も家族も帰る故郷もない──孤独な剣士ガッツは、百年戦争に揺れる地を傭兵として渡り歩いていた。 身の丈を超える長大な剣を自在に操り、強大な敵をいとも簡単に倒すガッツ。そんな彼に目をつけたのが、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィス。
美しい姿からは想像もつかない統率力を持ち、大いなる野望を秘めたグリフィスは、自らの夢を叶えるためにガッツを決闘で制し、鷹の団に引き入れる。数々の激戦を共にくぐり抜けるうちに、信頼で結ばれていく仲間たち。なかでもグリフィスとガッツの絆は、今や特別なものとなっていた。
やがて鷹の団はミッドランド王国の正規軍にのし上がるが、それはグリフィスの目指す頂点へのはじめの一歩にすぎなかった。
一方ガッツは、グリフィスの「夢」に取り込まれ剣を振り回すだけの人生に疑問を抱き始める。 だが、ガッツはまだ知らない。果てなき夢が二人に与えた、恐るべき宿命を──。
放送情報
2022年10月1日(土)~TOKYO MXほか
スタッフ
原作:三浦建太郎
メモリアル・エディション監督:佐野雄太
劇場版監督:窪岡俊之
脚本/メモリアル・エディション脚本総監修:大河内一楼
キャラクターデザイン/総作画監督:恩田尚之
アニメーションディレクター:岩瀧智
美術監督:中村豪希 竹田悠介 新林希文
動画検査:梶谷睦子 加来由加里
色彩設計:成毛久美子
CGI監督:草木孝幸 廣田裕介 斉藤亜規子 今中千亜季
編集:重村建吾
音響デザイン:笠松広司
音楽:鷺巣詩郎
アニメーション制作:STUDIO4℃
キャスト
ガッツ:岩永洋昭
グリフィス:櫻井孝宏
キャスカ:行成とあ
ジュドー:梶裕貴
リッケルト:寿美菜子
ピピン:藤原貴弘
コルカス:松本ヨシロウ
ガストン:矢尾一樹
バズーソ:ケンドーコバヤシ
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