『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」視聴者の感想まとめ!|シャディクの切ない表情が話題に! チーム戦の決闘に注目が集まる!
2022年10月より放送中のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。12月3日(日)に第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」が放送され、シャディクの切ない表情が大きな話題を集めました。
本記事では、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の各話を振り返りつつ、視聴者の皆さんの感想などをまとめご紹介!
今回は、シャディクの恋心と6対6チーム戦の決闘に焦点を当てつつ、第9話の注目どころを改めて見ていきましょう!
話題① シャディクの恋心が明らかに!
今回注目されたのは、ミオリネに対するシャディクの思い。決闘委員会の会長にも関わらず、あまり決闘を行わずグエルにホルダーを任せてきたシャディク。飾りや景品のように花嫁としてミオリネを扱う者になりたくなかったという真意がありました。
しかし、株式会社ガンダムに圧力をかけた事実や過去の策士な様子を見ていたミオリネは、信用ならないとシャディクを一刀両断。すぐさま否定しますが聞き入れてもらえず、目には動揺が隠せません。
そんなシャディクに「シャディク君はミオリネが好きだったんだな……」、「シャディクさん切ない〜」、「シャディクは純情だったのか」というコメントが投稿されました。
また、温室で最後に話す場面では、ホルダーになって守ると言えれば良かったと後悔するシャディクに今更よとつぶやきながら青いトマトを剪定するミオリネ。ファンからは「もう実らない青さか…」、「熟れる前に切り捨てられた思い」とふたりの関係を表現しているようだと話題になりました。
◆◆先行カット公開◆◆
— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) December 3, 2022
明日放送の第9話より、
先行カットを公開します!
━━━━━━━━━━━━━━
『機動戦士ガンダム #水星の魔女』
第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
MBS/TBS系全国28局ネットにて
明日午後5時~放送!
━━━━━━━━━━━━━━
#G_Witch pic.twitter.com/WZv9fdWHbH
話題② 初のチーム戦で行われた決闘
株式会社ガンダムをかけて、グラスレー寮と地球寮は6対6のチーム戦で決闘。グラスレー寮のメンバーは全員パイロット科で戦闘慣れしており、シャディクの戦略で即時優位になります。
対する地球寮のメンバーは戦闘に不慣れな経営戦略科も交えてなんとか人数を揃えて挑みました。あっという間に戦闘不可になる4機。エアリアルも片腕や片足が飛ばされ、窮地に!
しかし、ミカエリスがエアリアルを仕留める寸前に、チュチュのデミトレーナーがミカエリスのブレードアンテナを打ち抜きます。見事、地球寮が勝利し、株式会社ガンダムの存続が決定しました。
特にエアリアルが危機を脱し、スレッタがエアリアルと話す場面が注目。SNSでは「エアリアル強すぎ、1対6で勝つなんて」、「エアリアル得体の知れなさが際立つ」とエアリアルの秘密が増したという声が多く上がりました。
◆◆本日放送!◆◆
— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) December 4, 2022
第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」は、
MBS/TBS系全国28局ネットにて
本日午後5時~放送!
放送をお楽しみに!
▼放送・配信情報https://t.co/FFxBoT7a8Y#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/LsRBsgUgfl
◆◆放送まであと1時間◆◆
— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) December 4, 2022
第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」
このあと午後5時~放送!
ぜひ皆さまTVの前で、
リアルタイムでご視聴ください!#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/4MxS28iUUF
謎に包まれたエアリアル!
青い光と共に覚醒したエアリアル。スレッタは誰と話しているのか、プロスペラはなぜ涙したのか。まだ明かされることのないエアリアルの秘密は一体……
また、グエルは父から退学を言い渡されてしまいます。応援するファンの声が絶えない中、決闘せずに学園を去るのでしょうか。今後グエルの奮起する姿が期待されています!
◆◆第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」◆◆
— 機動戦士ガンダム 水星の魔女 (@G_Witch_M) December 4, 2022
ご視聴ありがとうございました!
今週のエンドカードは、
しらび(@shirabii)さん描き下ろしです!
▼エンドカード一覧https://t.co/pgVRXwgYpE#水星の魔女 #G_Witch pic.twitter.com/z97y52lz6Y
【文/杉村美奈】