『魔道祖師』の著者・墨香銅臭先生が描く最新作、中国BLファンタジー小説『天官賜福』2巻が、2023年2月15日頃発売決定!
日本語翻訳版小説が累計発行部数40万部を突破した『魔道祖師』の著者・墨香銅臭先生が描く最新作。中国BLファンタジー小説『天官賜福』2巻が、2023年2月15日頃に発売決定しました!
アニメイトでは、アクリルパネルが付く「アニメイト限定セット」も販売します。そのほか「ステラワース限定セット」もありますので、ぜひチェックしてみてください♪
『天官賜福』とは
アジアを中心に全世界でファンを獲得し、日本語翻訳版小説は累計40万部を突破した大ヒット中国BL小説『魔道祖師』の著者・墨香銅臭の最新作。
架空の古代中国を舞台とした美しく壮大な世界観の中で、主人公・謝憐(シエ・リェン)を巡る800年にわたる物語が紡がれる。
2018年のWEB連載完結後も、漫画・アニメなどのメディアミックスが展開されており、その人気は勢いを増し続けている。日本では2021年にアニメが上陸し、大きな話題となった。
『天官賜福』あらすじ
仙楽国の太子・謝憐(シエ・リェン)は、十七歳の若さで飛昇し天界の武神となった。
しかし、自らの行動が原因で二度も天界を追放されてしまう。
それから八百年後――。
三度目の飛昇を果たし天界に復帰したものの、今や謝憐(シエ・リェン)の信徒は残っておらず、他の神官たちからもはみ出し者扱いされてしまうのだった。
地道に信徒を獲得しようと下界で一人奮闘する謝憐(シエ・リェン)は、ある日、三郎(サンラン)と名乗る美しい少年に出会う。
行くあてがないと言われ共に過ごすようになり、慕ってくれる彼と仲を深める謝憐(シエ・リェン)。
だが、なぜか天界や鬼界に詳しい三郎(サンラン)には秘密があるようで――?
キャラクター
◆謝憐(シエ・リェン)――太子殿下(たいしでんか)
二度天界を追われ、八百年ぶりに天界に復帰した武神。
◆花城(ホワチョン)――血雨探花(けつうたんか)
強大な力を持つ最上級の鬼で、神官からも恐れられる鬼王(きおう)。
商品情報
『天官賜福』2
【2巻あらすじ】
任務を受け鬼市へ潜入した謝憐(シエ・リェン)。
鬼市の主・花城(ホワチョン)の住処に招かれ、「会えて嬉しい」と歓迎されて!?
発売日:2023年2月15日頃
定価:2,200円(税込)
著:墨香銅臭
装画:日出的小太陽
訳者:鄭穎馨
判型:四六判
レーベル:ダリアシリーズユニ
発行:株式会社フロンティアワークス
<アニメイト限定セット>
価格:4,070円(税込)
特典:アクリルパネル
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<ステラワース限定セット>
価格:4,400円(税込)
特典:タペストリー&缶バッジ
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