スタジオジブリ『耳をすませば』が映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2023」にて特別上映! 月島雫役の本名陽子さんトーク付き上映会が開催!
2023年1月27日(金)から2月19日(日)まで開催される映画祭「映画のまち調布 シネマフェスティバル2023」。本イベントの期間中の2月11日(土)から2月19日(日)まで、スタジオジブリ『耳をすませば』がイオンシネマ シアタス調布ほかにて上映されます。
また、2月11日(土)には月島雫役の本名陽子さんが登壇するトーク付き上映会が開催。2022年12月23日(金)より、チケットが販売されます。
スタジオジブリ『耳をすませば』上映概要
1995年公開のスタジオジブリ劇場用長編アニメーション『耳をすませば』(近藤喜文監督・宮崎駿プロデュース)をイオンシネマ シアタス調布で上映します。製作当時の35mmフィルム初号試写に限りなく近づけた映像に加え、公開当時、導入館が少なく体感できなかった5.1chのデジタルサウンドを、よりアップデートした状態で再現したDCPでの上映となります。『耳をすませば』をイオンシネマ シアタス調布の大型スクリーンと音響環境で楽しめる大変貴重な機会です。
公開期間:2023年2/11(土・祝)~2/19(日)※上映時間はWEBサイト参照
会場:イオンシネマ シアタス調布 スクリーン10 ほか
料金:(全席指定)
大人:1,100円
小学生~高校生:1,000円
幼児:900円
※特別料金のため、各種割引との併用はできません。
特別上映月島雫役・本名陽子トーク付き上映会
日時:2023年2月11日(土)
※開始時間は近日WEBサイトでお知らせ致します。
会場:イオンシネマ シアタス調布 スクリーン7
料金:(全席指定)1,500円
※各種割引、無料鑑賞券、ACチケットの使用はできません。
チケット情報
チケット販売日時:2022年12/23日(金)
e席リザーブ0:00~
劇場窓口8:00~
チケット購入方法:WEBサイト参照
本フェスティバルでは、『風の谷のナウシカ』、『天空の城ラピュタ』、『となりのトトロ』、『魔女の宅急便』に続くスタジオジブリ作品上映です。
『耳をすませば』上映記念 映画のまち調布 シネマフェスティバルTwitterフォロー&RTキャンペーン
映画のまち調布 シネマフェスティバル限定「木製 図書カードしおり(3枚1組)」が合計30名に当たるTwitterフォロー&RTキャンペーンを開催。アカウントフォロー後に、該当ツイートをRTしてください。
【開催期間】第1回:2022年12/16(金)12:00~12/23(金)23:59
※12/16(金)12:00に下記アカウントからキャンペーンツイートを発信します。
【プレゼント数】合計30名(第1回10名、第2回10名、最終回10名)
※キャンペーンは合計3回実施します。
実施期間は、ホームページ並びにTwitterでお知らせします。
映画のまち調布シネマフェスティバルTwitter(@chofu_cinefes)
第5回映画のまち調布賞
主に映画製作の現場を支える技術者や制作会社といった「映画のつくり手」に贈る賞です。映画・映像関連企業が集積する「映画のまち調布」にふさわしい映画賞として、映画文化、芸術、産業の振興に寄与した映画・映像作品及びその製作に貢献した者を顕彰します。
撮影賞、照明賞、録音賞、美術賞、編集賞(技術部門)
受賞対象:映画製作の現場を支える種々の技術者
選考方法:「映画のまち調布 シネマフェスティバル2023」で上映可能な第5回日本映画人気投票上位10作品の実写映画をノミネートとし、各賞、映画製作において功績のある映画技術スタッフ等で構成する選考委員会で討議の上、受賞者を決定する。
【ノミネート作品】
『マスカレード・ナイト』
『シン・ウルトラマン』
『護られなかった者たちへ』
『総理の夫』
『そして、バトンは渡された』、
『劇場版、きのう何食べた?』
『コンフィデンスマンJP 英雄編』
『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』
『燃えよ剣』
『メタモルフォーゼの縁側』
【選考委員】
撮影賞(稲垣涌三、磯貝昇利、根岸宏)
照明賞(西野哲雄、野口益登、長嶋建人)
録音賞(志満順一、小野寺修、中村 淳、田辺信道、山本仁志、山本逸美)
美術賞(竹内公一、安藤篤、今井髙司、齋藤 卓、鈴木隆之)
編集賞(石島一秀、川瀬功、斉藤和彦、川島章正)