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声優
5人にとって“大切な1曲”を先輩直伝のパフォーマンスで披露。ミュージックレイン3期生の相川奏多さん、橘美來さん、夏目ここなさん、日向もかさん、宮沢小春さんによる『日々荘3号館~一富士二鷹3号館~』夜の部レポート
ジェスチャーは絶対禁止! 演技力が試される「はぁっていうゲーム」コーナー
続いては幻冬舎から発売されている『はぁっていうゲーム』を使った企画コーナー。このゲームは、与えられたお題(セリフ)に対して、各プレイヤーが割り当てられたシチュエーションを“声と表情だけ”で演技し、当て合うゲームです。今回は日々荘オリジナルのお題を使ってプレイ。
優勝者にはゲーム『IDOLY PRIDE』のダイヤ3,000個がプレゼントされるため、5人共やる気満々(笑)。夜の部のお題は「日々荘へようこそ」。まずは相川さん。シチュエーションは「下町のラーメン屋の店主」。THE・ラーメン屋と言わんばかりな男前の店主を演じ、メンバーと住人さんからは拍手喝采。
橘さんは「ジムのトレーナー」。最初の演技では、昼の部の朗読劇で行った“サンシャイン橘”の演技がほんのり残っていましたが、2回目の演技では鼻をフン!と大きく鳴らし、力強さを感じる声と表情で見事に表現しました。
日向さんは「全寮制の高校生の生徒会長」という少し難しいシチュエーション。ですが、クールな面持ちと落ち着きのある声でカッコよく演じました。
「子供向けテーマパークのキャスト」を演じる夏目さんは、顔を手で隠し、「ハハッ」と言いそうな声色で表現すると、会場は大爆笑の渦に。4人からは「演じるのは“キャストさん”だよ?」と突っ込まれる場面も(笑)。
宮沢さんは「迷い込んだ森の一軒家にいた老婆」。とっても可愛らしい声でおばあさんを演じる宮沢さんに、メンバーも住人さんも悶絶。全員の演技が終了し、メンバーのシチュエーション予想を一斉に発表したところ、なんと全員が正解!! みんなが『アイプラ』のダイヤをゲットという素晴らしい結果に!
5人とも各々の演技に対して「分かりやすかった」とコメント。5人の演技が朗読劇とはまた違った形で楽しめるコーナーでした。