この記事をかいた人
- 石橋悠
- 1989年福岡県生まれ。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者。
2023年3月16日(木)にグランドオープンするアニメイト池袋本店の様子をいち早くお伝えする【池アニ密着】。密着第2回となる今回は、2階マンガフロアをご紹介していきます!
アニメイト池袋本店に行ったらまずは新刊をチェックする! という方も多いはず。
実際に出来上がった売り場の様子を筆者の感想を交えてレポートしていきますよ!
前回お伝えした1階に設置してあるエスカレーターを登ると、2階マンガフロアが見えてきます。
まず驚いたのはとにかく広い! ということです。従来のフロアとつながるとすごく大きな空間になったことがわかります。
新館側は従来のアニメイト池袋本店よりも棚が低くされており、開放感がありました。通路の幅もこれまでよりも広くなっているので、のびのびと買い物ができそうです!
また、エスカレーターを上がって見える左壁側には画集や設定資料集などの大判の書籍がズラリと並んでいます。ここが圧巻で、縦の仕切りがない本棚になっているので、見ているだけでも楽しいんです! 商品の陳列もキレイに眺めることができるので、お探しの本が見つけやすいだけでなく、新しい本との出会いを手助けしてくれそうだなと思いました。
2階マンガフロアを見ていて思いましたが、アニメイト池袋本店は全体的に開放感があって買い物が楽しくなりそうだなと個人的に思っています!
マンガフロアだけ見ていてもこれだけの充実感! 全部のフロアをくまなく見ようと思ったら、どれだけの時間がかかるのでしょうか……! 楽しみで仕方ありません!
アニメイトタイムズでは、アニメイト池袋本店を取材した記事をいくつか掲載しているので、グランドオープンに向けてそちらもチェックしてみてください!
それでは、次回の記事もお楽しみに〜!
[文/石橋悠]
1989年(平成元年)生まれ、福岡県出身。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者兼ナイスガイ。アニメイトタイムズで連載中の『BL塾』の書籍版をライターの阿部裕華さんと執筆など、ジャンルを問わずに活躍中。座右の銘は「明日死ぬか、100年後に死ぬか」。好きな言葉は「俺の意見より嫁の機嫌」。