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アニメ
冬アニメ『便利屋斎藤さん、異世界に行く』ラファンパン役 東山奈央さん×モーロック役 チョーさん第6話振り返りインタビュー|明かされたモーロックの過去が胸に響く 「人間は忘れる生き物で、だからこそ救われるんですよね」【連載第6回】
第7話でキスルギとの戦いに決着が! サイトウのサポートを得たモーロックが大活躍!
――次の第7話や今後の見どころのご紹介をお願いします。
東山:ここまで繰り広げられてきたキスルギたちとの戦いにいよいよ決着がつきます。
チョー:じいさんもやる時はやるよと。すべてはサイトウさんのおかげです(笑)。
東山:私、モーロックじゃないのにうるうるしながら「サイトウ、ありがとう!」という気持ちになりました(笑)。
チョー:(上着の両腕のスソを持って広げるように)「サイトウさんだぞ」って。
一同:(爆笑)
東山:まさかそっち(トレンディエンジェル)のサイトウさんとは(笑)。今後のモーロックやサイトウさんの活躍にご期待ください。
――最後に、皆さんへメッセージをお願いします。
チョー:皆さんはどんな魔法が使いたい、そしてどんな世界に行きたいですか?(笑) サイトウさんと一緒にこのアニメの世界を楽しみましょう。
東山:アフレコが始まってから、どんどんこの作品の印象が変わっていったんです。最初は楽しい冒険物語だと思っていたのに、次々に苦しい過去が明かされていったり、バトルシーンの描写も激しかったりして。どのキャラにも正義があるのが分かるから、「何とかならないのかな?」と思いながら見守ってきて、こうやって感情移入できる作品に出会えたことをとても嬉しく思います。
この記事を読んでくださった方は、きっと第6話までご覧になってくださったと思うので「ありがとうございます」という感謝と、この先も見て楽しんでいただけたらと思います。
そして第2期、第3期へと続いていけたらいいなと思っています。まだ原作のストックは十分にあるようなので(笑)。これからもアニメでサイトウさんたちを見ていきたいので、皆さん、ぜひ応援よろしくお願いいたします。
『便利屋斎藤さん、異世界に行く』作品情報
あらすじ
今までの人生、ずっと平々凡々と生きてきた。
運動も、勉強も、そこそこ。決して一番になれない普通の人間……それが、斎藤さん。
職業“便利屋”の斎藤さんは、ある日、異世界に転生する。
そこで出会ったのは、強く美しいツンデレ戦士。ラエルザ。
呪文を忘れる最強魔法使い。で、エロじじいの モーロック。
姿はかわいいが守銭奴の妖精。ラファンパン。
斎藤さんは個性的すぎる仲間たちとダンジョン攻略に挑む。
鍵開けのノウハウで、宝箱を開けたり、カバン修理のスキルで、仲間の防具を直したり。
元の世界で身につけた“便利屋”の経験を異世界で活かす。
異世界でも斎藤さんは決して「特別」ではない。
しかし、必要とされることを知り「ありがとう」を知る。
斎藤さんは充実していた。
運動も、勉強も、そこそこ。決して一番になれない普通の人間……それが、斎藤さん。
職業“便利屋”の斎藤さんは、ある日、異世界に転生する。
そこで出会ったのは、強く美しいツンデレ戦士。ラエルザ。
呪文を忘れる最強魔法使い。で、エロじじいの モーロック。
姿はかわいいが守銭奴の妖精。ラファンパン。
斎藤さんは個性的すぎる仲間たちとダンジョン攻略に挑む。
鍵開けのノウハウで、宝箱を開けたり、カバン修理のスキルで、仲間の防具を直したり。
元の世界で身につけた“便利屋”の経験を異世界で活かす。
異世界でも斎藤さんは決して「特別」ではない。
しかし、必要とされることを知り「ありがとう」を知る。
斎藤さんは充実していた。
キャスト
(C)一智和智・KADOKAWA刊/「便利屋斎藤さん、異世界に行く」製作委員会
(C)一智和智・KADOKAWA刊/「便利屋斎藤さん、異世界に行く」製作委員会