西尾維新先生による「戯言シリーズ」最新作『キドナプキディング』が発売前重版決定! 「パパの戯言シリーズ」しおり(101種類)がランダム封入
西尾維新先生がデビュー20周年を記念し執筆された「戯言シリーズ」スペシャル新刊『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』が、2023年2月8日(水)に発売となります。
このたび、先日公開されたスペシャルPVがTwitterにて話題となり、発売前重版が決定しました!
また、新刊発売を記念し、「パパの戯言シリーズ」しおり101種類のうち1種がランダム封入されます。
事前に公開されたスペシャルPVについて
本作発売の情報解禁で話題となった20周年PVでは、OVA『クビキリサイクル』で戯言遣いの声を担当された梶裕貴さんが、本作PVは主人公の母である玖渚友を担当された悠木碧さんが声をあてています。
●スペシャルPV
●20周年PV
『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』商品情報
著者:西尾維新
絵:竹
定価:1155円(税込)
ISBN:978-4-06-530234-7
「パパの戯言シリーズ」しおり101種類のうち1種がランダム封入
あらすじ
首を洗って待ってたかい? <戯言シリーズ>最新作
玖渚盾が挑むのは、古城×双子×首なし死体
私立澄百合学園に通う玖渚盾(くなぎさじゅん)、十五歳。
“パパの戯言”と“ママの法則”を携えた「平凡な女子高生」が、人類最強の請負人・哀川潤に誘拐されて、玖渚機関の牙城“玖渚城”に送り届けられてしまう!
彼女を待ち受けていたのは、青髪青眼の少女たちとの邂逅と悲惨な殺人事件。
はたして盾は謎を解き、無事に帰還することができるのか?
新青春エンタの傑作<戯言シリーズ>、大団円の先の最新作、ここに結実!!
著:西尾 維新(ニシオ イシン)先生プロフィール
1981年生まれ。『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。戯言シリーズ、『刀語』、<物語>シリーズ、伝説シリーズ、忘却探偵シリーズ、美少年シリーズ、返却怪盗シリーズなど著書多数。漫画原作者としても活躍し、代表作に『めだかボックス』『症年症女』がある。
絵:竹(タケ)氏プロフィール
イラストレーター。1983年生まれ。『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』でイラストレーターとしてデビュー。その後、「人間シリーズ」、大河ノベル『刀語』など西尾維新の小説でイラストを担当し、人気を集める。