「戯言だけどね」──新たな謎に挑むのは“あの”二人の娘"!? 『戯言』シリーズ最新作『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』の発売&書影解禁にシリーズファン歓喜【注目トレンド】
2002年2月5日に発売された『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』を第一作とする西尾維新先生による小説作品『戯言』シリーズ。
本シリーズは「戯言だけどね」といったセリフが印象的な主人公が周囲で巻き起こる不可解で不可思議な事件を紐解くミステリー作品です。
第一作『クビキリサイクル』は『化物語』をはじめとした人気作品を数多く生み出し続ける西尾先生のデビュー作。発売から20年経った今もなお多くのファンを魅了し続けています。
そんな本作ですが、最新作『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』の書影が発表されました。8月7日に公開された動画内にてタイトルの発表があった最新作。その書影にファンからは歓喜の声!
発売日は2023年2月8日。イラストは竹先生が引き続き担当されるとのことで、発表された書影では早速竹先生によって描かれた“あの”二人の娘らしき人物を確認することができます。
玖渚盾(くなぎさ・じゅん)が「古城×双子×首なし死体」の謎に挑むという本作。「“パパの戯言”と“ママの法則”を携えて」という言葉に、シリーズファンからは娘の活躍を期待する声があがるなど注目が集まっています。
日本だけでなく海外ファンも歓喜した今回の発表。どんな謎が待ち受けているのか──続報含め公式Twitterなどのチェックをお忘れなく!
関連ツイート
#戯言シリーズ 最新作『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』
— 西尾維新公式情報 (@NISIOISIN_info) December 16, 2022
2023年2月8日講談社ノベルスから発売&書影解禁!
澄百合学園に通う玖渚盾(くなぎさ・じゅん)は「古城×双子×首なし死体」の謎に挑む。“パパの戯言”と“ママの法則”を携えて。
著:西尾維新・画:竹#NISIOISIN #西尾維新 pic.twitter.com/An8nOdaXeg
『キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘』書影解禁になりました。今作は挿絵も盛り沢山描いています~よろしくお願いいたします🌹🛡️🌹 https://t.co/VZ6OUpf5ku
— 竹 (@_take_oekaki) December 16, 2022
<西尾維新デビュー20周年記念PV>本日8/7公開!
— 西尾維新公式情報 (@NISIOISIN_info) August 7, 2022
西尾維新さん書き下ろしの脚本に、
梶裕貴さんが声をあててくださいました。
ぜひ音声ありで、そして「最後の一秒」までご覧ください。
西尾維新〈20th〉ank you for your reading!#西尾維新 #NISIOISIN pic.twitter.com/ZC2817oWeA