CG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』が2023年夏に公開決定! ティザービジュアル&特報映像が解禁! A4サイズクリアファイル付きムビチケカードが2月10日より発売開始
全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3000万本を超えるサバイバルホラーゲーム『バイオハザード』。
このたび、新たなCG長編映画となる『バイオハザード:デスアイランド』が2023年夏に公開決定しました。
また、ティザービジュアルと特報映像が解禁! ティザービジュアルでは、レオン・S・ケネディとクリス・レッドフィールドが、張り詰めた表情で調査に向かう姿が描かれています。
さらに、スタッフ情報も公開となり、監督・羽住英一郎氏と脚本・深見真氏よりコメントが到着しました。
そして、先着特典としてA4サイズのクリアファイルがついたムビチケカードが、2月10日(金)より、上映劇場窓口ほかメイジャー通販にて発売開始となります。
特報映像が公開!
特報では、感染経路不明のゾンビが人を襲うシーンからはじまり、任務にあたるレオンの姿や、調査のためにかつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズへ向かうクリスの様子が描かれ、海中の檻から大量に放たれるリッカーや、巨大な牙をもつ海洋生物の姿など、絶望を予感させる映像となっています。
特報映像
スタッフ陣よりコメントが到着
監督・羽住英一郎氏
『バイオハザード:インフィニット ダークネス』に引き続き、またバイオハザードの世界に没入出来て、とても刺激的な制作期間でした。
スタッフもほぼ同じメンバーでしたので、今回は特に長年バイオハザードのゲームに親しんできたユーザーに楽しんで貰える作品を目指しつつ、スクリーンサイズへのスケールアップにスタッフ一丸となって挑戦しました。
脚本・深見真氏
『バイオハザード:ヴェンデッタ』に引き続き、バイオハザード映画の新作で脚本をやらせていただきました。自分自身、原作ゲームの大ファンなので、再び「B.O.W.がいる世界」に戻ることができて感無量です。
ちょうど「バイオハザード RE:3」が発売直後の時期に(めちゃくちゃプレイしつつ)脚本執筆に入りました。バイオハザードをプレイしてエネルギーをためてバイオハザードの仕事をする永久機関の完成です。
ゲームするのも仕事のうちです。素晴らしいスタッフによる映像を僕も楽しみにしております。
前売り券情報
A4クリアファイルつきムビチケカードが2月10日(金)より上映劇場にて発売開始
特典:A4クリアファイル
価格:一般 1,500円(税込)
※ムビチケカード1枚ご購入につき、特典を1枚プレゼント
※特典は数に限りがございます。無くなり次第、終了致しますので、予めご了承下さい
※一部劇場は除きます
映画『バイオハザード:デスアイランド』作品情報
2023年夏公開
イントロダクション
全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」。
2021年にシリーズ初の連続CGドラマ化され、動画配信サービスNetflixにて再生回数ランキングの首位を獲得した『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の制作スタッフが再び集結、ここに新たなCG長編映画の名作が誕生する。
本作の舞台はかつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。
交わるはずのない2つの事件の手がかりをもとめ、クリスたちは島へと向かう。
この島が彼らにとって【デスアイランド(ルビ:死の島)】になることを知らずに―。
あらすじ
アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。
だが突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。
一方、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリスは、サンフランシスコを中心に起きている、感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。
調査の結果、ウィルスの被害者全員がある場所を訪れていたことを突き止める。
そこは、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズだ。
島へ調査に向かう為、クリス一行はフェリーへと乗り込む。
スタッフ
監督:羽住英一郎
脚本:深見 真
CG 制作:Quebico
プロデュース:トムス・エンタテインメント
配給:角川 ANIMATION
製作:DEATH ISLAND FILM PARTNERS
原作:株式会社カプコン