CG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』人気キャラクター「ジル・バレンタイン」が登場する劇中新規場面カットが公開!
全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3000万本を超えるサバイバルホラーゲーム『バイオハザード』。新たなCG長編映画となる『バイオハザード:デスアイランド』が2023年夏に公開決定しています。
このたび、公開中の特報にて登場し、反響をよんだ人気キャラクター、ジル・バレンタインが登場する新規場面カットが解禁となりました。
劇中新規場面カットが公開
ジルは本作で初めてCG映像作品に描かれており、対バイオテロ組織「BSAA」の創立メンバーの一人でクリスと共にバイオテロと戦い続けています。
正義感と責任感を持つ才媛は、原作ファンの間でも屈指の人気を誇るメンバーです。
本作ではウィルスによる副作用と精神的後遺症から、長期に渡るリハビリ期間を経て部隊復帰を果たしたジルの姿が描かれています。
クリス、レオンと共にどんな戦いを見せるのか!?ジルの活躍にも乞うご期待ください!
キャラクター紹介
ジル・バレンタイン Jill Valentine
BSAAの創設メンバーの1人で、元ラクーン市警の特殊部隊 S.T.A.R.S.所属。クリスと共に数々のバイオテロと戦い続けてきた。元来強い正義感と責任感の持ち主であるが、「スペンサー邸事件」で敵に捕らえられた際には、t-ウィルス投与と精神支配による洗脳で、自らバイオテロへ加担することになった。
クリスに救出された後もウィルスの副作用が体内の細胞分裂に影響を及ぼすことになり、肉体の劣化が抑えられるが精神的後遺症を引きずる。長期に渡る経過観察とリハビリ期間を経て部隊復帰を果たす。
レオン・S・ケネディ Leon S. Kennedy
ラクーンシティ警察署への配属初日に発生したバイオハザードに巻き込まれ、果敢に生存者救出に全力を尽くした。後に政府のエージェントとしてスカウトされ、合衆国大統領直轄の組織「DSO」に所属して日々の極秘任務に就いている。
サバイバル能力に長け、高い身体能力と判断力を併せ持つ。かつて誘拐されたグラハム大統領の娘、アシュリー救出作戦を成功させたことで、大統領からの絶大な信頼を得るに至った。
クリス・レッドフィールド Chris Redfield
元ラクーン市警の特殊部隊 S.T.A.R.S.所属であり、「洋館事件」を生き延びた過去を持つ。ジルと同様に対バイオテロ部隊である BSAA(Bioterrorism Security Assessment Alliance)創設メンバーの1人。
優れた観察力と洞察力、卓越した戦闘能力やサバイバル技能を備えたエースとして活躍する。歳を重ねることで且つての熱血漢は落ち着きを見せつつも、強い正義感は依然として持ち合わせている。
仲間に対しての思いが強く、BSAAの生ける伝説として畏敬の念を抱かれつつも多くの部下から慕われている。
映画『バイオハザード:デスアイランド』作品情報
2023年夏公開
イントロダクション
全世界でシリーズ累計出荷本数が1億3000万本を超えるサバイバルホラーゲームの金字塔「バイオハザード」。
2021年にシリーズ初の連続CGドラマ化され、動画配信サービスNetflixにて再生回数ランキングの首位を獲得した『バイオハザード:インフィニット ダークネス』の制作スタッフが再び集結、ここに新たなCG長編映画の名作が誕生する。
本作の舞台はかつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズ。
交わるはずのない2つの事件の手がかりをもとめ、クリスたちは島へと向かう。
この島が彼らにとって【デスアイランド(ルビ:死の島)】になることを知らずに―。
あらすじ
アメリカ大統領直属のエージェントのレオンは、機密情報を握るアントニオ・テイラーを拉致した武装集団の車両を追っていた。
だが突如現れた謎の女の妨害に遭い、犯人たちを取り逃がしてしまう。
一方、対バイオテロ組織「B.S.A.A.」のクリスは、サンフランシスコを中心に起きている、感染経路不明のゾンビ発生事件を担当していた。
調査の結果、ウィルスの被害者全員がある場所を訪れていたことを突き止める。
そこは、かつて刑務所として使用されていた監獄島・アルカトラズだ。
島へ調査に向かう為、クリス一行はフェリーへと乗り込む。
スタッフ
監督:羽住英一郎
脚本:深見 真
CG 制作:Quebico
プロデュース:トムス・エンタテインメント
配給:角川 ANIMATION
製作:DEATH ISLAND FILM PARTNERS
原作:株式会社カプコン